また、羽村堰や玉川上水、動物公園など、頻繁にテレビで紹介される観光スポットもあります。今後は、これまでに進めてきた市民の皆様が主体的に参画する取組みを確実に実施していくとともに、テレビなどで全国的に活躍する羽村市出身の著名人の協力を得ることで、知名度向上につながるような取組みについても調査・研究を進めてまいります。
この将来像の具現化にあたっては、交通の円滑化や延焼遮断帯、避難経路、避難場所の機能を有する都市計画道路・公園等の整備による、災害に強いまちづくり、高齢者や障がいのある方、ベビーカーを利用している方など、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインを取り入れた駅前広場・歩道のネットワーク化等の整備による福祉に配慮したまちづくり、多摩川の自然環境や羽村堰などの観光資源に配慮した駅前空間・植栽を施した歩行者空間等
市といたしましても、昨年10月の台風第19号による被害状況から、羽村堰上流部の堆積土砂の撤去、宮の下運動公園上流部の堤防の整備など、河川の管理を管轄している国土交通省京浜河川事務所と直接意見を取り交わし、災害復旧に連携して取り組んでいるところであります。
そのうえで羽村駅西口事業につきましても、これまでも都市計画道路や駅前広場、また、都市計画公園など、羽村駅前を中心に公共施設の整備、改善を図ることによりまして、駅前などのにぎわいの創出や、例えば多摩川の自然や羽村堰などを活かしたアクセスポイントとしての地域特性を活かしながら、市の玄関口にふさわしい魅力ある良質な都市空間の整備を目指していく事業という形になってございまして、そういう中で、まずは都市基盤整備
この将来像の具現化にあたっては、交通の円滑化や延焼遮断帯の機能を有する都市計画道路、公園等の整備による災害に強いまちづくり、ユニバーサルデザインを取り入れた駅前広場、歩道等の整備による福祉に配慮したまちづくり、多摩川の自然環境や羽村堰などの観光資源に配慮した駅前空間、歩行者空間等の創出による景観に配慮したまちづくり、便利で快適なまちづくりとして、羽村市の玄関口にふさわしい機能的で魅力ある中心市街地の
現在、ペットボトル水「水はむら」は、水と緑に恵まれ、羽村堰など古から水を大切にしてきた歴史を持つ羽村市の象徴として市の知名度向上にも寄与しており、今後も、ペットボトル水「水はむら」の製造と販売は通じ、市及び水道事業のPRに努めてまいります。
羽村堰周辺や宮の下運動公園は多くの被害を受け、早期復旧が望まれております。台風被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。地球温暖化により海水温度が上昇し、これまでにない大きな規模とコースとなる可能性が高くなってきました。台風19号では、1都11県に大雨特別警報が発令され、東京都におきましては多摩地区だけでなく、東京23区に大雨特別警報が発表されました。
次に、「以前に比べ川底が浅くなっているという指摘をどう認識しているか」についてですが、市内の多摩川には、玉川上水へ水を引き込むための羽村堰があり、土砂が堆積しやすい地形となっており、長年の河川増水により土砂が堆積し、川底が浅くなっているものと認識しております。
辺の各学校のプログラムといいますか、時間割りといいますか、その辺に関してはわからなくもありませんので、いいのですが、特に市外の学校へのアプローチ、今、少しご説明もありましたけれども、促しというものはもう少しする必要があるのかなと思うのですが、促したからといって、来てくれるかどうかはわからないし、そういうことが教育現場の中でしていいのかどうなのかも多少の懸念はあるのですけれども、選奨土木遺産でもある羽村堰
四谷大木戸からさかのぼること四十三キロ余り、羽村堰から玉川の水を取水して始まり、自然の流れによって約七時間で江戸に到達、江戸の人々の生活や農作物を潤し、町を火事から守り、昭和まで時を越えて流れ通っておりました。現在でも上水道として一部が使用されていますが、昭和四十年に新宿の淀橋浄水場の合併・移転に伴い、玉川上水の原水は流れ通わなくなり、上水路の様相は大きく変貌しました。
先ほど市長が認識を述べられましたけれども、ちょうどあきる野市方面から瑞穂町方面に抜ける抜け道というのですかね、川崎街道もそうなっていますし、羽村駅からおりてきて、お寺坂というのですかね、ずっとカーブしておりて、羽村堰の方に向かっていく。あるいは神社とお寺のT字路から左に抜けていくと、羽村堰の方に行く、そこも朝夕は非常に混雑する。また、玉川町から上に出るにも混雑する。奥多摩街道も3方から混雑する。
これは一般質問でもしましたけれども、こういうことによって、いわゆる健康増進だとか、あるいは羽村市のいい点、羽村堰からここにかけてが羽村市の原風景でございますから、そこのところで羽村市にはこういう橋があるよと。市民はもとより市外からも、ここのところに来るのではないかと私は思います。
今年から実行委員会形式により、オール羽村の体制で実施することとなった「はむら花と水のまつり」の開催準備も着々と進み、羽村堰に咲き誇る満開の桜の景色が待たれる楽しみな季節を迎えております。
これは例えばですけれども、ホールの壁面、3面全面を使って多摩川の上流から下流を表現し、そこに生息する水生生物、または様々なメダカなど、壁から水槽が見えるような展示とか、また、選奨土木遺産の羽村堰の絵とか、工法の説明とか、玉川兄弟が玉川上水を掘り進んでいった歴史とか、羽村から江戸、東京へ水を運んだ歴史なども壁などに展示することによって、そこで学べるような学習の場として広がるのではないかと考えますけれども
(6)奥多摩街道、特に羽村堰の取水口の周辺は護岸が玉石となっていますが、震災時に崩れる危 険性はないか、お伺いいたします。 (7)「新たなみどりの創出助成制度」を活用し、ブロック塀などを生け垣にした事例はあるか、お 伺いいたします。 (8)ブロック塀などの倒壊に巻き込まれないよう、児童・生徒に対して、登下校時の指導をどの ように行っているのか、お伺いいたします。
次に、「放流の際、障害となるニセアカシア等の樹木の伐採はどこまで進んでいるか」についてですが、多摩川河川敷内の樹木対策については、過去に、平成19年9月に発生した台風9号の被害を受け、市から国へ要請し、羽村堰の上流右岸のニセアカシアを伐採した経緯があり、その後も、水害対策と自然環境の保全の両面から河川管理が行われ、支障樹木の伐採や堆積した土砂の除去などの河川対策が図られております。
このときの資料を調べますと、やはり60年の歳月がたって、この玉川兄弟像というものをやはり顕彰してということでちょっと働きかけをお願いしたいと思うのですが、これについて60年を機に、この羽村のシンボルである羽村堰あるいは玉川上水をつくった玉川兄弟像を顕彰するというふうに考えているのですが、その辺の見解についてよろしくお願いしたいと思うのです。
また、どのような施設をイメージしているか」についてですが、第五次羽村市長期総合計画後期基本計画や産業振興計画等において計画事業に位置づけているサイクリングステーションの整備検討については、先行取得した羽村堰上の角地が、羽村堰、玉川上水と根がらみ前水田を結ぶ導線上にあるという立地条件を生かした、新たな観光資源として、観光振興に視点を置いた土地活用を検討しております。