世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月15日-05号
本区における多胎児支援サービスの対象年齢と家事・育児サポーター派遣の時間数、移動支援事業の補助額を伺います。 ◎中西 子ども家庭課長 区の多胎児支援サービスでは、ヘルパー派遣事業のツインズプラスサポート及び移動支援事業のタクシー料金助成とも、妊娠期から一歳未満の多胎児のいる御家庭を対象としてございます。
本区における多胎児支援サービスの対象年齢と家事・育児サポーター派遣の時間数、移動支援事業の補助額を伺います。 ◎中西 子ども家庭課長 区の多胎児支援サービスでは、ヘルパー派遣事業のツインズプラスサポート及び移動支援事業のタクシー料金助成とも、妊娠期から一歳未満の多胎児のいる御家庭を対象としてございます。
このコロナ禍での取組として、令和4年度限りの事業で、家事育児サポーター派遣かどちらかを選ぶものだそうですが、こうした子育て家庭の家事応援につながる事業について、足立区でも使えるならば、検討を進めてはどうかと思いますが、伺います。
1)国は、来年度予算に「育児サポーター派遣事業」の経費を計上しました。この事業の活用は 検討されているのでしょうか。 2)東京都は「とうきょうママパパ応援事業」に、来年度から新たに双子、三つ子の育児支援を 創設しました。移動経費補助や家事育児サポーターの利用料補助などですが、この事業の活 用は検討しているでしょうか。
多胎児だけでなく、多子世帯も育児・家事負担は大きく、この家事育児サポーター派遣を区独自に拡充して、在宅で子育てする多子世帯へ、保育園給食費相当分派遣するのもよいのではないでしょうか。 質問は、在宅で子育てする多子世帯への家事・育児支援の必要性についてどのようにお考えか、区のお考えをお伺いいたします。
第2点目の多胎児家庭向けの育児サポーター支援制度の内容でございますが、概要といたしましては、多胎児家庭への家事育児サポーター派遣や、母子保健事業利用時の移動経費補助等、幅広い事業を展開すると伺っておりますが、東京都からは詳細な内容が示されていない状況でございます。今後、事業の詳細を踏まえて内容を見きわめ、総合的な観点から検討してまいります。
そこで、厚生労働省は2020年度から多胎妊産婦への経験者による相談支援や育児サポーター派遣事業を始めます。多胎児の家庭に特化した国の支援策は初めてであります。今後、当区としても積極的に活用していくべきと考えますがどうか。 また、多胎児の育児では、外出の負担が大きく相談支援体制については、保護者が窓口に行くことなくアウトリーチによる訪問型支援も検討すべきと考えますが、合わせて伺います。