板橋区議会 2024-03-15 令和6年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
◎危機管理部長 区内には災害時給水ステーションが8か所ありますけれども、そのうち毎年、東京都水道局主催によりまして三園浄水場、板橋給水所、大谷口給水所の3か所につきましては、近隣の町会・自治会、東京都及び区職員による給水訓練を実施しております。
◎危機管理部長 区内には災害時給水ステーションが8か所ありますけれども、そのうち毎年、東京都水道局主催によりまして三園浄水場、板橋給水所、大谷口給水所の3か所につきましては、近隣の町会・自治会、東京都及び区職員による給水訓練を実施しております。
先日2月に避難所運営訓練を参加させていただいたところがありまして、その際に、防災課から資機材を持ってきていただいて、D級ポンプを使って、いわゆる学校の受水槽から給水訓練というのを行いました。その後、学校内の備蓄倉庫の中身を確認してる中で、未使用のD級ポンプがあるんですけども、そのタンクに30対1って書いてあるんですね。
東京都水道局では、給水拠点での応急給水活動に備え、都区双方の拠点給水要員となる職員と地域住民等を対象に実体験をしてもらう給水訓練を毎年実施しております。給水拠点を利用する際は、ポリタンクやペットボトルなど、水を入れる容器を用意いただくほか、自宅への運搬用に簡易な台車やリュックサックなどがあれば便利であると考えます。
断水を想定した訓練としましては、東京都水道局が日向和田、千ヶ瀬町、御岳山、成木、新町、二俣尾、東青梅、和田町の市内8か所にある浄水所や配水所の給水拠点での災害時給水ステーションにおける応急給水訓練を実施しており、市の職員も参加し、給水区画、応急給水口、資機材倉庫の確認や資機材の設置や操作訓練を行っております。また、指定避難所に設置された応急給水栓の取扱訓練を総合防災訓練などの際に行っております。
災害時における飲料水の確保は生命を維持する上で極めて重要であることから、引き続き東京都や区民防災組織等と連携いたしまして、お話のありました給水拠点の機能を生かした給水体制や手法の検討、応急給水訓練の実施などについて取り組んでまいります。 以上でございます。 ◆四十三番(羽田圭二 議員) 最初に質問いたしました生活支援の課題で、高卒認定試験等の通信教育費用の支援について伺いました。
◎防災課長 食べてみるということなんですが、それにつきましては地域の方が防災訓練をやったときに、給食給水訓練とかがあれば、そういうところに提供していたり、あと先日、防災フェアというのをやったんですが、そういうところで少しではあるんですが、アルファ化米の試食ということで提供したりしております。 ◆田中 委員 小学校の学校給食との連携などは行っていますでしょうか。
昨年度、東京都トラック協会練馬支部とはじめての実動訓練を行い、9月8日に行われる防災フェスタにおいては、組み立て式タンクによる応急給水訓練をされることについて評価いたします。 その一方で、協定を締結してから30年間、連携をとっていない団体等もあることを指摘させていただき、区は協定の点検、協定内容の修正協議に着手するとご答弁されました。その進捗状況をお伺いいたします。
講座の内容といたしましては,市や関係機関の防災体制等の座学のほか,スタンドパイプの放水・給水訓練等の実技,防災施設の見学等も用意されている内容でございます。
本訓練は災害拠点病院等による災害時医療救護訓練の実施、災害時協力協定機関からの支援物資を活用した避難施設開設訓練の実施、東京都応急給水施設を活用した給水訓練の実施の3つを重点項目として実施いたしました。
私の地元の地域避難所である八雲小学校の避難所運営訓練では、校舎脇の受水槽にこのD級ポンプの吸水管を接続をして、それをD級ポンプにまた接続をして、その先にホースを延ばして、吸水管をつけて給水訓練というものを行っております。D級ポンプの吸水管が非常にかたくなっておりますので、取り扱いが非常に大変だったので、これを交換していただくのは非常にありがたいなと思っております。
区では、これまで給水所の位置を記載した防災地図を全戸配布したほか、深井戸や応急給水槽の看板設置、防災訓練における給水訓練の実施などを通じ、周知に努めてまいりました。今後も認知度を高めるため、掲示の工夫なども行ってまいります。
楽しいゲームも取り入れながら、災害時の深井戸からの給水訓練や消防車と綱引きをしたり、こうして子どもから高齢者まで、四季の変化、カワセミに代表される野鳥の飛来など、区民の憩いの場として高い人気を誇る赤羽自然観察公園は、区民のかけがえのない財産だということです。 また、隣接する赤羽スポーツの森公園も開設から七年余りとなり、利用者もふえ続けています。
また、区が担当する自助・共助エリアでは、自然災害を五感で体験する自然災害体験車や、災害時の飲み物を確保する応急給水訓練、マンションのベランダに設置してある隔壁を破壊する隔壁破壊訓練など、さまざまな訓練が行われておりました。 訓練の準備にあたって、区の訓練担当者の方は、地域住民、関係機関との調整など、大変だったのではないかと私も思いました。
電話の訓練だとか、給水訓練がここでできますよというのも、ここから水をとってやるということも知らないお母さん、お父さんたちが非常に多いんですよね。 ただ、その人たちというのは、そこに来ているから、そうやって知ることができるんですけども、地域の方々からしてみれば、本当に一握りの方々しかそういうところに参加できていないという、そういうのが現状なのかな、実情だなというふうに思ってしまったんですね。
そういった訓練を進めているところを参考にですね、まだ訓練を進めていないところにつきましては、今後も訓練の実施に向けて──とにかくその場所がまずはその地域の防災拠点として皆さんに認識してもらうことが必要ですので、スタンドパイプを用いた消火給水訓練、こういったものも交えながら、皆さんが拠点として意識できるように取り組んでまいります。
しかし、今回は地域避難所の敷地内に応急給水栓を設けることから、道路交通による制約を受けることなく安全に使用することが可能となり、これまでよりスタンドパイプを使用した給水訓練がしやすくなります。
94: ◯総務部長(塩野目龍一君) 消火栓については、以前から議員より要望いただいておりますけれども、消火栓、これは消防団の放水訓練はもとより、市民の応急給水訓練あるいはスタンドパイプによる訓練などでも使用するため、非常に重要なものだと考えております。これは今、設置の方向で検討を進めています。
先月27日に実施をいたしました昭島市総合防災訓練において、炊き出し訓練、給水訓練にリユース食器を使用いたしましたところ、会場から出る可燃ごみが大幅に減少し、リユース食器がごみの減量化に大きな効果があることを改めて認識したところであります。
また、東京都の総合防災部にも参加をいただきまして、都の衛星通信車を用いた自衛隊救援要請訓練を行ったほか、東京消防庁、東京都水道局と合同による初期消火・応急給水訓練を実施いたしました。 次に、項番6、参加者アンケート結果でございます。馬道地区24町会の皆様にアンケートを行いました。回答数は255件、回答率は約54%でございます。アンケートの結果の主な内容でございます。