町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
町田に縄文遺跡が豊富にあり、貴重な土器などが数多く出土していることがよく分かる場所でもありました。一つ一つの土器の特徴を解説してもらい、より一層理解が深まり、縄文時代の暮らしに思いをはせることができました。 しかし、その際に気になることがありました。
町田に縄文遺跡が豊富にあり、貴重な土器などが数多く出土していることがよく分かる場所でもありました。一つ一つの土器の特徴を解説してもらい、より一層理解が深まり、縄文時代の暮らしに思いをはせることができました。 しかし、その際に気になることがありました。
本件につきましては、日程を8月6日・7日の両日として、1日目に福井県鯖江市は部活動の地域移行について、2日目、石川県の金沢市は金沢縄文ワールド体験コーナーと歴史遺産保存活用マスタープランについて、それぞれ視察をいたします。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯佐藤(大)委員長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。 お諮りいたします。
かつて縄文人が見たシルエットと日本と世界の文化遺産を後世に引き継ぐ必要があります。この問題にこの間、取り組んできた市民の皆さんは、たくさんのことを学びながら、意義と道理ある選択肢を提案しています。賛同者は9,500人を超えています。市民の知恵とアイデアに耳を傾け、市民、専門家と共に計画を見直し、再検討することを強く求めます。
昭島市年表によれば、縄文時代の前の無土器時代、上川原で発見された尖頭器、これを最初の昭島人出現、今から1万2040年前と、こういうふうになりますけれども、来年はちょうど拝島と昭和町が合併して70年になりますけれども、本当にこういうことを、昭島市をひもとけば、本当に古い歴史のある、そして多くの文化財などもあるんだなということを、私は確認したところでございます。
中里貝塚は、縄文時代中期のハマ貝塚であり、カキやハマグリなどのむき身を作る水産加工場として、歴史的評価の高い遺跡です。今年度より整備の実施設計に入りますが、その中で、Wi-Fi設備を用いて、スマートフォンで解説を見ることができるようにする計画となっております。
(仮称)国際工芸美術館の建設予定地の一部は縄文時代の埋蔵文化財包蔵地として登録されているため、2022年、去年の10月7日に東京都教育委員会に工事を行う届出を提出いたしました。 東京都教育委員会からは、2022年11月14日に試掘調査を行う必要があるとの通知があり、町田市教育委員会が2023年2月、先月の27日から3月2日にかけて現場での調査を実施いたしました。
そういう意味で、町田市でゆかりのあるものだとすれば、最近、随分発掘されました縄文時代のものとか、あるいは明治維新のときに関わった、そういうものが十分に保管されているのであれば、私は非常に価値があると思います。 今集められているものを破棄しろとか、そういうことを言うつもりは全くありません。ちゃんと文化財として収納、保管されるのも当然のことだと思います。
縄文時代の狩猟用の落とし穴というものが、2種類のものがですね、出ております。落とし穴のその跡の、底のところに逆茂木のような跡があったので、恐らく狩猟用だろうということです。あと、そのほかですね、古代、まあ、平安時代ぐらいの住居跡なんかも検出されているということでございます。 最終的には、記録保存ということで、調査業務は終了しているということでございます。
このたびの町田の縄文文化の資料のさらなる整備・充実でございますけれども、函館市は、垣ノ島遺跡及び大船遺跡を有する縄文文化の発信拠点として縄文文化交流センターを設置しております。この縄文文化に対する市民の意識の醸成だとか、または受入態勢の強化だとか、さらには連携、またスタッフの方々、民間団体の方々との協働による連携の在り方だとか、こういうものも併せて視察をさせていただきました。
解説文もそこに簡単に載っておりますけれども、大規模な団地の宅地開発が進む中、貴重な縄文・弥生時代の遺跡が発掘され、文化遺跡保存事業の一環として、文化庁の指導の下、3年前から用地確保など建設準備が進められてきたこと。東側の外壁は御影稲田石の乱積層張として、自然環境の融合性を図っている。屋根組は、数多くの棟の集積体として外観のデザインに変化とリズムを与えていると、先ほどの感想に加えて述べています。
この点につきましては、この地域の文化財というものは、非常に豊富でありますし、万蔵院から発掘された縄文時代のいろんな史跡、これについては、非常に奥深いものがありますし、今、縄文時代というのはかなり注目されている。そんな発掘された史跡について、市民と共に整理し、分類し、分析していく、そんな試みが始まっていてということがあります。
近年このエリアで縄文土器や石器集落跡が発掘されています。ふるさと歴史館によれば、昨年度市の指定文化財となった出土資料の中に、約1万6,000年前の、日本で2番目に古いと測定された土器があるとの話でした。当時既に人が住んでいたことを物語るものであり、水があることがその因と推察されます。したがって、武蔵野公会堂は水辺の高台に建つ館であります。
「再開発活況 掘れば出る」との見出しで、内容は「縄文時代の貝塚や江戸時代の大名屋敷などの埋蔵文化財が集中する都心区で、文化財の保管場所が不足傾向にある。これまで区立文化施設や学校跡施設などを利用してきたが、区内の民間開発などに伴い文化財の保管量が急増したことで、保管場所確保が困難となり、区外への保管を検討する区も現れた。
初めに、町田の縄文遺跡・遺物と市立博物館の保存、活用について質問します。 私は、11月、両国にある江戸東京博物館で開催されていた「縄文2021-東京に生きた縄文人-」展を見てきました。最新の考古学の調査研究によれば、縄文時代の始まりは今から1万6000年前に遡るとともに、そこから一万数千年にわたり続いたそうです。
令和3年度からは、この事業をさらに進化、拡大させ、市民の力で万蔵院台縄文コレクションの整理、調査を行う考古学体験事業を開始し、既に地元の方を初め159名の参加をいただきました。このほか、百草地区の古文書を読み解く古文書講座や地域見学会を今後行う予定であります。 また、中央公民館では、市民に日本の四季を楽しんでいただくため、季節を楽しむ和の伝承行事講座を継続的に実施しております。
縄文から弥生、古墳、律令と様々な時代にわたって集落跡や貝塚、古墳、墓地、城館といった多種多様な性格の遺構が濃密に分布しています。中でも、珠玉の遺跡は一九九六年に発掘調査された中里貝塚です。二〇〇〇年に国史跡に指定されました。 中里貝塚の保存活用計画の推進と、観光資源化についてお聞きします。 議員になった翌年に、幸運にも発掘現場を見学することができました。
社会の歴史の学習で縄文時代や弥生時代,古墳時代について学ぶ時期に合わせて,実際に自分が住んでいる狛江はどうだったのかを知る機会として提供しております。
具体的な事業としては、様々な文化財が点在する百草地区において、同地区から採取された縄文土器を市民とともに整備する考古学体験イベント、文化財マップの作成や、案内看板の設置、同地区の文化財を楽しみながら散策する宝探しを予定しております。
さらに、その間に歴史上、新しく発見されたこと、例えば縄文時代とかでしたら、4,000年もさらに遡ることが最近分かっております。そういうものを踏まえて、それらをまずはデジタルミュージアムに反映するべく検証をしております。例えば遺跡でしたら、大体90遺跡ぐらいを掲載する予定なのですが、このうちの70遺跡ぐらいは、前の市史に比べて、また新しく追加する項目ということになっております。
また、平成十年開館のふるさと文化館も、百周年の頃には三十年以上たつことになり、壁にかかった年表に続きを加えたり、歴史の教科書も最近は変化してきましたが、常設展示も縄文時代から近代へと並べるのではなく、昭和四十一年頃の復元家屋と路地という身近な年代から遡っていくルートに変えたり、スペースを広げたりしてリニューアルしてもよい頃かもしれません。