小金井市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第5号) 本文 開催日: 2016-12-08
本庁舎のこの危ない耐震強度不足の庁舎をやめて、安全なところに移るのには2,700平米要ります。計8,700平米あれば、第二庁舎は所有者に返す、それでもう賃料の支払いはなくなる。本庁舎、この危ないところから一刻も早く抜け出せるということが、今現在その建設のための、一般的に前から必要と言われていた4割の貯金まではできているということなんです。だとしたら、何をためらう必要があるんですか。
本庁舎のこの危ない耐震強度不足の庁舎をやめて、安全なところに移るのには2,700平米要ります。計8,700平米あれば、第二庁舎は所有者に返す、それでもう賃料の支払いはなくなる。本庁舎、この危ないところから一刻も早く抜け出せるということが、今現在その建設のための、一般的に前から必要と言われていた4割の貯金まではできているということなんです。だとしたら、何をためらう必要があるんですか。
国土交通省によりますと、昨年末現在で全国にマンションは約623万戸、このうち昭和56年5月以前の旧耐震基準で建てられた約106万戸のうち6割前後が耐震強度不足と見込まれています。計算すると、全国で約63万6,000戸が耐震強度不足ということになります。 八王子市内には、低層、高層、大小さまざまな分譲マンションが約1,000棟あります。
問題は二つあって、複雑ではあるんですけれども、本庁舎の耐震強度不足というのはまず一つありますよね。今、我々がいる庁舎の耐震強度不足という問題があって、あと第二庁舎は4年8か月という契約期限で、しかも先ほど報告いただいたように、またここで所有者が変わるというようなことなどもあって、新しいオーナーがどんな意向でいらっしゃるのか。
庁舎が新しくなることの利益は、市民にも当然ありますが、直接的には職員が一番そこで長時間いらっしゃって利益があるんですから、現状こういう状況になっていて、耐震強度不足の庁舎で執務しているような状況の改善のためには、みんなで少しずつ我慢をするということが大事で、何でもほかの課題が解決して、ちゃんと庁舎も耐震強度の問題もないですよと、ちゃんとやっていますよと、民生費も教育費も標準ですよと、こういう市はそれは
耐震強度不足の解消については何らの具体的な動きもありません。そんな危険なところに福祉会館を建てるわけにいかないじゃないですか。
稲葉前市長のときにずっと問題になっていたのは、そこの第二庁舎北駐車場に関しましては、隣接マンションが大変著しい耐震強度不足を来しておりまして、大きな震災が起きたときに一部崩れ落ちるのではないかということなども懸念されると、こういうことが指摘されていたわけなんです。
市内公共施設のうち、耐震診断を行って、耐震強度不足が判明したにもかかわらず、耐震改修せずに使い続けている施設とその建物の状況について。
この耐震強度不足のマンションの隣に、では福祉会館を建てるということについて、もしあのまま突入していたらどうなっていましたか。そうしたらそれは安全性を検証してくださいということになって、大騒ぎになって、いつまでたったって福祉会館は建たなかったでしょう。そういうことが全くこの報告書に出てこなくて、これまでそういう考え方でやってきたことが的確だったんだと。
今回特に衝撃的だったのは、例えば八代市とか宇土市などの本庁舎が耐震強度不足により崩壊し、使用不能になったことでございました。このことにより初動が大幅におくれたことは言うまでもありませんし、また、これは時間によっては職員や来庁者の生命の危機もあったと思うわけでございます。
総務企画委員会で私が質問して、市長はお答えにならなかったんですが、公約の中では、先ほども言ったとおり、新庁舎については早急に新しい庁舎が必要ですと、本庁舎が耐震強度不足の箇所があって、新しい庁舎が必要なんだと。
本町暫定庁舎敷地と市役所駐車場敷地に福祉会館を建てるという場合、耐震強度不足の隣地マンションへの支援は当然であります。耐震化促進の取組を積極的に支援するとともに、引き続き懇切丁寧な対応に心がけるべきと考えるものであります。 福祉会館の早期建て替えを求める声は切実です。
それから、本庁舎の方に関しましては、本庁舎の耐震化について実は市長は選挙のときの公約のビラの中でも、市役所は非常に耐震に問題があるということで、市役所本庁舎(昭和40年築)は耐震強度不足の箇所があり、大震災時に市民を守れません、早急に新しい庁舎が必要ですということを訴えになっていらっしゃいまして、そういうことであれば、本庁舎の耐震改修に関しましては、市長ご自身が一番認識されていることだと思いますので
平成23年にもう耐震強度不足だということが分かったのに、そこから何をやっていたのかもよく分からないで、ブランクもあるんですね。
「本庁舎が耐震強度不足では、防災センターとしての機能を果たせず、大震災のときに市民を守れません。東京の大震災が考えられていますから、早急に新しい庁舎が必要です」という記述があります。また、「市役所問題は、小金井市の財政が良くないことが解決できない理由とされています。財政も大問題ですが、右のように解決策がありますので、いつまでも市役所問題を先送りするわけにはいきません」という記述もあります。
なぜなら、市役所庁舎は、今、我々がいる本庁舎が耐震強度不足となっておりますし、第二庁舎は高額な賃料の支払いが毎年続いておりますし、今後も続きます。また福祉会館はこの3月で閉館が決まっておりまして、早急な確保が求められております。6施設のうち、緊急性が高い市役所庁舎と福祉会館の複合建築を優先するべきでありまして、第1回定例会中にも方針を明確に定め、当初予算に設計費用を盛り込むべきだと考えております。
庁舎は、何せ本庁舎がいわゆる耐震強度不足、第二庁舎は借りている庁舎ですから毎年毎年賃料が発生するわけです。福祉会館の緊急性についてはご案内のとおりであります。つまり、緊急性が高いもの、急いで処理しなければいけないものと、市長の選挙のときの訴えだと、例えば図書館ということが出てきますよね。私は実は蛇の目ミシン工場跡地に図書館というのは発想としてはいいと思っているんですよ。
旧真土小学校は、平成三年に閉校後、福祉施設やシルバー大学等で校舎を暫定利用してまいりましたが、施設の耐震強度不足もあり、平成二十四年度末をもって暫定利用を終了いたしました。暫定利用終了後は、外壁の防護ネットの設置、万年塀の撤去などの安全措置を行い、適切に閉鎖管理を行ってまいりました。
そんな思い出深い青梅市民会館が耐震強度不足であるとの報道に接し、今後の青梅市民会館をどうしていくおつもりなのか、ここで幾つか質問させていただきます。 まず、市民会館にはホールや会議室などさまざまな部屋があり、多くの市民を初めとするお客様が利用されていると思いますが、これらの部屋の年間利用状況はどのくらいなのか伺います。また、市民会館には多くのお客様が自動車で来られています。
稲葉市長が退任するに当たり、この第二庁舎の問題が今後どのように展開されるのか確認し、耐震強度不足が明らかになった本庁舎の今後も含め、小金井市の庁舎の在り方について問うと書かせていただきました。 それでは、進めさせていただきます。私事で大変恐縮なんですが、私は昭和60年に小金井市に転居してまいりました。20代から50代の30年間、この小金井市で生活しております。人生、何があるか分かりません。
稲葉孝彦市長が退任するにあたり、この第二庁舎問題が 今後どのように展開されるのか確認し、耐震強度不足が明らかになった本庁舎の今後も含め小 金井市の「庁舎」をどのようにしていくのかを問う 森戸 洋子議員 ………………………………………………………………………………………………132 1 新福祉会館建設計画について、市の見解を問う 2 学童保育所の委託化について