町田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月10日-03号
◎子ども生活部長(鈴木亘) 子育て世帯の方が利用できるヘルパー派遣事業は、子育て世帯訪問支援事業のほかに、どなたでも利用いただける家事・育児支援を主とする育児支援ヘルパーなどもございます。例えば、育児支援ヘルパーにつきましては、個々の家庭のニーズに応じてご利用いただけるため、対象となる方に広く利用案内をしており、2023年度は合計で83家庭の利用がございました。
◎子ども生活部長(鈴木亘) 子育て世帯の方が利用できるヘルパー派遣事業は、子育て世帯訪問支援事業のほかに、どなたでも利用いただける家事・育児支援を主とする育児支援ヘルパーなどもございます。例えば、育児支援ヘルパーにつきましては、個々の家庭のニーズに応じてご利用いただけるため、対象となる方に広く利用案内をしており、2023年度は合計で83家庭の利用がございました。
新生児等産婦訪問では、ショートステイや育児支援ヘルパー派遣事業など、広く活用いただける子育て支援サービスをご案内しております。また、医療的ケアが必要なお子様の退院後の支援につきましては、健康福祉センターの担当保健師が相談に応じ、利用できるサービスの事前登録などをお勧めしております。次に、保護者の課題の把握についてです。
◎子ども家庭支援センター担当課長 今までの育児支援ヘルパーとの違いは、家事支援、育児支援に加えて、産後ドゥーラは寄り添い型の母親支援を強みとしております。母親の悩み事などの話を傾聴し、産後のサポートとして母子の愛着形成をより支援するというところでございます。 ◆小野寺 委員 ありがとうございます。
目黒区シルバー人材センターに委託をしております家事育児支援ヘルパー派遣事業につきましては、1時間500円で利用でき、使いやすいということがメリットでありますけども、どうしても育児に疲れて、皿洗いとか、片づけというのがやってもらいたいんですけども、食事作りを伴わない食器洗いとか、片づけというのは実施できないんだということで、お断りされるということがあるそうでございます。
まず、この商品券について、この商品券は町田市で行う一時保育サービス、ショートステイ、トワイライトステイ、ファミリーサポートセンター事業、産後ケア事業、育児支援ヘルパー等には利用できますでしょうか。 次に、商品券の利用実績(利用状況)について、市で確認できているか、お伺いいたします。 (2)乳幼児健診および歯科検診について。
育児支援ヘルパーの事業者派遣型につきましては、来年度の4月1日から開始をするというところで、現在準備を進めているところでございます。こちらにつきましても同様に、プロポーザルで事業者のほうの募集を行いました。応募は1者のみだったんですけれども、結果、パソナライフケアさんと契約させていただいているというところになります。
また、この中のうち、その3つ下にある子育てサポート事業の拡充というところも支援課で行っているショートステイだったりとか、育児支援ヘルパーであったりというところ、ちょっとそこは抜き出しているところになりますので、運営自体、全てにかかる経費がここに入っているわけじゃないというところは、ちょっとご留意いただいておきたいところではございます。
2点目に、育児支援ヘルパーが支援終了後に利用報告書を作成し、子ども家庭総合支援センターに直接、提出をしておりますが、1か所の支援報告に遠方から来所するヘルパーさんもいると伺います。ヘルパーさんの負担軽減のためにも、利用報告書の提出を各健康福祉センターの窓口でも提出できるよう、またはオンライン化や郵送などが可能な提出方法の改善を求めます。見解を伺います。 最後に地域課題について伺います。
また、6枚の利用券のうち1枚は育児支援ヘルパー派遣限定の利用券ですので、希望のサービスを選べるのは実質5枚分です。サービスメニューの中には、1回の利用で券3枚が必要なものもございます。そのようなサービスについては、2回目の利用はできずに券が余ってしまいます。券が無駄なく利用できるように7枚つづりにするなど、使いやすい配付枚数への見直しも必要かと考えます。
具体的には一時保育、保育所、ファミリーサポート、育児支援ヘルパーの役割分担等、改めて見直す必要を認識されていますでしょうか。見解を伺います。東京都はベビーシッターを無料で使える事業を開始し、板橋区でも来月から利用できるようになりますが、板橋区においては保育施設や幼稚園における一時保育など、近年様々な事業がスタートしています。
そのほか、区の乳児家庭への支援事業としては、産後ケア事業、はじめての子育ての集い、家事育児支援ヘルパー派遣事業及び産後ドゥーラ利用費助成事業等を実施し、支援を充実させることにより、家庭の負担を軽減し、妊産婦の心身のケアや孤立化の解消等に取り組んでおります。 このように、本区は支援を要する家庭に寄り添い、困難な状況を早期に把握し、必要な支援につなげる伴走型相談支援を充実させております。
現在大きく子育て環境が変化してきており、ベビーシッター、一時保育、定期利用保育、保育所、ファミリーサポート、育児支援ヘルパー等の制度の役割分担などを改めて見直す必要があるのではないでしょうか。 次に、児童館、i-youth、あいキッズについてです。
次の質問に移りますが、主要施策の成果の12ページの子育て支援事業の推進、在宅子育て支援策についていろいろお伺いしていきたいんですけれども、昔もちょっと質問していますが、育児支援ヘルパーとか、ファミリーサポートとかというのは、対象者数に対して利用率がかなり低くて、育児支援ヘルパーだと対象者が1万1,707人に対して、利用者数実数が229人ってことで2%になるんですね。
まずは、板橋区におきましては、育児支援ヘルパーの事業等を実施しております。それから、ファミリーサポートということで、それは12歳までというふうなことでやっておりますが、そういった様々な子育て支援サービスを包括的に提供する体制を検討する中で、年齢等についても、その年齢に応じて必要なサービスを検討していきたいというふうに考えております。
◆井上温子 その辺の調整ってどのようにされていたのかなというのはちょっと気になって、当然ベビーシッターの利用助成、やってくださることは大変うれしいですし、ファミサポさんとか育児支援ヘルパーさんとか以外の選択肢というのをぜひとは思っていたのでうれしいんですけれども、そのファミサポさんの補正予算は上がってきていないじゃないですか。
区では保健師による新生児訪問をはじめ、産後ケアや育児支援ヘルパー派遣など、産前産後から利用できる様々な事業を展開して、保護者の孤立防止を図っております。今後も保護者の気持ちを傾聴し、寄り添うことのできる子育て支援サービスの拡充や保護者同士が交流を図れる乳幼児親子の居場所、相談機能の充実に取り組んでいきたいと考えています。 次は、デフリンピックの機運醸成についてのご質問であります。
現在板橋区では、育児支援ヘルパーによる産前産後ケアが実施されておりますが、利用時の要件や利用目的に制限があり、利用しづらいとの声があります。産前産後ケアのニーズは多様化しており、母親が希望するサービスを利用できるよう、選択肢を拡充することが必要と考えます。1点目にお聞きしますが、私自身、多くの方から産後ドゥーラの導入を要望する声を聞いております。
◆なんば英一 いつも子ども家庭部のところがドゥーラを答弁して、育児支援ヘルパーがあるから、ちょっとまだ検討とか、そんな話なんですけれども、育児支援ヘルパーとそのドゥーラとも全然違いますよね。ドゥーラは、寄り添ってメンタルのケアもするし、ずっと寄り添ってるんですよ。育児支援ヘルパーさんは、要するにスポットというか、時間で、使い勝手も全然違うの。
家事・育児支援という点では、今ある育児支援ヘルパー派遣事業が近いのではないかと考えますけれども、この支援内容について、改めて確認させていただきます。 ○議長(戸塚正人) 子ども生活部長 神田貴史君。
区では、産後ドゥーラのほかに、家事育児支援ヘルパー派遣事業も実施しておりますが、専門的な支援については産後ドゥーラ、補助的な支援についてはヘルパーサービスという形で、利用者が選択できるように充実を図ってまいりました。家事育児ヘルパーとの使い分けをしていただきながら、制度の並存を生かした取組をしていきたいと考えております。