福生市議会 2021-12-07 令和3年建設環境委員会協議会 本文 2021-12-07
(別添資料No.1参照) まず、1の目的でございますが、西多摩衛生組合及び組合構成市町とともに、平成24年3月に策定しました福生市一般廃棄物処理基本計画について、平成29年3月の改定から5年が経過することから、改定をいたすものでございます。 改定に合わせて、大規模災害時に発生する災害廃棄物について、適正かつ迅速な処理に対応するため、福生市災害廃棄物処理計画を追加いたしております。
(別添資料No.1参照) まず、1の目的でございますが、西多摩衛生組合及び組合構成市町とともに、平成24年3月に策定しました福生市一般廃棄物処理基本計画について、平成29年3月の改定から5年が経過することから、改定をいたすものでございます。 改定に合わせて、大規模災害時に発生する災害廃棄物について、適正かつ迅速な処理に対応するため、福生市災害廃棄物処理計画を追加いたしております。
西多摩衛生組合の分賦金の減ということで、こちらの西多摩衛生組合構成市町全体の分賦金が1億2,087万8,000円の減額となったことにより、瑞穂町も分賦金が、そのうちの構成市町の割合の負担割合、2,524万2,000円が減額となったということです。 以上です。 ○議長(古宮郁夫君) 村山議員。
次に、「可燃物等は西多摩衛生組合で焼却処理することになると思うが、調整はとれているか」についてですが、災害で発生した可燃系の廃棄物は、西多摩衛生組合で処理することが、西多摩衛生組合構成市町間で共通の認識となっており、西多摩衛生組合で処理できる可燃系の災害廃棄物は、通常時と同様の搬入基準を満たすこととなっております。
さらに、平成19年4月から、市民の皆様のプラスチックごみへの意識を一層高めることを目的に、硬質プラスチックの分別種類の追加や、西多摩衛生組合構成市町での燃やせるごみの統一により、資源化できないプラスチックを焼却するなど、市民の皆様や業者の方々のご協力を得やすい方策を取り入れながら、プラスチックごみのリサイクルを推進すると共に、最終処分場の延命化を図ってきたところであります。
(3)本年1月に提出された「可燃ごみの共同処理に関する検討結果報告書」は、西多摩衛生組合 構成市町と昭島市との合意に基づき作成されたと受けとめていましたが、合意できない課題 が残っていたのでしょうか。 (4)平成17年10月、瑞穂斎場組合に武蔵村山市が加入しました。その際の加入金算出は、どの ようになされましたか。
次に、「少なくとも、十分に告知を行い、再度開催すべきではないか」についてですが、今後の説明会の開催については、西多摩衛生組合構成市町のいずれにおいても、現時点では、開催を予定しておりませんが、それぞれの自治体において、広報紙やウエブサイトなどを活用し、住民の皆様に対する情報提供に努めていると聞いております。
構成市町長会議においては、西多摩衛生組合の報告書を踏まえ、多岐にわたり検討した結果、共に社会的役割を果たすことが将来のごみ行政の円滑な運営につながり、西多摩衛生組合構成市町と昭島市の4市1町による可燃ごみの共同処理は有効な選択であるとの方向性を確認したところであり、その理由として、「広域行政による合理化の推進」、「周辺環境整備の促進」、「地球温暖化対策の推進」、「可燃ごみ焼却場の安定的かつ効率的な稼動
西多摩衛生組合構成市町の負担金総額の平成29年度当初では16億3474万1000円でございまして、今回の補正において14億7466万6000円となり、1億6007万5000円の減額となっております。
(1)西多摩衛生組合構成市町の担当部課長による検討会議では、判断材料の一つとしての3項目 の調査報告書は、どのように検討されていますか。 (2)国の廃棄物処理施設整備計画では、既存施設の更新・改良を適切に行い、廃棄物処理システ ムの強靱性を確保する必要があると指摘しています。検討会議では昭島清掃センターの強靱性 はどのように判断していますか。
平成28年1月28日付けで昭島市から西多摩衛生組合構成市町に対し依頼のあった可燃ごみの共同処理について、構成市町から西多摩衛生組合に対し、3項目に関する調査・検討を依頼。その調査報告書が平成29年3月に羽村市議会にも配布されました。
昭島市は、平成28年1月に、北川前市長が西多摩衛生組合構成市町に対して加入に向けた協議を依頼をいたしました。そして平成28年12月には、臼井新市長が改めて現在の昭島市の可燃ごみ焼却施設については、平成32年度以降の運用は不可能と判断し、市内のごみ減量の取り組みを強化しながら、加入に向けて率先して取り組む旨を3市1町の西多摩衛生組合構成市町に伝えました。
(1)昨年1月28日付で、昭島市から西多摩衛生組合構成市町に対し、可燃ごみ受入れ要請がな されました。構成市町長会議では、西多摩衛生組合に対し3項目の調査検討項目を依頼しまし たが、その調査結果の1つ、「周辺住民の意見集約に関すること」について質問いたします。
資源化施設の共同処理に関する検討につきましては、今後も西多摩衛生組合構成市町において研究・検討を行うものといたしまして、平成27年に構成市町長による確認書を取り交わしております。
本計画改定のポイントでございますが、広域的な取り組みと福生市独自の取り組みを概要にて申し上げますと、まず、1の西多摩衛生組合構成市町による統一的な取り組みでは、西多摩衛生組合の可燃処理施設の延命化や各構成市町に設置されておりますリサイクルセンターなど、資源化処理施設の有効利用の検討、老朽化しております、し尿処理施設の延命化と統合化、廃棄物処理業務の合理化、効率化などが挙げられます。
西多摩衛生組合構成市町の負担金総額が平成28年度当初では14億4896万5000円でございまして、今回の補正において13億4422万7000円となりまして、1億473万8000円の減額となっております。
本計画改定のポイントでございますが、広域的な取り組みと福生市独自の取り組みを概要にて申し上げますと、まず1の西多摩衛生組合構成市町による統一的な取り組みでは、西多摩衛生組合の可燃処理施設の延命化や各構成市町に設置されておりますリサイクルセンターなど、資源化施設の有効利用の検討、老朽化しておりますし尿処理施設の延命化と統合化、廃棄物処理業務の合理化、効率化などが挙げられます。
このことから引き続き、西多摩衛生組合に依頼している調査検討の結果を参考に、組合構成市町間協議を進めていくことが肝要であると考えております。
このことから引き続き、西多摩衛生組合に依頼をしている調査検討の結果を参考に、組合構成市町間協議を進めていくことが肝要であると考えております。
大変な費用がかかるので、それであれば昭島市が西多摩衛生組合に入って、4市1町で処理をしてもらったほうが、昭島市にとっても、西多摩衛生組合構成市町にとっても、両方にメリットがあるんじゃないかという説明をしていました。 この2つの説明があったわけです。処理方式が違う。それから、延命するにしても、ものすごいコストがかかる。
このような状況の中で、安定性の高い運営状況や規模等を有する西多摩衛生組合に加入させていただき、清掃工場の社会的な役割についても組合構成市町と一緒に担わせていただくことが、本市にとって最善の道であると判断をいたし、本年1月、加入協議の要請を行ったところであります。 ○議長(杉本英二議員) 丹羽学校教育部長。