江東区議会 2008-09-25 2008-09-25 平成20年第3回定例会(第10号) 本文
この財務諸表は、単年度決算では読み取れない財務情報や経年推移を把握し、中長期的な財政運営の羅針盤となり、区政の透明性確保にもつながるものと認識しております。 また、現在の取り組み状況でありますが、庁内に検討組織を設置し、新公会計導入に向けた具体的な検討を進めており、先進自治体の調査や民間機関の公会計改革研究会に参加するなど、情報収集にも努めております。
この財務諸表は、単年度決算では読み取れない財務情報や経年推移を把握し、中長期的な財政運営の羅針盤となり、区政の透明性確保にもつながるものと認識しております。 また、現在の取り組み状況でありますが、庁内に検討組織を設置し、新公会計導入に向けた具体的な検討を進めており、先進自治体の調査や民間機関の公会計改革研究会に参加するなど、情報収集にも努めております。
この実質単年度収支の額については、この決算概要資料のS―37ページ、38ページに平成6年からの経年推移が他の一連の指標とともにずっと載せられております。この実績を見てみますと、これ、三角印はマイナスですから、マイナスになったりプラスになったり、その揺れ幅も相当幅が広い、数億円から一番多いところで10億円を超えているところがありますから、相当振幅の広い数字になっております。
八王子市の緑被率、あるいは樹林地比率の最近の経年推移はどういうふうになっているのか、お示しをいただきたいと思います。 273 ◎穴井環境部長 緑被率につきましては、平成2年調査で64%となっていますが、その後、調査が実施できておりません。
次に、所得の経年推移から見る市内の現状認識についてです。 調布市では、所得5分位による統計自体はとっておりません。そこで、市民税を課税する際の所得金額から必要な扶養や社会保険料等を控除した後の数字である課税標準額の推移で見ますと、200万円以下の方は、平成19年度で納税義務者のうち53.9%となっており、平成10年度と比べますと5ポイントほど増加しています。
──────────────────────────────────── 高齢者の生活を守る健全な社会保障制度を求める意見書 高齢者は、年齢とともに所得が減るだけでなく、近年の公的年金制度改革による受給減額・経年推移変化に伴う受給変化(減額)・税制改革による増税・医療と介護制度改革による負担増等の影響をまともに受け、その生活は加速度的に逼迫している。
次の公債費と公債費の経年推移ということでございますが、ご案内のとおりの棒グラフのようになってございますが、平成18年度棒グラフが急に上に向いてございます。これは説明にもございますが、本庁舎の区債の借換を行わずに償還したことと、あと、金利の高かった簡易生命保険資金の繰上償還を行った関係で上がってございます。
放火対策専門部会では、板橋区内の火災、放火火災の状況を、平成11年から平成17年までの7年間の状況を火災件数、死者数、出火原因などの経年推移で比較してございます。 また放火火災につきましては、板橋区と23区の発生原因比較などをあらわしてございます。 また、2点目としては町丁目別の放火件数図を色別に、放火対策の目安としてあらわしてございます。
私、今回、資料要望いたしました資料集の40ページ、固定資産税・都市計画税にかかる経年推移(モデルケース)というのを出していただきましてありがとうございました。いつもよく市民の方から、武蔵野市は固定資産税が高いといったお問い合わせをいっぱい聞くんですけれども、これを見ますと、そういったことは読み取れないんですね。
衛生費都補助金は、市町村地域保健サービス推進モデル事業補助金798万円で、健康管理台帳のシステム化を行い、個別記録一覧や個人データの経年推移等の数値化・グラフ化により、健康相談や訪問栄養指導において、よりきめ細かなサービスを提供するものでございます。
また、小金井市の決算資料では、決算の基本指標である経常経費比率、そうした基本的な指標の経年推移をグラフにして載せてあります。そして、市の借金についても、借入先や金額、利率などについて、その年度のものをその年その年に示してあります。財政状況をガラス張りにしているいい例だというふうに思いました。 予算書に戻りますけれども、予算の段階で施策を説明しているところが相模原市と武蔵野市です。
ですから、そこまでいかないと、詳しい事業費の比較ができないものですが、ただ、建設期間とかは同じですので、その辺の費用負担については経年推移に載っておりますように──失礼しました。載っていませんね。基本計画の時点と同じようにいくはずです。
東京都の財政の状況、一般会計・特別会計・企業会計等の都債発行残高の経年推移を手元に持っておりますけれども、今年度終了時点で約14兆円なんですが、'98年度決算時で12兆8,446億円。ですが、'92年度あたりでも既に7兆6,640億円、こういう金額があるんですね。
第7に、施設建設財源について、負担金の項目を追加し、国庫補助金等を受ける場合や民活法による事業を実施する場合等の負担金の経年推移を示したことであります。第8に、環境影響調査実施計画を追加したこと、第9に、詳細な事業スケジュール案を示したことであります。その他、谷戸沢処分場で実施しております焼却残渣と不燃物の分割埋め立てとフィールドテストを追加しております。
単年度だけ見ていてもなかなかわかりにくいところなものですから、少しこれらの経年推移をも見ながらどう評価をしていくかということもーつの判断の材料になるのかなというふうに思っています。 あとは、あわせて審査意見書の12ページの普通建設事業費の補助事業、単独事業の関係の一覧表を見ますと、補助事業で土木費が5年、6年が全くゼロになっていて7年が11億 7,000万というのが出ているんですよね。
それから、二点目のガイドヘルパー派遣事業についての実績でございますけれども、今年度につきましては、中間時点のまだ集計ができませんので、経年推移で申し上げますと、すべて延べ回数でございます、平成五年度以降を申し上げますと、視覚障害者ガイドヘルパーが千百九十九回、平成六年度千四百五十四回、平成七年度千六百四十五回。
◆雨宮 委員 おおむねそういうことだろうと思うんですが、目的別、いわゆる款別の財政構造、これは歳出、歳入について、特に歳出については、款別の財政構造については、基本的に予算書を見れば、あるいは決算書を見れば、経年推移といいますか、あるいは経年変化というものがわかるんですが、もう一つ、やっぱり大事だと思ったのは、今課長が答弁された、性質別の歳出が、経費がどういうふうに変化しているのかというのを見る