豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
4社参加しておりまして、項番の1、項番の2、こちら、入札金額が全く同じですけども、総合評価点数、こちらを御覧いただきたいと思います。1点差がついておりますが、こちらは、施工能力の評価点で1ポイント上回った歌工務店が落札してございます。表の外側に落札率を記載しております。93%でございます。 2ページ以降が工事概要となっております。こちらは、施設整備課長から御報告申し上げます。
4社参加しておりまして、項番の1、項番の2、こちら、入札金額が全く同じですけども、総合評価点数、こちらを御覧いただきたいと思います。1点差がついておりますが、こちらは、施工能力の評価点で1ポイント上回った歌工務店が落札してございます。表の外側に落札率を記載しております。93%でございます。 2ページ以降が工事概要となっております。こちらは、施設整備課長から御報告申し上げます。
(2)では審査の手順が書いてございまして、(1)から参加資格の審査等書いてありますけども、(5)で加点審査・価格審査による総合評価及び最優秀提案の選定と記載してございます。ここでは、審査委員会は、優先交渉権者選定基準に従いまして、加点審査及び価格審査を行い、その評価点の合計点を総合評価点といたしまして、総合評価点の最も高い提案を最優秀提案といたします。
まず、目黒区文化ホール、こちらにおきましては総得点が101.3点、令和4年度は97.5点でございましたので、約4ポイント増えているという状況、総合評価としては「特に優れた管理運営ができている」というところでございます。
また、2、利用者対応につきましては、入居者へのアンケート結果では、施設管理の総合評価で、「満足」「やや満足」の合計が70%と高い水準を維持していること。また、三田地区駐車場につきましては、令和5年度末をもって廃止しましたが、駐車場利用者に対しましては丁寧な対応、個別の説明を行ったことなどが評価されました。
また、一般競争入札案件におきましても、市内事業者に配慮した地域要件や経営状況などを資格要件として設定いたすとともに、入札価格のほか、事業者の地域精通度、地域社会貢献度なども含めた評価を行う総合評価落札方式を導入し、市内事業者が優先される方策にも努めております。 今年度、これまでに契約を締結した小中学校トイレの洋式化改修工事の3件については、全て市内事業者が受注をいたしました。
現在、課題としては、総合評価方式の評価項目や最低制限価格制度の算定基準、前払い金の限度額などを改善項目と捉え、検証を行っております。 ○議長(島崎実) 阿部議員。 ◆第14番(阿部悦博) 私は議員として、この10年間、様々な契約案件を見てまいりましたが、今も答弁にありました総合評価方式については、高いメリットが潜在する優れた制度だと思っていました。
これらをもって、(4)総合評価でございますが、今申し上げたような内容を総合的に勘案し、この事業、新たな区民センターの事業がPFI事業によって行われることによって効果があるというふうに我々としては考えておりますので、特定事業として選定をするというものでございます。 こちらの説明は以上になりまして、かがみ文のほうにお戻りいただきたいと思います。
そういった意味では、価格勝負ではなく、実績とか地域貢献といった形で総合評価方式による入札の実施をさらに広げることも視野に入れるべきと思いますが、総合評価方式については今定例議会で質問される議員もおりますので、そちらに譲りたいと思います。 結論といたしまして、品質の確保や工事従事者の待遇など、適正な金額での発注が望ましいと思いますが、市としての見解を伺いたいと思います。
本件は、総合評価落札方式による条件付一般競争入札に参加し、落札できなかった入札参加事業者が本市に対し、入札参加資格確認申請後の配置予定技術者の変更を認めなかった対応等が違法である旨、主張し、国家賠償法1条1項に基づき、損害賠償として1,870万円及びこれに対する遅延損害金の支払いを求めたものです。
事務局案は、それぞれの案を三十項目の個別ミッションごとに丸、バツ、三角で評価し、それを点数化して総合評価を導き出すというものでした。
続いて、総合評価です。各評価項目を総合的に判断し、当地区については星2つ、優良と評価されました。当地区は、駅前広場の機能を補完する交通広場の整備によるにぎわいある駅前空間の形成や、隣接街区と連携して歩行者デッキ・歩行者通路を一体的に整備したことにより、JR田町駅からみなとパーク芝浦を結ぶ歩行者ネットワークの形成に寄与しました。
今回の予算特別委員会において、我が会派からは、職員へのエンゲージメント調査の回答率引上げ、フレックスタイムや半日テレワーク、休憩所改善などの職員の働き方改革、代表電話のコールセンターの利活用、事業見直しのシステム導入、入札における施工能力審査型総合評価方式の見直し、区民マラソン事業の再開の可否、HPVワクチン接種の啓発、障害福祉相談事業や移動支援の人員不足解消、目黒区独自の児童相談所の設置、ヒーローバス
○和田契約課長 それでは、施工能力審査型総合評価方式、いわゆる総合評価方式に係る御質疑につきまして、私のほうからお答えをさせていただきます。 総合評価方式による契約につきましては、工事請負契約について安定的な品質の確保と、あとは不良・不適格企業の参入防止を図るということで、入札の際に価格以外の要素、こちらを含めた評価によって落札者を決定しているというものでございます。
先ほどの、事業者の選定でございますけれども、板橋区の場合は、入札の価格だけに関わらず、総合評価方式を採用しておりますので、事業者の取組内容ですとか、そういったところもしっかりと評価した上で、事業者を選定しております。そういった中で、業務の質というものも図っているというところがございます。
単にデジタル化すればいいというものでもないと思うので、今回TYPE1ということで横展開で、目黒区がというよりも他区で実績があって、他の自治体で実績があるものを横に展開してくもので通ったということなんですけども、さらにオープンデータとか連携基盤を活用して、複数のサービス実装を伴うモデルケースとなり得る取組、TYPE2というのもありますし、あとデジタル社会改革による地域の暮らしの維持につながり、かつ総合評価
本件の入札方法につきましては、入札に参加する者に一定の資格要件を付した一般競争入札方式によりまして、総合評価落札方式を採用し、執行いたしました。 契約金額は4億4550万円、契約の相手方は東京都昭島市朝日町三丁目6番19号、株式会社福島工業所、代表取締役、福島篤でございます。
続いてなんですけれども、例えば板橋Cityマラソン等ですと、申込み等がRUNNET等を使われる方も多いと思うんですけれども、RUNNETの総合評価が結構平均値よりも低くなっているというのが今の現状だと思うんですけれども、例えばレビューですとか、そういう感想に区の方が目を通して改善しようとされているのかですとか、そういったところをお聞かせいただければと思います。
評価委員及び教育委員の皆様からいただきました御意見を踏まえ、総合評価の二次評価、取組の方向性をまとめました。総合評価の二次評価は継続でございます。委員の皆様からは、大変貴重な事業であるという評価のほか、さらなる充実への期待、特別支援コンシェルジュの負担への懸念による配置に対しての御意見をいただきました。
試行制度では、特別簡易型総合評価方式を適用する工事請負契約と、予定価格1億5,000万円以上の制限付一般競争入札を対象としていましたが、見直しによりまして、特別簡易型総合評価方式を適用する工事請負契約のみを対象といたします。 (2)失格基準の設定です。新たに価格による失格基準及び工事成績による失格基準を設けます。①価格による失格基準についてです。
本件は、総合評価落札方式による制限付一般競争入札により、契約金額を1億9250万円で、東京都昭島市中神町二丁目25番18号、株式会社奥山設備、代表取締役、奥山雅英と契約を締結いたすものでございます。 なお、本2件の工事概要等につきましては、別紙、議案参考資料のとおりでございます。 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。