墨田区議会 2019-11-28 11月28日-02号
区ではこれまで、職員災害対応訓練でのシミュレーションや、水害を想定した防災講話、研修会等を実施してきました。しかし、今回の台風対応から、さまざまな課題が生じたため、現在検証を進めています。 今後、この検証結果については、議会の皆さんに報告するとともに、地域や防災関係機関との連携を強化しながら、災害対応に努めていきます。
区ではこれまで、職員災害対応訓練でのシミュレーションや、水害を想定した防災講話、研修会等を実施してきました。しかし、今回の台風対応から、さまざまな課題が生じたため、現在検証を進めています。 今後、この検証結果については、議会の皆さんに報告するとともに、地域や防災関係機関との連携を強化しながら、災害対応に努めていきます。
次に、来年1月17日に実施予定の職員災害対応訓練についてです。 これまでの訓練は大地震を想定して実施してきましたが、今回は現在検討中の対応策を取り入れ、台風による風水害への対応を主眼とした訓練を実施します。
日ごろから職員災害対応訓練の充実・強化を図ることにより、区役所組織としての一層の防災力向上に努めていきます。 以上で、立憲民主党、中村議員の私へのご質問に対する答弁を終わります。 ◎教育長(加藤裕之) 議長 ○議長(田中邦友) 加藤教育長 〔教育長 加藤裕之登壇〕 ◎教育長(加藤裕之) 立憲民主党、中村議員のご質問にお答えします。
また、防災対策のさらなる強化・充実を図るため、総合防災訓練、災害対策本部運営訓練、職員災害対応訓練等の内容を見直し、今回の地震の教訓を踏まえた実践的な訓練を実施してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどお願いを申し上げます。 次に、放射線量のご質問でございます。 本区の放射線量の測定につきましては、定点による継続的な測定と地域的な把握を行うことといたしました。