板橋区議会 2023-02-15 令和5年2月15日予算審査特別委員会 企画総務分科会-02月15日-01号
ただ、私ども今回の補正予算でこちらの繰越明許費予算を設定するということで、新たに、表現はあれですけれども、こういった歳入歳出のお財布ができるといいましょうか、新たに予算が出来上がるという形になりますので、来年度の執行につきましては、繰越明許予算の中で執行がされるというところで、来年度の令和5年度一般会計予算とはまた別の会計の中で処理がされていくという形になります。
ただ、私ども今回の補正予算でこちらの繰越明許費予算を設定するということで、新たに、表現はあれですけれども、こういった歳入歳出のお財布ができるといいましょうか、新たに予算が出来上がるという形になりますので、来年度の執行につきましては、繰越明許予算の中で執行がされるというところで、来年度の令和5年度一般会計予算とはまた別の会計の中で処理がされていくという形になります。
あわせて、資材や人員の手配に必要な期間を確保できるよう、債務負担や繰越明許予算も活用し、可能な限り早期の発注に努めているところです。
この事業に関しては、2か年にわたる事業であり、繰越明許予算を編成することでワクチンの円滑な接種の準備が整えられたことも高い接種率に寄与したと考えます。 区は、国の緊急経済対策の一環として、特別定額給付金を希望する全ての区民に支給しました。
加えて、感染症収束の大きな鍵となる新型コロナウイルスワクチン接種は、令和2年度及び3年度の2か年にわたる事業として繰越明許予算を編成し、令和2年度においては、接種体制の構築、区民向けの周知、接種会場の調整など、ワクチンの円滑な接種に向けた準備を行ってまいりました。
この繰越明許予算額と実際の繰越額の差額につきましては、表のうちの款の5番、まちづくり推進費の都市整備費の2行目、建築物の耐震促進事業から4行目の木造住宅耐震促進事業、こちらにおける耐震関係の事業につきまして、翌年度へ繰り越し予定のうち、昨年度中、27年度中に耐震診断結果に係る第三者の評定の取得ですとか、耐震化の工事が完了したことによりまして執行ができたということで、結果的に繰り越す予算額が少なくなったというものでございます
実は、国から交付金として平成26年度補正予算で上程させていただきました繰越明許予算、こちらも地方創生に関する補助金でございまして、平成27年度、現在、施策は推進しておりますので、推進期間は平成27年度から5年間という形になります。
そのうち5件につきましては振動や交通安全上、区民からの早急な対策を強く要望されていたということで、緊急性が高いということで、これを繰越明許予算として計上いたしました。
初めに、総務費でありますが、社会保障税番号制度システム経費につきまして、国の補助金の取り扱いに合わせ、平成26年度からの繰越明許予算の執行を見送ることとし、法人市民税システム等の改修に係る経費を平成27年度予算として再度計上しようとするものであります。
事業終了の見通しはどうかでございますが、繰越明許予算の議決をいただいた後、1月に入札を行う予定でおります。工事の完了につきましては6月末を予定しております。 続きまして、観光事業費、(1)商工会議所補助金についてでございます。 1点目、補助金の目的及び内容は何かでございますが、2009年4月に町田商工会議所と町田市が発起人となって町田市観光コンベンション協会の設立を予定しております。
PCBの関係がございますので、当初年度内に解体工事が終わる予定でございましたが、来年度の六月ごろまで工事がずれ込むことになりますので、その繰越明許、予算措置をしております予算を来年度に繰り越す手続をあわせて行うものでございます。 それから、右の三ページでございますが、今回の補正によります区全体の会計の規模でございます。今回は一般会計でございますので、表の一番上、四次補正額のところ、三千八百万円。
◎清水 財務部長 この補助金に対しては、一応この地方債、当初設定すれば、予算は市で組みますので、当然繰り越しできるのは翌年が繰越明許。予算上、繰越明許で予算を送り、その後は事故繰越という手で、通常の繰り越しと同じになろうかと思います。 ◆任海 委員 ということは、具体的には15年度中までに使えばいいんですか、14年度中ですか、どっちですか。