稲城市議会 2024-06-20 令和6年第2回定例会(第15号) 本文 2024-06-20
特別養護老人ホームの設置については、老人福祉法に基づく市町村老人福祉計画を根拠として設置するもので、稲城市においては、稲城市地域包括ケア計画(稲城市高齢者福祉計画(第4次)・稲城市介護保険事業計画(第9期))に基づいて特別養護老人ホームのニーズは充足されていることから、設置の予定はない。相談はお受けするが、今お伝えした実情も含めてお話しする必要があると考える。
特別養護老人ホームの設置については、老人福祉法に基づく市町村老人福祉計画を根拠として設置するもので、稲城市においては、稲城市地域包括ケア計画(稲城市高齢者福祉計画(第4次)・稲城市介護保険事業計画(第9期))に基づいて特別養護老人ホームのニーズは充足されていることから、設置の予定はない。相談はお受けするが、今お伝えした実情も含めてお話しする必要があると考える。
私は、前期の6期の障害者福祉計画がスタートする際にも、今から3年前ですけれども、質問しました。そのときには、令和5年度中には基幹相談支援センターを含めた全体的な整備の方向性を決定したいと、このような答弁をやっていました。ところが、今日、今お答えいただきましたけれども、課題も山積している状況であって、課題解決に向け検討するというふうに答弁されました。
稲城市においては、稲城市地域包括ケア計画(稲城市高齢者福祉計画(第4次)・稲城市介護保険事業計画(第9期))に基づいて特養のニーズは充足されていることから、設置の予定はないということになります。そういったことも含めて、相談はお受けいたしますが、そういった実情も含めてお話しする必要があろうかと思っております。 ◯ 鈴木委員長 子育て支援課長。
改めて、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の基本的性格についてですが、老人福祉法と介護保険法に基づく計画です。昨年から共生社会の実現を推進するための認知症基本法も計画に加わりました。ここで考えたいのは、繰り返しになりますが、本計画の誰もが安心と希望をもって歳を重ねられる、未来につながるまちをどう実現していくのか、このことです。老人福祉法の事業は一般会計で行うので、広く事業展開ができます。
今回の改定では、町田市介護保険事業計画・高齢者福祉計画審議会からの答申を受けて、従前の介護保険料月額基準額5,750円を290円引き上げ、6,040円といたします。 介護給付費などの増加に伴い月額基準額は上昇傾向にありますが、介護保険給付費準備基金を活用することで上昇額を約380円ほど抑制したため、上昇率は約5%となっております。
内容につきましては、町田市介護保険事業計画、高齢者福祉計画審議会からの答申を受けて、従前の介護保険料月額基準額5,750円を290円引き上げ、6,040円とするものでございます。また、所得段階を従前の15段階から19段階とし、これに伴って介護保険料率の見直しを行います。 算出方法につきましては、まず初めに計画期間3年間における総事業費を高齢者人口や要介護認定者数等の見込み数を基に算出します。
今回の改定では、町田市介護保険事業計画・高齢者福祉計画審議会からの答申を受けて、従前の介護保険料月額基準額5,750円を290円引き上げ、6,040円とします。介護給付費などの増加に伴い、月額基準額は上昇傾向にありますが、介護保険給付費準備基金を活用することで、上昇額を約380円ほど抑制したため、上昇率は約5%となっております。
○小椋介護保険課長 それでは、私からは、豊島区高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画について御説明をさせていただきます。 いただいた御意見につきましては、メールが3件、ファクスが1件となっておりまして、意見の合計総数では20件となっております。その中では、介護保険人材の確保に関するものが8件、介護サービスの質の向上に関するものが5件といった状況でございます。
◆佐々木としたか あまり福祉に詳しいわけじゃないのであれなんですが、ただ今回板橋区の障がい者活躍推進計画(案)を頂いて、板橋区には板橋区の全体の障がい者福祉計画というのがあるんですね。板橋の障がい者福祉計画の推進役になっているかどうかが、大きな私は問題じゃないかなと思うんですね。
パブリックコメントでは、町田市介護保険事業計画・高齢者福祉計画審議会にお諮りしました計画書の素案と、その概要を公表いたします。資料の閲覧・配布場所は表の下段、項目4のとおりでございます。 PDFの129分の2ページをご覧ください。 計画素案の内容につきまして、概要版を用いてご説明いたします。 PDFの129分の3ページ、こちらの概要版本体に記載のページ番号では2ページになります。
同じく障害者総合支援法で定めている障害者福祉計画も、同様に国は漢字なんですけれども、町田市は平仮名にしているんです。障害児のほうは漢字にしているのは何かこだわりがあるのかなという点。 あと、一通り見ますと、結構漢字と平仮名かばらばらに使われているような印象を持つんですけれども、ここを2点、どう解釈したらよろしいのか教えていただければと思います。
まず、(4)目黒区保健医療福祉計画改定素案について、(5)第9期目黒区介護保険事業計画素案について、(6)目黒区障害者計画(第7期障害者福祉計画・第3期障害児福祉計画)改定素案について、報告をお願いいたします。 ○田邉健康福祉計画課長 それでは、御報告いたします。
一つは、地域包括ケアシステムの件なんですけれども、これ後でも出てきますが障がい者福祉計画のほうでは、地域包括ケアシステムそのまま書いてあるんですけれども、こちらの高齢者保健福祉・介護保険事業計画のほうでは、板橋版AIPという言葉が使われています。
◎いきいき総務課長 いきいき長寿プランではなく、その前の計画、いわゆる高齢者福祉計画、それから、介護保険事業計画の第7期のときには、この公募施設を定めて、施設数を定めて募集をかけました。やはり、そうすると公募期間というのを定めますので集まってくる事業者の都合もあったりして、なかなか集まりが悪かったという状況です。
町田市介護保険事業計画は3年ごとに見直しが行われてきましたが、高齢者の5人に3人が後期高齢者、市民の約28%が高齢者になる2025年、高齢者1人を生産年齢人口1.4人で支える社会、市民の約37%が高齢者になる2040年に向けて、地域包括ケアシステムの深化や推進、介護保険制度の安定的な運営のために高齢者福祉計画と介護保険事業計画第8期を一体化したいきいき長寿プラン21-23が現在最終年度を迎えています
◆中妻じょうた 3年に1回の見直しを図っていく障がい者福祉計画ですけれども、具体的な議論はこれからと思いますけれども、大きく方針として持っていてほしいなというのは、せっかくDXというようなことも書いてありますので、やっぱり脱申請主義を目指していただきたいというのが私が申し上げたい一番のことです。
市では、これらの課題や声を踏まえ、高齢者が住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けられることと、持続可能な介護保険制度を運営することを目指して、現在、町田市介護保険事業計画・高齢者福祉計画審議会において、次期計画である町田市いきいき長寿プラン24-26の策定に向けた検討を進めています。 ○副議長(いわせ和子) 生涯学習部長 佐藤浩子君。
そして、計画の中で教育ビジョンや障害者福祉計画等との連携や具体的なつながりはどのようになっているのか、お伺いをいたします。 二、子どもを取り巻く課題の一つであるヤングケアラーについては、子どもが過度のケアを担う状況もあり、ケアをする子どもへの支援の視点が欠かせません。 各地でケアラー支援条例の制定が見られますが、北区としてヤングケアラーの実態把握をいかに進めていくのでしょうか。
次期の計画、第六次高齢者福祉計画・第九期介護保険事業計画は、本年度、令和4年度に、今調査アンケートが終了しまして、アンケートの分析をしているところでございます。来年度、令和5年度につきましては、次期計画に向けて策定を策定委員会、運営協議会の皆様の意見を伺いながら行っていくところでございます。その対象期間につきましては、令和6年度から令和8年度になります。
△行政報告((仮称)町田市いきいき長寿プラン24-26(町田市高齢者福祉計画・介護保険事業計画-第9期-))の策定について) ○委員長 行政報告、(仮称)町田市いきいき長寿プラン24-26(町田市高齢者福祉計画・介護保険事業計画-第9期-)の策定についてを議題といたします。 本件について、担当者の報告を求めます。