町田市議会 2023-09-05 令和 5年 9月定例会(第3回)-09月05日-04号
また、新施設の設備については、診察室のほか聴力検査室などの各種検査に必要な諸室や、療育及び機能訓練に活用するための水訓練室等の設置を検討しております。市といたしましては、障がいの有無にかかわらず全ての子どもが共に成長できるインクルーシブ社会の実現に向け、今後さらに取り組んでまいります。 ○議長(戸塚正人) 保健所長 河合江美君。
また、新施設の設備については、診察室のほか聴力検査室などの各種検査に必要な諸室や、療育及び機能訓練に活用するための水訓練室等の設置を検討しております。市といたしましては、障がいの有無にかかわらず全ての子どもが共に成長できるインクルーシブ社会の実現に向け、今後さらに取り組んでまいります。 ○議長(戸塚正人) 保健所長 河合江美君。
三 主として難聴児を通わせる福祉型児童発達支援センターには、聴力検査室を設けること。 四 主として重症心身障害児を通わせる福祉型児童発達支援センターには、指導訓練室、調理室及び便所並びに児童発達支援の提供に必要な設備及び備品を設けること。 五 前各号に掲げるもののほか、区規則で定める基準を満たすこと。
児童発達支援センターの基準、厚生労働省令第15号では、整備基準、設備の種類として指導訓練室、屋内遊戯室、屋外遊戯場、医務室、相談室、静養室、聴力検査室、調理室、便所、その他、指定児童発達支援の提供に必要な設備及び備品等とまとめられています。小平市児童発達支援センター検討委員会の意見を生かした施設づくりに期待をするところです。
その他、新しい部屋として眼底・聴力検査室、細菌検査受付室等ができたということです。以上でございます。 ○保健衛生部副参事(近藤洋一君) それでは、私のほうから6階の健康増進センターについてご説明いたします。9ページを開いていただきます。健康増進センターにつきましては、平成8年4月当初開設を目標にして、現在事務作業を進めているところでございます。
これに対して理事者より、現保健所との比較においては、総部屋面積が約二百平米広くなり、新たに精神相談室、眼底検査室、聴力検査室、相談室等が配置される。健康増進センターのメディカルチェックのうち、胸部エックス線検査、血液検査、眼底検査等については、保健所をできるだけ活用するという方向で現在、検討中である。
○赤坂保健所総務衛生課長 現保健所との比較においては総部屋面積が約200平米広くなり、新たに精神相談室、眼底検査室、聴力検査室、相談室等が配置される。 ○風見 委員 健康増進センターと保健所との関連を伺いたい。 ○保健衛生課長 健康増進センターでのメディカルチェックのうち、胸部エックス線検査、血液検査、眼底検査等については保健所をできるだけ活用するという方向で現在検討中である。