渋谷区議会 2009-09-01 09月30日-09号
また、今回提出された補正予算案の中に、新型インフルエンザ対策費として強毒性新型インフルエンザ発生時における医療体制の整備が挙げられておりますが、いわゆる発熱外来としての拠点施設の設置なども視野に入れているのか、肺炎球菌ワクチン予防接種助成対象者の拡大とあわせて、対策の強化にも大いに期待されるところであります。 そこで、区長に伺います。
また、今回提出された補正予算案の中に、新型インフルエンザ対策費として強毒性新型インフルエンザ発生時における医療体制の整備が挙げられておりますが、いわゆる発熱外来としての拠点施設の設置なども視野に入れているのか、肺炎球菌ワクチン予防接種助成対象者の拡大とあわせて、対策の強化にも大いに期待されるところであります。 そこで、区長に伺います。
第6 21第21号 「五輪誘致活動の件」に関する陳情 21第32号 大田区南馬込6丁目マンション計画変更に関する陳情 21第33号 大田区南馬込6丁目マンション計画変更に関する陳情 21第30号 伊豆高原荘に関する陳情 21第31号 伊豆高原荘に関する陳情 21第34号 大田区伊豆高原荘の存続を求める陳情 19第18号 肺炎球菌予防接種の助成に関する陳情 21第28号 肺炎球菌ワクチン予防接種
(拍手) ◎上間 世田谷保健所長 肺炎球菌ワクチン予防接種の公費助成についてお答えいたします。 お話にありましたように、高齢者の細菌性肺炎の死亡原因は、肺炎球菌によることが多いという現状がございます。
21第28号 肺炎球菌ワクチン予防接種の助成に関する陳情を議題といたします。 原本を回覧いたします。 書記に朗読させます。 (書記朗読) ○木村 委員長 理事者の見解をお願いいたします。 ◎宇佐見 保健所次長〔保健衛生課長〕 それでは、肺炎球菌予防接種の助成に関する陳情に対する理事者見解を報告いたします。
総務財政委員会 21第21号 「五輪誘致活動の件」に関する陳情 21第32号 大田区南馬込6丁目マンション計画変更に関する陳情 21第33号 大田区南馬込6丁目マンション計画変更に関する陳情 地域・産業委員会 21第30号 伊豆高原荘に関する陳情 21第31号 伊豆高原荘に関する陳情 21第34号 大田区伊豆高原荘の存続を求める陳情 保健福祉委員会 21第28号 肺炎球菌ワクチン予防接種
しかしながら、本予算の中には、国・都、そして、西東京市の公明党がかねてより取り組んできた妊婦健康診査、5回から14回への拡充、75歳以上の肺炎球菌ワクチン予防接種、認知症高齢者グループホーム整備、下保谷福祉会館やひばりが丘団地内保育園及び児童館、(仮称)障害者福祉総合センター等の各種施設の整備工事、中学校通級学級の施設整備、飼い主のいない猫対策事業、太陽光発電システム等の一部助成、ごみ袋への広告掲載
第4款衛生費では、看護師確保対策実施のための調査費、難病センターの設置補助、肺炎球菌ワクチン予防接種の補助で2億2,071万円余の増額といたしました。 第5款産業経済費では、小規模特別融資の利子補給の補助率引き上げ、商店街装飾灯電気代の全額補助などで6,676万円余を増額いたします。
2の(3)肺炎球菌ワクチン予防接種実施に向けた具体案について。過去の公明党中田議員の質問と同様に、昨年12月定例議会で、私も肺炎球菌の質問をさせていただきました。その後、私の手元に1枚のはがきが届きました。そこには、「一日も早く肺炎ワクチン接種できますようお願いいたします。芝久保80歳ばあより」と書かれていました。
高齢者への肺炎球菌ワクチン予防接種については、医師会との意見交換を通して、その有効性は認識しているところです。 一方で、妊婦健康診査の14回実施への取り組みや、高齢者のインフルエンザワクチン接種対象者の増加など、限られた財源の中で何を優先的に実施するかについて、医師会とも調整してまいりました。
5番、肺炎球菌ワクチン予防接種助成制度について。
そこで、私は今年度予算特別委員会総括質問において、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種助成制度の創設を強く提言させていただきました。区長は「実施している自治体の例なども参考にしながら、高齢者の保健医療施策全体の中で検討してまいりたい」と答弁をされました。
高齢者の方への肺炎球菌ワクチン予防接種は、個人の肺炎予防のための接種であり、国では任意接種扱いとなっています。 現在、東京都の区市町村のうち、3区1市で、肺炎球菌ワクチンの予防接種について、対象年齢や接種者数を限定して、公費助成が行われています。
そこで、最近、各自治体において高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種助成制度が開始されております。遠く呉市や、本区財政基盤より脆弱なはずの村の単位においても制度創設がされており、23区の中でも2つの区において実施、20年度より実施のお隣墨田区を加え、3区で実施されます。その効果が5年程度あり、現行においては生涯に一度の接種などの話もありますが、区民の中にも接種を希望される方もたくさんおられます。
高齢者の方への肺炎球菌ワクチン予防接種は、適応する肺炎球菌による肺炎の予防という面から一定の効果を期待できますが、その効果は5年間と言われており、日本では、追加接種による局所反応が強いことから、再接種が認められていません。現在、肺炎球菌ワクチンの接種は国の定期予防接種の対象外であり、今後も、多摩市医師会と情報の交換を行いながら、研究を進めてまいります。 6)についてお答えします。
1 肺炎球菌ワクチン予防接種に関して (1) 厚生労働省の予防接種に関する検討会における見解 (2) 厚生労働省科学研究費補助金により実施している新興・再興感染研究における見解につ いてお伺いいたします。 2 府中市医師会、市民からの公費助成と要望が寄せられていますか。 3 府中市においても、ぜひ公費助成事業を導入していただきたい。
3番目、予防医療対策として、高齢者への肺炎球菌、ワクチン予防接種への公的助成及び乳幼児に対するインフルエンザの公的助成を図ること。4番目として、私立幼稚園等園児保護者負担軽減事業の拡充をすること。認可外保育施設の保護者負担分の増額を図ること。 次に、高齢者支援として、1 日中独居者の高齢者への配食サービスを早期実現すること。 市民生活として、1 住民票自動交付機の増設をすること。
次に、高齢者に対する肺炎球菌ワクチン予防接種の公費助成についてお伺いいたします。 肺炎は、日本人の死亡原因の第4位で、特に80歳以上の高齢者では死因の第1位となっております。そのうち55%は肺炎球菌によるものとされております。
肺炎球菌ワクチンの接種については、医師会との情報の交換を行っているところですが、昨年3月に報告された厚生労働省の「予防接種に関する検討会中間報告について」では、肺炎球菌ワクチン予防接種については、有効性、安全性、費用対効果などの研究を進め、さらに情報を収集することとされています。 今後とも、対象者や有効性などについて医師会とも話し合いを持ちながら検討をしてまいります。