豊島区議会 2024-02-29 令和 6年都市整備委員会( 2月29日)
一組としても、施設整備の手法を、新たな手法を研究したり、そういった経費縮減に向けた取組を行っているということは聞いております。私どもも、これまでも行っているところですけども、ごみの減量、そうしたものについては、また継続して取組を推進していく必要があるかなと思っております。
一組としても、施設整備の手法を、新たな手法を研究したり、そういった経費縮減に向けた取組を行っているということは聞いております。私どもも、これまでも行っているところですけども、ごみの減量、そうしたものについては、また継続して取組を推進していく必要があるかなと思っております。
2つ目、管理運営に関する事項、3つ目、管理経費に係る経費縮減努力に関する事項の3項目となってございます。 イに評価結果を記載してございます。 評価点につきましては、各委員の平均点が100点満点に換算いたしまして、82.3点ということで、十分水準を超えていたという評価でございました。 次ページにまいりまして、こうした評価結果に基づきまして、4、選定理由でございます。
あわせて、過去、現況を生かした設計に見直し、事業費を圧縮するなど相当の合理化をしてきた経緯がありましたが、設計の見直しの余地は大きくないものの一層の経費縮減ができないか検討を進めており、これらのことを財政再建計画の個票において、提示させていただいたところです。
廃棄物の資源化には、選別や梱包するための中間処理施設等が必要となりますが、現在、プラスチックの中間処理施設や中継施設のない世田谷区においては、これらの施設が区内や区外近接地に確保されることにより、収集作業効率の向上に伴う車両台数減など経費縮減につながるとともに、環境負荷を抑えることが可能となります。一方で、区内に新たに施設を設けるには、用地の確保や地域住民の方々の御理解を得る必要がございます。
区といたしましては、工期短縮と経費縮減につながるような最新技術の導入に向け、電線管理者等の関係事業者とも緊密に連携を図るとともに、都の無電柱化チャレンジ支援事業制度の継続をはじめ、国や都の財政面や技術面におけるより強力な支援についても強く要望し、無電柱化を一層推進してまいります。 次に、尾久地区の都市計画道路補助第九十号線梶原区間の進捗に関する御質問にお答えいたします。
また、ビル管理事業やスポーツ事業、レストラン事業まで幅広い業務を自社で実施できる体制を整えていることから、一社責任体制の下で機動性、柔軟性のある効率的な組織形成ができるとともに、質の高いサービス提供と経費縮減の両面が期待できることが大きな強みとなっております。
併せて、改修の規模や期間、工事手法の検討による経費縮減と平準化を図り、計画的な更新に努めてまいります。 なお、施設の更新計画の策定に当たりましては、区議会にも御相談しながら進めてまいります。 次に、90周年記念事業についてお答えいたします。 区制90周年記念事業は、区民等を支える、そして、区制100周年を見据え、未来へ繋ぐを2本柱として実施しております。
今後も、基金と起債を活用しながら、年度間における経費の平準化を図りつつ、さらなる経営革新や公共施設の集約・複合化を進め、経費縮減とサービス向上に取り組んでいく考えであります。 次は、積立金に対する見解についてのご質問であります。財政調整基金、義務教育施設整備基金及び公共施設等整備基金への積立ては、余剰財源が生じる場合に、将来的な財政需要に備え、積立てを行っております。
このモデル事業を踏まえ、子どもたちの安全面やカリキュラム調整、教員の負担などの課題整理とともに、経費縮減等を含めて効果を検証してまいります。 今後、議会はもとより、学校や保護者からの意見等を踏まえながら、令和五年度に小学校プール施設の今後の在り方を取りまとめる予定としております。 次に、川場移動教室を活用した環境教育についてお答えいたします。
スクラップ・アンド・ビルドの考え方の下、施設の適正配置に努め、改築、改修、機能転換、再編、縮小、廃止といった施設整備により、約2割の経費縮減の実現に取り組み、費用対効果を高める必要があります。また、公共施設の適正配置の方向性とも整合性を図ったり、ユニバーサルデザインや環境対策などの新たなニーズへの対応も含め、計画的でかつ効率的な改修・更新を推進する必要もあります。
恐らく経費縮減も理由の一つとして挙げられるでしょう。その視点は当然に重要なことです。全く否定するつもりはありません。 さはさりながら、お金で買えないもの、基礎自治体として持っていなければならないもの、少なくとも持っておいたほうがいいもの、区組織として継承していったほうがいいもの、していかなければならないものというものもある気がします。
また、減収への対応として、昨年の第3回定例会において答弁があったとおり、既定事業の経費縮減や大規模事業の経費の平準化などを区政方針に掲げています。これらの取組を反映した予算は、一般会計で1,063億円の予算額となり、前年度比で26億円、2.5%の増となっています。
そのためには、持続可能な財政基盤を堅持することが不可欠であり、既定事業について、これまでの慣習や前例にとらわれることのない経費縮減に努めるとともに、施設の大規模改修等についても、さらなる経費の平準化を図っています。加えて、基金や起債の積極的な活用により必要な財源を確保し、令和3年度予算を編成しました。 それでは、区政運営における4つの柱に基づく主な取組について申し上げます。
そのためには、持続可能な財政基盤を堅持することが不可欠であり、既定事業について、これまでの慣習や前例にとらわれることのない経費縮減に努めるとともに、施設の大規模改修等についても、さらなる経費の平準化を図っています。加えて、基金や起債の積極的な活用により、必要な財源を確保し、令和3年度予算を編成いたしました。
今回3つのふれあい館の指定期間3年間として、選定のタイミングをそろえることで、シニア学習プラザを含めた6施設、これは例えば2グループに分けるなど競争性を担保できる手法が可能となること、また指定期間が統一されることによりまして、選定委員会、また中間年に実施する評価委員会の回数を1回で済むと経費縮減、また効率性を向上するということが可能となるということから、今回3年間とさせていただきました。
その実現に向けた方策の一つとして、区の資産を活用した新たなホール整備を検討してまいりましたが、経費縮減策及び民間事業者によるホールの取得について検討を行ってまいりました。その結果、民間事業者による取得は見込めず、一定の経費縮減のめどは立ったものの、依然として相当額の歳出を要するという結論に至りました。
旧保健所跡地以外にも、学校の改築や長寿命化改修、史跡公園の整備といった大規模な公共施設の整備・更新において、経費縮減、平準化の観点から延伸を基本としたスケジュールの見直しを行っているところです。
また、以前私は、ミニSLについては老朽化で買替えが必要であることから、経費縮減と魅力向上の観点でクラウドファンディングを活用し、石炭で走る本物のミニSLへリニューアルして、観光資源として世田谷に家族層を呼び込む、こういった提案を行いました。維持のみならず、ミニSLの発展と区民視点での民間活用検討が必要です。
区としましては、協会における特定天井工事と同時に行う修繕工事の経費縮減、超過勤務予算の精査など、経費節減努力に加え、主催事業に係る公的助成金の獲得にも積極的に取り組むように指示しております。 今後も、ポストコロナを見据えた事業見直しの徹底、事業計画、事業報告などの機会を捉え、経費の削減に努めて、必要な指導監督を続けてまいります。
本庁舎等整備につきましては、事業全体で約十五億円の経費縮減を図るとともに、財源を工夫し、財政計画の見通しを見極めた上で取組を進めることといたしました。そして、九月七日には、施工者選定の入札公告を行いまして、令和三年七月頃の工事着手に向けて準備を進めております。