世田谷区議会 2022-08-25 令和 4年 8月 区民生活常任委員会-08月25日-01号
小学校、中学校と連携した美術鑑賞教室は、ほぼ全面的に再開を図っています。一般来館者との接触を避けるために開館時刻の二十分ほど前には展覧会会場に子どもたちが入って一足先に館内を巡っていくという形を取っております。 講座やワークショップ、なかなか対面式のものは一〇〇%というわけにはいきませんので、人数制限をしながら試行錯誤を重ねています。
小学校、中学校と連携した美術鑑賞教室は、ほぼ全面的に再開を図っています。一般来館者との接触を避けるために開館時刻の二十分ほど前には展覧会会場に子どもたちが入って一足先に館内を巡っていくという形を取っております。 講座やワークショップ、なかなか対面式のものは一〇〇%というわけにはいきませんので、人数制限をしながら試行錯誤を重ねています。
それで、この事業計画とか、この事業内容を見ますと、美術鑑賞教室とか学校と子どもの連携事業というのがあると思うんですけれども、今、小学校などでもタブレット端末を一人一台配付しておりまして、こういったものを活用してこれまでやってきたものがあれば教えていただきたいのと、これからどういう取組をされるのか。
令和三年度も、国際展を含めオリンピック・パラリンピックの開催に即した企画展を準備し、子どもたちの美術鑑賞教室についても、教育委員会と連携し、再開に向けて準備中でございます。 今後も世田谷区の文化・芸術振興計画の実現に尽力し、そして公立美術館としての社会的使命、役割を果たしていくために、創意工夫と実践を重ねてまいりたいと存じます。
こうした点を踏まえ、区では、区立学校の小学校四年生と中学校一年生を対象とする美術鑑賞教室などのほか、世田谷美術館や文学館では、全ての小中学生を対象に、土日祝日、夏休み期間について常設展を無料としております。また、文学館では、企画展の内容に応じ小中学生を無料にする取組も行っております。
認知症サポーター養成講座、中学校美術鑑賞教室、プログラミング教材購入の準備・実施につきましては、教育委員会が各学校の実態を踏まえ、相手方との打合せや日程調整等のサポートを進めております。 なお、実施に当たっては、校長会とも事前に連絡を密に図り、教員の過重な負担にならないよう取り組んでまいります。
また、令和2年5月に市内に美術館が新たに開館することから、中学校美術鑑賞教室として、生徒が芸術に直接触れる機会を設けるほか、小学校の新学習指導要領の全面実施に伴い、プログラミング教育用の教材を購入いたします。 新学校給食共同調理場の整備に向けては、事業者選定手続や建設用地の調査等を進めるほか、給食の配送対象校の改修のための工事設計を行ってまいります。
あわせまして、区民ギャラリーの運営を初め、美術大学、区民絵画展、小中学生を対象とする美術鑑賞教室、さらにはワークショップなど、区民の皆様に開かれ、かつ、また支えられた美術館となるよう、より一層情報の発信と事業の充実に努めてまいる所存でございます。
現在、区内全小学校の四年生には小学校美術鑑賞教室として、世田谷美術館の豊富な作品を鑑賞する機会を設けております。鑑賞の力は、自分が感じたことや思ったことを友達と話し合う活動を充実させることでさらに高まることから、グループで館内を周りながら作品について語り合う活動を設定しております。
◎林 学務課長 川場移動教室、河口湖移動教室を初めとしまして、それからあと美術鑑賞教室、音楽鑑賞教室など、区立小中学校の連合行事の実施に伴うバスの借り上げにつきましては、入札により業者を決定し、契約してございます。契約に際しましては、道路運送法や国交省が定めましたガイドライン等、それから関連規則を遵守することを条件にしてございます。
一点目に、これまでの質問においては、平和資料館を児童生徒が訪れ活用するには、カリキュラムや移動方法、施設規模などのために実施できないとの区の答弁でしたが、世田谷美術館では、中学美術鑑賞教室の手引き、「HOP STEP MUSEUM」を事前に配付し、中学校一年生を対象に、学校単位ではなく、個別で美術館を訪れ学ぶ機会をつくっています。
美術館におきましては、子ども向け造形教室や小学生美術鑑賞教室など、館内展開が中心ではございますが、他の事例なども参考にしながらアウトリーチ利用の可能性について研究をしてまいりたいと考えています。 続きまして、美術館発信の美術デザインの普及についてのご質問であります。 美術館所蔵の絵柄につきましては、これまでもカレンダーやブックカバーなどに活用されてまいりました。
これまでもせたがや文化財団では、教育政策部長の答弁にもございましたが、区教育委員会や区立学校と連携して、美術鑑賞教室を初め、子どもたちにさまざまな文化芸術体験を提供する教育普及活動を進めてきております。
お話のありました世田谷美術館の美術鑑賞教室などの取り組みは、多くの子どもたちに文化芸術体験をしてもらうために非常に効果的であり、今後もより一層学校との連携を強化していく必要があると考えております。
また、移動教室では、賄い費のみが保護者負担であり、音楽鑑賞教室、演劇鑑賞教室、美術鑑賞教室では、鑑賞費用、交通費ともに公費負担としています。ただし、行程が各学校においてさまざまである修学旅行費や各校の児童・生徒の実態や特色により異なる教材費への補助については考えておりません。 次に、卒業アルバム代への補助についてです。
それで、経緯ですけれども、こういう美術鑑賞教室というのは毎年度行われていますから、当然学校の先生方、学務課、美術館等々で準備をするわけですが、学校の美術担当教員も含めた運営委員会というのをつくるわけです。図工部会の先生を中心とした運営委員会をつくる。それでいろいろ企画準備をしてきている。
教育委員会の事業でございますが、小学校の美術鑑賞教室というのを教育委員会の事業で実施しております。これは、美術館の展示作品の鑑賞を通して豊かな情操を養うことを目的に、小学校四年生を対象として、教育課程の一つとして実施しております。横尾展につきましては、四月十九日から開催しているわけですが、二十二校の小学校が鑑賞教室を予定していたということです。
これは、美術館が今まで行ってまいりました美術鑑賞教室などの教育普及プログラムが評価されたことに伴いまして、先進的な取り組みを行ってきた公共施設に対する賞として受賞するものでございます。授賞式は来年一月十日に予定されております。 最後に、三点目でございますが、世田谷美術館の分館となっております向井潤吉アトリエ館でございます。
◎小島 教育指導課長 区教育委員会といたしましては、移動教室や栽培活動における自然体験、職場体験やボランティア活動の社会体験、古典芸能鑑賞教室や音楽鑑賞教室、美術鑑賞教室の実施など、さまざまな機会を設定して子どもたちの豊かな心をはぐくんでおります。また各学校においては、読み聞かせやブックトーク、読書集会などを実施しています。
また、ボランティアの方の案内による美術鑑賞教室、ワンコイン・ワークショップなど教育普及事業についても工夫を凝らすなど、着実に参加者をふやしているところでございます。 議員のお話に、金沢21世紀美術館のお話がありましたが、文化や芸術を通した地域社会の活性化は時代の新たな潮流となっており、私どもも注目している取り組みの一つでございます。 お話しのように、世田谷美術館はことし二十周年を迎えます。
青少年の奨励事業ということであればそれなんですけれども、美術館におきましてはこの基金と直接関係はございませんけれども、やはり青少年の若いうちから美術を愛好するということで、現在、小学生の美術鑑賞教室なども開催しているところでございます。 以上です。