羽村市議会 2014-12-10 平成26年度一般会計等予算審査特別委員会(第1号) 本文 2014-12-10
2点目は、補正予算書の29ページの高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種、これが定期接種になったということで、予算のときには約400万円ぐらい組まれていたと思いますけれども、定期接種になったことで人数の変化あるいは金額の変化、定期接種ですから漏れがないというふうに思うんですけれども、その変化をお尋ねします。
2点目は、補正予算書の29ページの高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種、これが定期接種になったということで、予算のときには約400万円ぐらい組まれていたと思いますけれども、定期接種になったことで人数の変化あるいは金額の変化、定期接種ですから漏れがないというふうに思うんですけれども、その変化をお尋ねします。
1点目、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種についてであります。 免疫の働きが十分でない高齢者や乳幼児がかかると重症化しやすい肺炎球菌ですが、昨年10月からは高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種も定期接種となり、その予防効果が期待されております。最近では、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種についてのテレビコマーシャルが放映されるなど、周知活動にも力が入っていると感じます。
同様に、先ほどお話したように、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用助成金につきましては減額をさせていただきます。 西多摩衛生組合負担金1億3,016万8,000円の減額でございます。平成26年度の負担金確定に伴います減でございます。 農林費につきましては、63万7,000円の減額で、8,559万3,000円とするものです。職員人件費につきましては81万円7,000円の減額です。
保健・医療の分野では、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、予防接種事業の実施など、疾病予防の取組みが進められました。 防災・防犯の分野では、地域防災計画が改定されたことに伴い、計画の概要と防災意識啓発のための小冊子が全戸配布されるとともに、災害発生時に避難所となる小中学校の体育館に災害用特設公衆電話回線を敷設するなど、避難所機能の強化が図られました。
保健・医療の分野では、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種事業の実施など、疾病予防の取組みが進められました。 防災・防犯の分野では、地域防災計画が改定されたことに伴い、計画の概要と防災意識啓発のための小冊子が全戸配布されるとともに、災害発生時に避難所となる小中学校の体育館に災害用特設公衆電話回線を敷設するなど、避難所機能の強化が図られました。
また、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種事業の法定接種化に対応し、適切な予防接種の実施に努めるなど、疾病予防の取組を進めました。
次に、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種でございます。対象者は六十五歳の者、経過措置終了後の平成三十一年度より実施です。イ六十歳以上六十五歳未満の者で心臓、腎臓もしくは呼吸器機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する者でございます。経過措置です。平成二十六年度から平成三十年度は、各当該年度に六十五歳、七十歳、七十五歳、八十歳、八十五歳、九十歳、九十五歳、百歳となる者を対象とします。
法改正により定期接種となる予防接種につきましては、水痘ワクチン予防接種が2926万2000円の増額、成人の肺炎球菌ワクチン予防接種が395万2000円の増額でございます。 8款、土木費、2項、道路橋梁費、目3、道路新設改良費、細目1、道路新設改良費は、1200万円の増額でございます。
その下段が5段目になりますけれども、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種業務委託料でございます。 これにつきましては、新規の予防接種事業経費でございまして、65歳以上の方が接種する場合は3,000円の補助、また、生活保護受給者の方が接種する場合は5,000円の補助がございます。24年度につきましては、854名の利用をいただいたところでございます。
保育・医療の分野では、働く世代の対象者に無料クーポン券を送付し、大腸がん検診の受診促進を図るとともに、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種にかかわる費用の助成を行うなど、市民の生活を守る施策が推進されました。 防災・防犯の分野では、災害発生時に迅速に避難所等へ避難できるよう、総合的な防災マップが全戸配布されるとともに、防災行政無線の改修により災害時における情報伝達機能の強化が図られました。
小金井市の事務報告書を見ると、平成24年度で、ヒブワクチン予防接種2,552人、子宮頸がんワクチン予防接種796人、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種2,638人という数字が出されております。それで、そういう意味で、定期接種になって、4月に遡るということになるんですが、PR方法を含めてどのようにされるのか、その点について確認させていただきます。
平成24年度は羽村堰下橋などの耐震点検、スポーツセンター耐震改修工事、市道第202号線歩道設置工事、富士見霊園拡張等整備工事などの実施が行われ、ソフト面においては高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種事業、住宅用省エネ工事助成金事業、市内共通商品券発行事業など、市民生活に密着した幾多の施策が推進され、一定の成果をおさめたことは評価されるものと考えます。
衛生費、保健衛生費、予防費、乳幼児細菌性髄膜炎予防接種事業の委託料は、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン予防接種の定期接種化による接種者数の増加等により、所要額に不足が見込まれることから増額するものであります。 23ページをお開きください。
また、働く世代の40歳から60歳の5歳刻みの対象者に無料クーポン券等を送付し、大腸がん検診の受診促進を図るとともに、「高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種」にかかる費用の一部を公費負担し、経済的な負担を軽減するなど、市民の命を守るための施策の充実を図りました。
初沢町の金刀比羅山の公有化について │ │ │ │ │ │ │ (1) 現状と今後の対応 │ │ │ │ │ │ │3.夢美術館の市民利用について │ │ │ │ │ │ │ (1) 市民の作品展示 │ │ │ │ │ │ │4.高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
それでは、次の高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用の助成ということでお伺いをさせていただきます。 昨年度から実施された事業ですが、実施した理由、動機、それについて、最初、説明をいただきたいと思います。
このような中、市が国に先駆け、平成22年度から実施したヒブワクチン予防接種、平成23年度から実施した子宮頸がんと小児用肺炎球菌ワクチン予防接種が、平成25年度から定期接種に移行され、市が義務的に接種を行うこととなりました。このことから、接種率の一層の向上に努め、感染の予防と拡大防止を図ってまいります。 次に、基本目標の3、「ふれあいと活力のあふれるまち」を実現していくための施策であります。
問い、子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン予防接種費用の助成状況・実施状況は。接種率向上への取り組みは。 答え、子宮頸がん予防ワクチンの接種状況は、延べ2,128人、接種率132.1%。ヒブワクチンは、2,625人の接種者があり、接種率60.1%。小児用肺炎球菌ワクチンは、3,104人の接種者があり、接種率が71.1%となった。
平成23年度に実施された主な施策を見ますと、福祉・健康の分野では、子育て支援のためのこんにちは赤ちゃん訪問事業などの実施により、子育ての孤立防止や育児不安の解消に向けて取り組むとともに、子宮頸がん予防ワクチン接種、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種が実施されるなど、市民の生命を守る施策が推進されております。
健康福祉分野としましては、平成22年度から開始しました子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種の助成を継続するとともに、補正予算により、無料クーポン券を活用した大腸がん検診を実施したほか、1歳6カ月児の健康診査におきましては、相談員を1人増員するなど、市民の皆様の健康づくりを進めてまいりました。