目黒区議会 2016-04-08 平成28年生活福祉委員会( 4月 8日)
2番の年金生活者等の支援臨時福祉給付金事業等の概要でございます。こちらにつきましては、お手元のA4判の横長の資料をごらんいただきたいと思います。 こちらの資料の黒い太枠で囲んでいる部分、こちらが今年度の給付金全体の概要になるものでございます。
2番の年金生活者等の支援臨時福祉給付金事業等の概要でございます。こちらにつきましては、お手元のA4判の横長の資料をごらんいただきたいと思います。 こちらの資料の黒い太枠で囲んでいる部分、こちらが今年度の給付金全体の概要になるものでございます。
今回1号補正を提出する理由は、臨時福祉給付金事業や年金生活者への給付金などが国のほうで急に決まった事業が原因と解釈した。しかし、説明を聞くと、1月末の新年度予算編成後、実態とは違う部分への細やかな対応とのことだが、今後もあり得るでは困る。本来であれば、年度当初予算が可決した後に、1号補正として提出すべきであったことを一言申し述べ、反対とする。 委員より、反対する。
質疑として、臨時福祉給付金事業の対象者数と基準はあるのか。対象者に対して市からアプローチすることは考えられないかに対し、答弁として、臨時福祉給付金事業については、平成27年度に発送した人数をもとに2万4,500人を算出している。低所得の高齢者給付金対象者1万2,000人については、平成27年度対象者のうち、平成28年に65歳以上になる方を算出。
◆渡場 委員 次に、今後は臨時福祉給付金事業、当事業についてお聞きします。 「予算概要」でいうと229ページのところです。
内容といたしましては、防災食育センター整備事業補助金、臨時福祉給付金事業費の増により国庫補助金が大幅な増でございますが、負担金、委託金につきましても、それぞれ増額となっております。 次に、東京都への予算要望への反映でございますが、都支出金全体で約5500万円の増額となっております。
1) 江東区行財政改革計画(後期)平成28年度改定版について…………………………… 44 2) 江東区の情報セキュリティについて……………………………………………………… 47 3) 基幹系システム機器更改について………………………………………………………… 50 4) 平成27年度包括外部監査報告について…………………………………………………… 53 5) 平成28年度臨時福祉給付金事業
─────────────────────────────────── ◎報告事項5 平成28年度臨時福祉給付金事業について 189 ◯委員長 次に、報告事項5「平成28年度臨時福祉給付金事業について」を議題といたします。
款13国庫支出金、項2国庫補助金につきましては、臨時福祉給付金給付事業及び年金生活者等支援臨時福祉給付金事業を実施することに伴い、臨時福祉給付金事業費補助金、年金生活者等支援臨時福祉給付金事務費補助金及び臨時福祉給付金等事務費補助金を計上したほか、国の当初予算に伴う多子世帯・ひとり親世帯への保育軽減措置実施に伴うシステム改修への補助として、保育総合システム開発費補助金及び幼稚園就園奨励事務管理システム
歳出につきましては、国の第1号補正予算に伴う新たな事業として、情報セキュリティ強化対策事業、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業、市立病院を取り巻く環境の変化による負担増に対応するための病院事業会計負担金の増額、このほか、各事業の執行見込みなどに基づく、過不足の調整と歳入歳出差額などの基金への積み立てが主なものであります。
福祉課では、歳入補正と同様に、平成27年度臨時福祉給付金の実績による減額及び新たに実施する年金生活者等支援臨時福祉給付金事業にかかる増額分との相殺により、4億7,885万2,000円を計上いたしました。
国庫支出金については、児童手当に係る負担金、臨時福祉給付金事業補助金など、事業費の確定に伴う減額を行う一方で、私立保育園運営費に係る負担金であります特定教育・保育施設給付費や生活保護費負担金について、事業費の増に伴い増額するなど、2億300万7,000円を増額いたしました。
2目民生費国庫補助金,説明欄3,臨時福祉給付金事務費補助金と説明欄7,年金生活者等支援臨時福祉給付金事業費補助金は,歳出に対する10分の10補助でございます。 10ページをお願いいたします。 説明欄8,児童福祉システム改修費補助金108万円は,歳出に対する2分の1補助でございます。
まず、第四十三号議案、東京都北区一般会計補正予算(第四号)については、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業費を計上するほか、職員給与費、各種事業費について精算し、二十八億四千四百五十六万九千円の減額補正を行うもので、補正後の予算額は一千四百六十七億九千百八十二万二千円となります。 このほか、繰越明許費七件を設定しております。
行政運営のずさんさは、消費税増税に対する低所得者対策として国が行った臨時福祉給付金事業にもあらわれました。膨大な事務量になることがわかっていながら、係を置くこともせず、1人の職員に過重な負担をもたらしました。現場軽視の姿勢を改めることを求めます。 国立社会保障・人口問題研究所の将来人口予測を錦の御旗にして描かれる区の将来像は、今現在の行政運営をゆがんだものにしています。
歳出では、義務的経費で、人件費が前年度と比べ1.1%の減となったものの、私立保育所扶助事業等の増や臨時福祉給付金事業などの実施に伴い、扶助費が7.0%増加した影響により、義務的経費全体としては3.8%の増となった。
款3、民生費、項1、社会福祉費、目9、臨時福祉給付金費は、低所得者への消費税率引き上げによる影響を緩和するため、国が暫定的に臨時的な措置として実施しました臨時福祉給付金事業に要した経費でございます。「主要施策の成果説明書」の10ページに概要のほうを記載してございますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
31 4) 指定管理者施設年度評価について……………………………………………………… 35 5) 平成27年度外部評価結果報告書について……………………………………………… 36 6) 江東区行財政改革計画[前期](平成23~26年度)の実績について……………… 38 7) 平成27年度包括外部監査の実施概要について………………………………………… 42 8) 平成26年度臨時福祉給付金事業
──────────────────────────────────── ◎報告事項8 平成26年度臨時福祉給付金事業の実績について 122 ◯委員長 次に、報告事項8「平成26年度臨時福祉給付金事業の実績について」を議題といたします
子育て・保育の分野では、国の制度が大きく変化する中、子ども・子育て支援事業計画を策定し、定員拡大に努め、福祉の分野では、就労支援員を配置したり、低所得者対策として、臨時福祉給付金事業等で弱者対策に努め、産業の分野でも、経済、雇用対策の実施等評価できる。経常収支比率も改善し、予算の適正な執行がわかり、賛成するとの意見があり、採決の結果、認定と決定いたしました。
3、臨時福祉給付金事業では、確定見込みによる返還金が増でありましたが、基本給付1万円の分が実績1万8,275人、加算給付5,000円の分が実績1万618人、申請書類を同封した手紙を送付した結果、申請率は82.5%と明らかになりました。近隣市の平均と比較をして上回っているとの答弁もあり、評価できるものであります。