稲城市議会 2004-12-01 平成16年第4回定例会(第21号) 本文 開催日: 2004-12-01
最後になりましたが、新潟県中越地震被災地への義援金について御報告申し上げます。市役所及び市立病院では、職員が被災地の復興に役立てていただく趣旨で職場内での募金活動を行い、多くの市民の協力により、総額で75万2,224円の義援金が寄せられ、10月29日に新潟県災害対策本部へ送金いたしました。
最後になりましたが、新潟県中越地震被災地への義援金について御報告申し上げます。市役所及び市立病院では、職員が被災地の復興に役立てていただく趣旨で職場内での募金活動を行い、多くの市民の協力により、総額で75万2,224円の義援金が寄せられ、10月29日に新潟県災害対策本部へ送金いたしました。
早速、二日後の二十五日夕方、日本共産党北区議員団が、王子駅前で被災者支援義援金の呼びかけを行うと、次々にお札や五百円玉などが寄せられました。
小野村 登 区民健康村・ふるさと交流課長 金澤弘道 環境総合対策室 室長 板垣正幸 環境課長 堀川雄人 産業振興部 部長 堀 恵子 商業課長 杉本 亨 ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 新潟県中越地震義援金
区民の方々からも多くの義援金をお寄せいただいております。11月29日現在の集計で、201の団体及び個人の方々から、また大田区職員からの287万円余も合わせて、959万円余に上る義援金を日本赤十字社に寄託いたしました。
なお、地震発生以来、多額の義援金の申し出や現地住民を避難させるための塩沢江戸川荘の臨時休館への協力等、区民の方々から多大なご支援をいただきました。その暖かな共助の精神に、あらためて深く感謝申し上げます。 さて、この秋、江戸風鈴を現代に伝える篠原儀治さんが、本区で初の名誉都民として顕彰されたことは、本当にうれしいニュースでありました。
おやじの会の会長が帽子を脱いで、新潟県の中越地震に義援金を贈ろうということになり、その場の募金で六万三十七円が集まりました。このお金は、北沢総合支所を経て、十月二十五日、新潟へお送りしたのですが、おやじの会のメンバーには自衛隊の隊員もいて、災害復旧の第一線で頑張っています。この自衛隊員の仲間のことから、世田谷区ではどうなっているんだろうと思ったことがあります。
私たち公明党は、現地調査をはじめ、少しでも被災者の方々に応援できればと、10月30日に練馬区内の主要駅で救援募金活動を行い、皆様より真心の義援金をお預かりし、日本赤十字社を通してお届けいたしました。まだまだ余震が続く中、今後一刻も早く復旧活動が進み、被災者の方々が安心して暮らすことができるよう心よりお祈り申し上げます。 はじめに、区長の基本姿勢についてお伺いいたします。
それからまた、現在、区民による義援金の集計状況は、25日現在でありますけれども、約420万円であります。 11月17日に政府の中央防災会議の首都圏の直下地震対策専門調査会による18のタイプの地震動を想定した震動分布の新聞報道がなされました。基本的には従来の震度想定と大きな変化はございませんけれども、今回は専門家による詳細な分析がなされたものであるというふうに思います。
最近では、都庁職員になりすまして義援金の振り込みを求める事件がありました。いわゆるオレオレ詐欺です。中には、お昼休み前後や学校の登下校の時間帯を選んで、子どもを誘拐したなどという極めて悪質なものもあると聞いています。子どもの名前や家族構成、住所、電話、通っている学校など、名簿などを通して個人の情報が流出しているとしか思えません。
区民の皆様から多額の義援金も寄せられており、被災地の一日も早い復興を皆様とともに祈念いたしたいと存じます。 次に、長期総合計画の見直しについて申し上げます。 現行の長期総合計画は、平成13年度から22年度までの10か年を計画期間として、平成13年3月に策定したものであります。
また、市民の皆様の義援金につきましては、11月5日から市庁舎内等に募金箱を設置しまして、現在受け付けている状況でございます。 その後、被災地への支援においてどのような対応ができるのかということで、市長自ら職員2名を伴いまして、11月11、12日の2日間、十日町市、小千谷市、長岡市などを視察してまいりました。
また、旧堀之内町等への義援金ですが、区民、区議会、そして職員の皆様から大きなご支援をいただきまして、十一月二十五日現在、一千三百五十万円の義援金を送ることができました。皆様のご厚意に対し、心よりお礼申し上げます。 昨日は、今回の支援活動に対する感謝の意を伝えるという趣旨で、魚沼市と魚沼市議会、そして観光協会等の皆さんがお見えになり、中池袋公園において「地震に負けずがんばっています!
また、今回の中越地震に対して、板橋区は即座に救援物資を川口町へと輸送しましたが、現在までに送られた物資の内訳と、その額及び義援金総額についてご説明いただきたいと思います。もし板橋区でこのような震度7規模の地震が起きた場合には、各地からの救援物資が必要となることは言うまでもありません。
このたび新潟県中越地震の報に接し、直ちに職員の緊急派遣、救援物資の搬送、義援金の募集等を決断いたしましたのも、被災地の方々の置かれた状況に即応すべきと考えたからにほかなりません。これを機に、改めて区の体制等の総点検を指示し、新たな施策の立案を下命したところであり、この得た教訓を世田谷区の危機管理に生かしていかなければならないと、決意を新たにしているところでございます。
義援金について。杉並区では、友好の深い小千谷市に対し多大な援助をなされましたことは、すばらしいことと大変評価いたします。がしかし、もし例えば私に山古志村に知人がいたならばと思いましたとき、同じような被害を受けた、あるいはそれ以上の被害を受けた小千谷市以外の市町村にも、何分の一かの援助ができなかったものかなと思うのは私だけでしょうか。
あわせて、区役所や支所等の施設で、区民の皆さんに義援金を呼びかけるとともに、職員からも義援金を募りました。この結果、区民の皆さんから、十一月十日の中間集計で約五百四十万円をお寄せいただいたほか、職員からも約百八十九万円が寄せられ、それぞれ新潟県にお送りしました。
また、区の職員の皆さんが義援金をカンパし、送金されたことをニュースで拝見したときには、本当に感銘を受けました。 地方自治体は国に頼るだけではなく、自治体間での連携を強めることによって、お互いに支え合い、自治体としての自立性を高めていくことになるのではと思います。
本区は、学童集団疎開や区民まつりでゆかりの深い栃尾市並びに見附市からの要請を受け、防災課職員6名を派遣し、支援物資を届けるなどの支援を行ったほか、昨日、新潟県に対し、区、区議会及び職員一同からの義援金を送ったところであります。ここに、亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げますとともに、被災者の方々に対し、心からお見舞いを申し上げ、被災地の一日も早い復興を願う次第であります。
37分・実時間13分) ◇ 開議……………………………………………………………………………………9 ◇ 協議会に付した事項 〔議会側〕 1 平成17年度議会費関係予算について (別添資料参照)…………9 ○ 事務局からの報告(消防活動訓練状況の視察について、チャリ ティー音楽祭について) (別添資料参照)………10 ○ 議長からの発言(新潟中越地震義援金
11 ◯石川議長 実は事後で大変恐縮でございますが、既に皆様方にファックスで送らせていただきましたけれども、10月に起きた新潟の中越地震に際しまして被災者に対しましての義援金ということで、議員会に相談させていただきまして議員会のほうから20万というような形で送付させていただきました。