西東京市議会 1993-06-08 田無市:平成5年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1993-06-08
一面ではリクルート問題や佐川急便事件のような政治家に対する不信感、あるいは政治家の大きな脱税問題が市民の方々の政治に対する不信感として大きな位置づけをされているのではないかと思います。そういう意味では私ども政治の場にいるものとして、みずからを律し、あるいは政党人として戒めていかなければならないと考えております。
一面ではリクルート問題や佐川急便事件のような政治家に対する不信感、あるいは政治家の大きな脱税問題が市民の方々の政治に対する不信感として大きな位置づけをされているのではないかと思います。そういう意味では私ども政治の場にいるものとして、みずからを律し、あるいは政党人として戒めていかなければならないと考えております。
どうして私が──金づくりに加担したとこういうことですが、金丸さんは、政治資金だとか、あるいは脱税というようなことで問われているわけでありまして、こういうことと同列にするというのは、まことに無責任なことではなかろうかと、こう考えております。 そこで、御質問の、このあれに「道路は寄付が原則」と書いてあるけれども、そうなのかと、こういう御質問につきましては、道路は通常、用地買収によって行っております。
それに輪をかけて、佐川事件、金丸金権脱税事件が発生し、国民の政治経済に対する不信、不満はその頂点に達しております。また、今、政治改革が叫ばれておりますが、これという結論は出ておりません。党利党略、私利私欲は、うんざりであります。今国民が本当に願っているのは、政治不信の払拭であり、また、ごく普通の日常生活の安定であります。すなわち、生活者のための政治であります。
大阪府は、金丸信前自民党副総裁の脱税事件に関連して、捜査対象となった大手総合建設、ゼネコンが共同企業体として落札した6件、計約58億円分の公共事業について、当分の間、契約を延期すること、こういうように新聞報道でも明らかになっています。 実は、私も調べまして、今回の夕やけ小やけ文化農園の10の建設共同企業体、この中の8つが、今検察の捜査対象になっている企業であるということが明らかになっています。
◆2番(上條彰一君) 私は、この生活保護法の問題では生活保護者を容赦なく切り捨てる一方で、金丸不正蓄財ですとか脱税に象徴されるような金権腐敗勢力がのさばっている。そしてアメリカ軍に対しては思いやり予算ということで前年度よりも一五%もふやしている。そして二千二百億円もばらまくという、こういうゆがんだ政治に本当に心の底から怒りを感ずるものであります。
しかし、六月六日の新聞によると、八王子市では、同じように談合情報が寄せられた工事の入札が中止になっていたこと、さらには自民党前副総裁、金丸信被告の脱税事件に関連する大手ゼネコンを指名業者から外すことが検討されています。その後、八王子市では、談合情報の寄せられた業者については指名業者から事実上、除外をしているところです。
そもそも国民が求めている「政治改革」は、あの佐川急便疑惑や自民党前副総裁の金丸氏の巨額脱税事件とゼネコンやみ献金問題、さらには暴力団との癒着に見られる金権腐敗政治に対して、これを一掃する「政治改革」をこそ求めているのです。ところが、今国会で論議されている内容を見ると、あたかも、このような金権腐敗政治は選挙制度に原因があるかのように論じられています。
あれから一年、いま中央政界は金丸巨額脱税事件をきっかけに政治腐敗防止措置、政治資金規正法の改正、選挙制度の改革等々、国民の政治不信を解消するために連日協議を重ねております。 思えば、ここ二十数年の間、これでもかこれでもかと繰り返され、国民の政治不信は頂点に達しております。経済大国と自負する我が国が、まさに利権と汚職のスキャンダル国家に陥ってしまったと言っても決して過言ではないと思うのであります。
公共事業の適正化と不正献金の一掃を求める意見書(案) 前自民党副総裁・金丸信被告の巨額脱税事件に絡んで、複数の大手建設業者が、直接的にせよ間接的にせよ公共事業の受注に関して何らかの便宜を図ってもらうことを期待して、日常的に不正献金を行っていたことが明らかとなった。
それはともかく、金丸さんは、言ってみれば、やみ献金とか、脱税とかという、明らかに税制とか、あるいは政治資金規正法とかに違反の疑いがあると、こういうことで問題になっている方であります。この真実はやがて裁判ではっきりするので私がこの場でどうこうと申し上げる立場ではありませんけれども、少なくとも新聞報道ではそういうふうな印象を受ける方であります。
日程第四十三 再開発・交通網整備について 日程第四十四 陳情三―三十四 JR当局に、区民の要望を実現させるため対策の強化を区当局に求めることについての陳情 日程第四十五 隅田公園再整備について 日程第四十六 大規模施設整備促進について 追加議事日程 追加日程第 一 議員提出第三号議案 坂本弁護士一家拉致事件の早期解決を求める意見書 追加日程第 二 議員提出第四号議案 東京佐川急便事件、金丸巨額脱税事件
平成五年三月二十九日 東京都台東区議会議長 飯 田 つね子 警察庁長官 あて ───────────────────── 議員提出第四号議案 東京佐川急便事件、金丸巨額脱税事件の徹底究明と政治倫理の確立を求める意見書 右の議案を提出する。
年度武蔵野市水道事業会計予算──────────┘ 第 2 議員提出議案第 5号 国民の祝日「海の日」制定に関する意見書 第 3 議員提出議案第 6号 臨海副都心開発の凍結、東京フロンティアの中止に関 する意見書 第 4 議員提出議案第 7号 土屋市長の亜細亜大学情実入学斡旋の問責に関する決 議 第 5 議員提出議案第 8号 金丸信前自民党副総裁脱税事件
別に脱税したわけでもないんでしょう。そうだとすれば、そういうことで言えば、きちっと、市は幾らでその土地を購入したと、こういうことはおっしゃっても別に何にも問題はないし、おっしゃらない方が、かえって、何で言わないのかということになる。(「今までも話してない」と呼ぶ者あり)今までは聞いたことがない。
佐川事件もいよいよ幕引きかと思われた瞬間、巨額脱税事件で金丸前自民党副総裁が逮捕され、山梨のまんじゅう、コーヒーから、このところ連日、中央の建設利権構造に検察のメスが入っております。工事費の何%かの上納金を取っているということは、東京オリンピック当時、時の建設大臣、河野一郎のときから、うわさされていたことであります。
第二十六 議員提出議案第 四号 被爆者援護法制定を求める意見書 第二十七 議員提出議案第 五号 相続税の負担軽減措置を求める意見書 第二十八 議員提出議案第 六号 固定資産税・都市計画税の負担軽減措置を求める意見書 第二十九 議員提出議案第 七号 固定資産税・都市計画税の負担軽減措置を求める意見書 第三十 議員提出議案第 八号 所得税減税に関する意見書 第三十一 議員提出議案第 九号 金丸巨額脱税事件
佐川の関係者から与野党を問わず政界関係者への巨額の資金提供の問題、また、この事件の公判においては、国の最高責任者である内閣総理大臣を決定する過程において暴力団が深く関与した問題、そして、今日、連日報道されております巨額脱税事件等、さまざまなスキャンダルが連続しております。
佐川急便疑惑の全容解明と政治改革の断行を求める意見書提出について 第37 議員提出議案第 5号 勤労者にゆとりを保障する労働基準法の改正を求める意見書提出について 第38 議員提出議案第 6号 自動車関係諸税の抜本的見直しと軽減を求める意見書提出について 第39 議員提出議案第 7号 安くて、住みよい、都営・都立住宅の大量建設を求める意見書提出について 第40 議員提出議案第 8号 金丸脱税