大田区議会 2020-12-03 令和 2年12月 羽田空港対策特別委員会−12月03日-01号
◎臼井 産業交流担当課長 我々、この区画につきましては、羽田空港跡地第一ゾーン整備方針等の考えに基づきまして整理をしております。こちらのほうは、第一ゾーン整備方針にも掲げております地域と世界をつなぐゲートウエイということで、このテナント区画に関しましても、基本的には同様の考えに基づいて、我々のほうはご入居いただきたいと。
◎臼井 産業交流担当課長 我々、この区画につきましては、羽田空港跡地第一ゾーン整備方針等の考えに基づきまして整理をしております。こちらのほうは、第一ゾーン整備方針にも掲げております地域と世界をつなぐゲートウエイということで、このテナント区画に関しましても、基本的には同様の考えに基づいて、我々のほうはご入居いただきたいと。
次に、羽田イノベーションシティにおける公民連携についてのご質問ですが、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業における第一期事業は、先端産業と文化産業の二つの産業を軸とし、世界と地域をつなぐ拠点形成を通じた地域経済の活性化や国際競争力の強化を目的としております。この目的を実現するため、公民連携の手法を用いて新産業創造・発信拠点の形成を目指しております。
羽田空港跡地の関係と同じような、足踏みしているのではないかな、そういうときにお金がない中で、この10億円というのは無謀だなという気がしますので、その点、今余計にかかるという答弁は、だって予定額が変わっていないのだから、言えないでしょう。言えますかね。
◎立花 空港基盤担当課長 私からは、資料番号23番、羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園に係る区民等意見の募集についてをご報告させていただきます。 羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園の整備・運営に向けまして、公園利用者となる区民の皆様から、公園の施設や利用方法等に関する意見を募集いたします。いただいたご意見は、今後の公園の基本的な計画作成に向けての基礎資料として活用いたします。
予算編成方針でも、羽田空港跡地については、空港跡地第1ゾーン5.9ヘクタールを、鹿島建設をはじめ出資企業9社による羽田みらい開発株式会社に平米600円で50年間の借地契約を行い、7月にオープンしましたが、開発会社は事業費540億円を見込んでいると日経新聞が報じているように、これだけ巨額の事業費をつぎ込むということは、いかに膨大な利益を見込んでいるかうかがえます。
それから、羽田空港跡地における産業交流拠点の形成の事業8,930万7,000円も減額をしています。その理由は、コロナの影響で海外とのやり取りが困難だということでした。 さらに、区活用スペースにおいても、いまだ入居企業はゼロになっている。その理由もコロナの影響で、先の見通しが立たない企業が多いと、そう議会には説明されております。
次に、羽田空港跡地第1ゾーンの都市計画公園について、伺います。 近年、都市公園法が改正され、都市公園の整備や運営には多様な主体が関われるようになってきました。渋谷の宮下公園や池袋も大きく変化し、公民連携の手法を活用し、活性化しております。様々なニーズを検討して、使いやすい、そして興味深い公園を目指すと考えますが、いかがでしょうか。
産業経済費の主に羽田空港跡地整備事業と、区内商店街連携強化推進事業について、質疑をさせていただきます。 産業経済費は、令和元年度の決算資料を見ますと54億3,367万円余、一般会計歳出総額2,760億円余となっております。 中でも、羽田空港跡地における産業交流拠点の形成という事業名の下、2億8,791万円を単一の事業で支出しています。
当初予算額と補正後の予算額を比較しますと、平成29年度は18億円余の減額となってございますが、平成30年度は羽田空港跡地の購入など、110億円余の増額、令和元年度は台風15号、19号といった自然災害の対応など、54億円余の増額となっており、各年度に生じる財政需要は様々な状況がございます。
羽田空港跡地第1ゾーン整備方針では、羽田の歴史の伝承プロジェクトが位置づけられ、先日供用した交通広場には、旧三町顕彰の碑が建立されたことや、羽田イノベーションシティ内の歴史資料コーナーでは、旧三町出身の方のインタビュー映像や旧三町の写真などが閲覧できるようになっており、プロジェクトが着実に進捗しているように思われます。
松原区長は、羽田空港跡地のまちづくり、新空港線整備、また、中央防波堤埋立地帰属の取組がまさに正念場を迎えており、今後しっかりと花を咲かせなければならないとのご決意で4期目に臨まれました。
コロナ禍を経まして、当初予定していた事業がなかなか実行をすぐにはできない状況を踏まえまして、より具体的な話を産業振興協会とともに産業振興課職員が密になって進めていくために、10月1日を予定しておりますが、産業振興課の職員のうち、羽田空港跡地事業に関わります産業交流担当及び連携推進担当の職員が現地のほうに勤務場所を変更させていただく、そのような内容になっております。
◎鈴木 事業調整担当課長 私からは、空港まちづくり本部資料6番、「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」に係る定期借地権設定契約の締結について、ご報告させていただきます。 羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)事業契約書に基づきまして、令和2年7月2日付で契約を締結させていただきました。 契約の相手方は、羽田みらい開発株式会社。
◎近江 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、資料番号1番、羽田空港跡地第1ゾーンにおける天空橋駅前の交通広場の供用開始についてご報告いたします。 跡地第1ゾーンにて行われています土地区画整理事業におきまして、このたび、天空橋駅前の交通広場の整備が完了しましたので、供用開始を行います。 1、供用開始日ですけども、令和2年7月3日、金曜日でございます。
次に、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業についてでございます。羽田イノベーションシティにつきましては、当初の予定どおり来月7月3日の開業に向け準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、開業時に合わせて実施を予定しておりましたイベント等は「3密」を避けるため中止とさせていただきました。
(1)空港跡地利用について 羽田空港跡地については、平成22年10月に策定された「羽田空港跡地まちづくり推進計画」において、第1ゾーン及び第2ゾーンの具体的な土地活用の方針が示され、「緑と水辺に囲まれ、空港と隣接する立地を活かした、多様な人々が行き交い、魅力とにぎわいのある、世界とつながるまちの実現」をコンセプトに、周辺地域との調和を図りながら空港の持つポテンシャルを最大限に生かしたまちづくりが進
まず、資料番号47番、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業における「羽田の歴史の伝承」についてでございます。 区は、羽田空港跡地における新しいまちづくりを進めるにあたり、羽田空港跡地第1ゾーン整備方針を策定し、その中の重点プロジェクトの一つとして、羽田の歴史の伝承を位置付けております。 この歴史の伝承を具現化したものが概要及び別紙にお示しした三つとなっております。
1番、入湯税の徴収についてですが、羽田空港跡地第2ゾーンに整備中の複合施設において、新たに温泉施設(鉱泉浴場)が開設されることとなりました。 同施設の利用者から特別徴収の方法により、入湯税を徴収する予定でございます。空港跡地第2ゾーンということと、大規模施設であるため、今回、ご報告をさせていただきます。
ブルートライアングルプロジェクトのように継続性がなく、羽田空港跡地第1ゾーン開発計画では、区が買い入れる必要のない土地を区民の税金165億円を投入して第1ゾーン5.9ヘクタールを購入し、鹿島建設株式会社を代表とした羽田みらい開発株式会社に貸し出しています。先日、羽田イノベーションシティと命名し、6月にはまち開きをするとして計画を進めています。
第1回大田区議会臨時会で、松原区長は、これまでの歩みを振り返ると着実に成果を重ねることができたのもございますが、同時に羽田空港跡地のまちづくり、さらに新空港線の整備並びに沿線のまちづくりなど、区の将来を見据えますと、今まさに正念場である重要課題に全力で取り組むとのご決意をされました。