目黒区議会 2024-07-10 令和 6年企画総務委員会( 7月10日)
業務マニュアルですとか、職員個人が業務を遂行する上で作成した内部事務に関する資料といったものが対象となっております。 また、職場のトラブルを機にしてなぜこうした行為に至ったのか、それをどう受け止めてるかというところなんですけども、基本的に今回、当人については、データを削除する明確な意思ということについては否定をしておりまして、そこの故意か否かといった部分については確認はできておりません。
業務マニュアルですとか、職員個人が業務を遂行する上で作成した内部事務に関する資料といったものが対象となっております。 また、職場のトラブルを機にしてなぜこうした行為に至ったのか、それをどう受け止めてるかというところなんですけども、基本的に今回、当人については、データを削除する明確な意思ということについては否定をしておりまして、そこの故意か否かといった部分については確認はできておりません。
項番8の事故処理結果でございますが、本件事故につきましては、事故発生当初から区が加入する自動車保険会社により相手方への治療費等の支払い、示談に向けての交渉が続けられてまいりましたが、交渉がまとまらず、相手方から清掃車を運転していた職員個人を被告とする損害賠償請求事件が提起されまして、その後、双方の代理人弁護士を通じて審理が進む中で、相手方に損害賠償600万円を支払うことで合意が得られ、本年5月15日
職員個人にしわ寄せが行くことは、個人への期待という面もあるのかもしれませんが、組織としては責任を感じるべきところであります。
このように、事務と執行体制の確認シートは組織としての業務の執行状況を分析するために作成するものですので、職員個人を評価するための人事評価とは作成の意図、目的が異なっております。したがいまして、事務と執行体制の確認シートを用いて人事評価を行うことはありません。 ○議長(木目田英男) 2番 渡辺さとし議員。 ◆2番(渡辺さとし) ありがとうございます。
メンタルヘルス対策における4つのケアとして、職員個人個人が各々取り組むセルフケアと管理監督者が取り組むラインケア、そして職場の産業医や保健スタッフ、人事労務部門等が取り組む職場内産業保健スタッフ等によるケア、そして職場外の専門医等による職場外資源によるケア、この4つのケア、これがしっかりと機能して、またこれを実効的なものとするためには、先ほど課長のほうからも説明があったかと思いますけど、メンタルヘルス
○人事課長(茂木英雄君) 近年、SNS等を通じた誹謗中傷が問題視され、公務とは直接関係のない職員個人への攻撃やプライバシーの侵害が懸念されるため、他自治体ではネームプレートの見直しが進んでおります。 このため、区では、これまでも他自治体の情報を収集するとともに、職員のネームプレートの表記についての検討を進めてまいりました。
○委員(なかまえ由紀君) 現在までのところ、港区では実態調査をしたことがなく、また、職員個人に任せている、苦情は寄せられていないということです。しかし昨今、購読に際し議員からの圧力や心理的強制、公務員による忖度への懸念を提起する実態が出てくるなど、在り方が注目されています。個人の自由な意思による購読が担保されるよう、無記名での実態調査を港区でも行うことは有益であると考えます。
現状、ウォームビズを推奨する期間の設定は行っておりませんが、寒い時期は市民や来庁者に不快な思いを与えないように配慮しながら厚着をするなど、職員個人の判断で服装の工夫をしております。これまで市が期間を定めてクールビズを推奨していることや、ウォームビズの推奨期間を設定していないことなどに対して、市民の方からの意見や職員からの要望等がないことから、現在のところ課題はないと考えております。
◆木田おりべ 職員が休みを取得する場合、有給で済むような、例えばボランティア休暇であれば、その規定内容に沿っていれば、休業じゃなくてボランティア休暇を取得したほうがよいのかなというところもあるんですけれども、当然休みを取得するときは、有給で済む休暇があれば、高齢者部分休業ではなくてそちらを優先的に取得すると思うんですけれども、職員個人がこれに気づかないときが多分あると思うんですよね。
また、職員が外出先や夜間・休日の業務において、区民等に連絡をする場合には公用携帯を貸与し、職員個人の電話番号などプライバシーが保護されるようにしております。 次に、ネームプレートの氏名の表記についてのお尋ねです。区では、区民と職員のコミュニケーションを円滑にするとともに、職務に対する責任を持ち、接遇の向上を図ることを目的として、職員が氏名と顔写真の入ったネームプレートを着用しております。
次に、職員の自己研さん、そして組織の支援ということでの御質問でございますけれども、先ほどもお答え申し上げましたが、基本構想に掲げるまちの将来像を実現していくためには、自立した個として自分を磨くことができる職員、そして、それを支え、促進することができる組織としてそれぞれ成長していくことが重要だということでお話をさせていただきましたが、職員個人といたしましては、将来に向けたビジョンを持ってキャリアプラン
あと、対策、取組ということで、やはり未然防止、メンタル疾患にならないようにということで、先ほどほかの委員からもありましたが、ストレスチェックを行うことで、まず職員個人におきましては、自分のストレス状況をそこで把握する、気づくということでやっております。
行動計画に示す具体的な取組を着実に推進するとともに、職員個人の努力のみでは限界があることも踏まえ、管理監督職を先頭に組織的な協力、支援体制の構築についても重視していきたいと考えております。 ◆竹内愛 見直し改善の方向性が、意識改革が中心なんですよ。根本的には人を増やさないと駄目だと思います。職員定数の在り方を、やっぱり抜本的に見直すことが必要だと思います。
悪質なクレームや不当要求は、職員個人の接遇のよしあしだけでは防止することができないため、市では近隣市に先駆けて、2015年に法的視点を取り入れた町田市不当要求行為等対応マニュアルを整備いたしました。
しかし、稀ではありますが、公務の範囲を越した要求や、解決の糸口が見つからず、職員個人に対し誹謗中傷される方も、残念ながらいらっしゃいます。それを聞き流せる方、真摯に受け止めてしまう方、様々です。そのようなことから職員を守る体制の強化と職員の心のケアもしっかりと行ってください。 次に、アンケートでは、休憩スペースについても要望が出ておりました。
次に、第2問、介護現場の職員の心をケアしながら支えていく環境が必要だと考えられるが、いかがかについてでございますが、本区におきましては、区立特別養護老人ホームを指定管理者制度により運営しており、施設において職員が受けた入居者からの御意見や御要望に対しては、上司に必ず報告させるなど、組織として入居者に対応するものとして、職員個人に負担が偏らないような仕組みを構築しております。
◆五十嵐やす子 この陳情は、職員個人のことも書いてありますけれども、あまり項目には関係ないんですけれども、図書館での購読部数についても書いてあります。
職員を採用したときに、全職員、個人情報の重要性ですとか手続、あと承認をしたタイミングですとか、そういった折々を捉えて職員の研修をしております。また、今回、個人情報保護条例の内容が大きく変わりますので、その内容について職員向けの説明会ですとかを行う中で改めて周知も図っていきたいと考えております。 ◆羽田圭二 委員 それは今までとあまり変わっていないんじゃないかという印象ですね。変わっていますか。
令和2年度については保育施設に対して補助するというものだったのですけれども、令和3年度は施設もさることながら、職員個人の方が利用する衛生用品、物品等も対象となっております。なので、令和2年度と令和3年度を比べると、令和3年度の方が、より個人が必要だというものも対象となっております。
9月28日時点では市長から、今回の案件は、職員個人個人の進めてきた内容に明確な瑕疵があったとは捉えていない。そのため、司法の判断として都市計画法の手続の違法性を指摘されている中で、職員個人の責任を明確にしていくことは難しいとの趣旨の発言もございました。