港区議会 2024-03-01 令和6年度予算特別委員会−03月01日
引き続き、他自治体の多胎児支援の取組などについても情報収集するとともに、今年度実施した港区子ども・若者・子育て支援に関する実態調査を踏まえて、多胎児世帯の具体的なニーズを分析し、支援策のさらなる充実を検討してまいります。 ○委員(池田こうじ君) 具体的なニーズを把握するということでございますので、ぜひよろしくお願いいたします。港区で大体年間で30世帯ぐらいだそうです。
引き続き、他自治体の多胎児支援の取組などについても情報収集するとともに、今年度実施した港区子ども・若者・子育て支援に関する実態調査を踏まえて、多胎児世帯の具体的なニーズを分析し、支援策のさらなる充実を検討してまいります。 ○委員(池田こうじ君) 具体的なニーズを把握するということでございますので、ぜひよろしくお願いいたします。港区で大体年間で30世帯ぐらいだそうです。
電子カタログには、出産・育児用品のみでなく、育児負担軽減につながる産後ケア、家事代行などの各種家事・育児サービスや多胎児支援等を含む豊富なメニューの導入も検討しているものであります。 次は、いたばし子育て応援アプリの充実についてのご質問であります。
◆阿久津皇 委員 多胎児支援とバースデーサポート事業、これは東京都のママパパ応援事業を活用するのかと思いますけれども、東京都の事業自体は令和二年度からやっていると思うんですけれども、ここに来て活用するというのは、令和二年のときにやらないで、今始めるというのは、何か要件が変わったとか、そういうことなんですかね。
本年三月の予算特別委員会において、私は、育児不安を抱える保護者からの声として、本区の多胎児支援事業を拡充すること、また、妊産婦の健康診査の公費助成をすることを求めました。これを受け、区が本年八月一日よりヘルパー訪問と移動支援のタクシー利用の対象年齢を三歳未満まで拡充し、妊産婦の健康診査も令和四年度四月に遡って公費助成実施を迅速に実行したことを評価いたします。
多胎児支援のために狛江市が行っている対応を教えてください。多胎児を育てる家庭で絶対に必要とされるのが父親の育児参加,あるいは母親以外に育児を担う存在だと言われております。
先日、他区から転入された多胎児の保護者から、生後九か月になる双子と三歳になる長女の三人を育児しているが、転居前の自治体と比べ、世田谷区の多胎児支援は子育て家庭のニーズに合っておらず、不慣れな土地で育児不安を抱き、困惑しているとの悲痛な御相談をいただきました。 ここで伺います。本区における多胎児支援サービスの対象年齢と家事・育児サポーター派遣の時間数、移動支援事業の補助額を伺います。
世田谷にはネウボラの取組がありますが、まずは妊娠期からの多胎児支援について、どのような体制で取り組んでいるのか伺います。 ◎宮本 健康推進課長 多胎妊婦について、区では各保健福祉センターの健康づくり課において、妊娠届や妊娠期面接により把握しております。特に多胎妊婦は妊娠中から様々な不安を感じている場合が多く、妊娠期面接において、まずは母子保健コーディネーターが丁寧にお話を伺っています。
◆山中ちえ子 委員 今回、報告してくださった中の多胎児支援の点と、あとは、先ほどもありました母乳ケア、乳房ケアの点です。
子どもセンターに地域子育て相談センターを移転した後も、引き続き多胎児の保護者の方々を含めた子育て家庭の育児負担や不安を軽減する取組を実施するとともに、保健所との連携による地域での多胎児支援事業の展開について検討してまいります。 ○議長(熊沢あやり) 18番 松葉ひろみ議員。 ◆18番(松葉ひろみ) ご検討くださるということですので、ぜひよろしくお願いいたします。
538 ◯健康課長(平 敦子君) 多胎児支援についてでございます。 こちらは東京都の補助金が出ております。東京都の補助が今年度から10分の10出すというような方針の下に、健康課のほうでも1月をめどで始めたところでございます。
多胎児支援について、その後の進捗などありましたらお聞かせください。 ◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 区では、次年度から妊婦面接の際にお渡ししている子育て応援グッズをこども商品券に変更し、多胎児を妊娠している方については、胎児の人数分贈呈する予定です。
◆高岡じゅん子 委員 多胎児支援、非常に大切ですが、やはり養育困難の二次予防ということを大切にしていただきたいと思います。 さらに、子どもたちの支援のために、例えば新生児を抱えた、昨年とっても苦労したお母さんたちに、もう少し支援の手がきちっといくような方策を考えていただきたいと重ねて要望して、私の質問を終わります。 ○おぎのけんじ 委員長 以上で生活者ネットワークの質疑は終わりました。
更に、区では第2期子ども・子育て支援事業計画等に多胎児支援の充実を位置づけ、支援策の検討を進めています。本年8月に実施したアンケート調査では、一時預かり等の育児支援、家事支援、タクシー等の移動支援を望む声が多く寄せられました。引き続き、調査結果を踏まえ、更なる支援策について検討してまいります。 次に、ネットリテラシー教育についてです。
更に、第2期子ども・子育て支援事業計画等に多胎児支援の充実を位置づけ、検討を進めています。本年8月に実施したアンケート調査では、一時預かり等の育児支援、家事支援、移動支援を望む声が多く寄せられました。引き続き、調査結果を踏まえ、更なる支援策について検討してまいります。 私からは以上であります。 〔市村 保環境部長登壇〕 ◎環境部長 私から、みどりの保全と創出についてお答えします。
多胎児支援につきましては、本年10月より移動支援事業を実施しているところでございます。また、多胎児支援団体とも連携を行っておりまして、双子手帳を含めて今後の在り方について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(福島正美君) ごみ減量化担当部長。
区では、既にこのように多胎児支援の充実を図っております。引き続き、国や都の事業を注視し、多胎児支援を含め、誰もが安心して地域で子育てができるよう支援に取り組んでまいります。私からは以上です。 ◎浜口 こども家庭部長 民営化した保育園の建て替えに関するご質問ですが、こども家庭部では、現在、保育園・児童館等の更新に関する基本計画を検討してございます。
区議会公明党は、令和3年度予算重点要望に多胎児支援事業の導入を盛り込みました。移動支援やレスパイト事業、さらには産後ドゥーラの導入等、多胎児世帯に早急の支援策を講じるよう求め、要望いたします。
多胎児支援に限らず子育てをする保護者への支援として、産後ドゥーラ事業の有効性は一定認識をしているところでございます。取りあえず先ほどもご答弁申し上げましたが、区としてはまずは既存事業である育児支援ヘルパーの改善を図ってまいります。その上で、子育て支援のメニューの一つとして、産後ドゥーラ事業の導入について検討していく考えでございます。 ◆しば佳代子 とても残念です。
双子、三つ子などの多胎児支援は、都民ファーストの会東京都議団が都において強力に推進してきた内容であり、三鷹市でも予算を活用し、実現することは非常に喜ばしいと考えます。また、高山小学童保育所Dの整備など、学童保育所の待機児童対策や子ども食堂運営支援、受動喫煙防止対策、コンテナ型の喫煙所の整備についても、都との連携強化による推進を求めてきたものであり、強く賛同します。
この間、多胎児を育てる保護者、それから多胎児支援に関わる保健師、地域子育て支援コーディネーター、おでかけひろばの利用者などに行いましたヒアリング、アンケートからは、離乳食作りを含めた家事や沐浴の援助、通院の際の付き添いなどのニーズが高いことが分かりました。こうしたことからも、多胎児家庭へのヘルパーによる訪問支援は有効と考えており、さらに幅広い活用に向けまして検討を進めてまいります。