39件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

小平市議会 2014-09-09 09月09日-01号

今日想定されることは、自衛隊紛争地に出かけ、紛争地でその国の、例えば武装集団から襲撃を受ける、そして自衛隊が反撃をする、そのことによって現地の人が死ぬ、あるいは自衛隊員が死ぬ、こういう事態が想定されるわけです。そのことをしてはいけないということで、個別的自衛権に限定して、我が国はそういう政策をとってきたわけです。 今日、日本世界第3位の軍事大国となりました。

昭島市議会 2014-09-03 09月03日-01号

戦争を放棄したはずの日本において、領土が直接攻撃を受けていないにもかかわらず紛争地自衛隊が派遣され、戦後一人の戦死者も出さず、相手を殺傷することもなかった自衛隊員が、再び戦争の地で手を汚すことになる危険性を否定できません。日本国憲法前文には、「政府行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」と明記されています。

青梅市議会 2013-12-18 12月18日-20号

特に平成4年度から実施している平和写真展では、田沼武能氏の「トットちゃんとアフガニスタン子どもたち」、長倉洋海氏の「紛争地子どもたち」、大石芳野氏の「戦世をこえて」、広河隆一氏の「激動のパレスチナ」、渡部陽一氏の「戦場からのメッセージ」、そして、現在開催されている「山本美香を想う~戦場からの問い~」といった例からもわかるように、グローバルな視点から平和を捉えた企画となっております。 

青梅市議会 2013-09-02 09月02日-11号

また、小中学校で今ポスターコンクール等世界連邦運動協会のほうでやっておりますが、これだけでなく、平和展の趣旨に沿う制作物──例えば現在世界各地で起こっている紛争地を紹介した地図や新聞をつくり、これを平和展の中で市役所に展示していくとか、お金をかけなくてもどうにか、さまざまな部や課の枠を超えて連携していけば平和事業活発化、多角的に活発化できる事業はさまざま考えられると思います。 

杉並区議会 2012-10-02 平成24年決算特別委員会−10月02日-08号

アフガニスタンイラクなど、世界紛争地での現地取材に命をかけ、シリアでの銃撃戦で死亡したジャーナリスト山本美香さんは、杉並区にとって英雄ではないかとの声が区民から届きます。山本美香さんは、「無関心は大きな罪。私たち戦争を防ぐことができるのに、自分には関係ないと目をそらし、戦争を防ぐことを怠っているのです。」

小金井市議会 2009-01-08 平成21年厚生文教委員会(1/8)  本文 開催日: 2009-01-08

また、国連の子ども権利条約とのつながりについては、市長は大変思いを持っていて、日本国内の、そして小金井市の子どもたちのことは当然だけれども、紛争地発展途上国子どもたちについてもつながりを持てるような、そういった条例にしていきたいということですので、これは私は、当初心配でしたが、答弁を受け止める範囲ではクリアされたと思っています。  

狛江市議会 2008-12-09 平成20年第4回定例会(第23号) 本文 開催日: 2008-12-09

今ある紛争地はことごとくは石油天然ガス,パイプライン,鉱物,水資源が豊かな場所に集中している。サブプライム問題が起きてから世界史上最大の利益を上げている産業石油軍需の2つしかない。金に目がくらんだ人々によって人類は温暖化戦争で滅ぼされようとしているのだ。軍需産業の消費する石油だけで世界5位の排出量がある。もはや戦い合っている余裕などない。つまり“石油軍需温暖化”は同根の問題なのだ。

福生市議会 2007-12-07 平成19年第4回定例会(第4号) 本文 2007-12-07

懇談では横田基地に常駐する第374空輸航空団米本国から運ばれた大量の物質を世界に展開する各基地に輸送することを任務としており、イラクアフガニスタンにも飛来していることが判明、世界に展開している米軍の中から航空宇宙遠征軍が編成され、2001年以降、横田基地の米兵の常時1割程度が順番に紛争地に派遣されているということです。

西東京市議会 2006-09-01 西東京市:平成18年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2006-09-01

質問、各地紛争地では避難誘導なんかしない。難民収容所を設定して、民間人、非戦闘員攻撃しないでくれと要請することはある。避難誘導について、自衛隊のかかわりはあるか。答弁武力攻撃事態は国と国、あるいはテロの問題であるが、そこで被害を受けるのは市民である。

西東京市議会 2006-07-26 平成18年建設環境委員会 本文 開催日: 2006-07-26

だから、その辺のところは、各地紛争地でも避難誘導なんてやっていませんよ。紛争地域避難誘導なんかできっこないじゃないですか。難民収容所を設定して、その難民収容所は、いわゆる民間人あるいは非戦闘員がここに避難してきているんだから、そこは攻撃しないでくれということで要請をするということはあり得ますけれども、それ以外であっちへ行け、こっちへ行けというのはないですよ、できないですよ。

北区議会 2004-12-01 12月07日-14号

復興支援とはいえ、紛争地軍隊でない自衛隊を派遣することは、土台無理ではなかったか。」「見かけは軍隊なのに、他国軍に守られる姿も奇異に映る。政府見解による『非戦闘地域』にいる以上、正当防衛緊急避難が主張しにくいことも皮肉である。」以上。 こうした考え方から、自衛隊員とその家族に対して祖国防衛とは無関係な任務に就かせるイラク派遣は、いかに非人道的行為か、一年延長などもってのほかだと考えます。 

杉並区議会 2004-09-16 平成16年第3回定例会−09月16日-13号

また、世界の中の紛争地に直接出かけていき、対立する当事者の中に分け入って、紛争解決を図る活動もあります。スリランカやアフリカなどに入っています。これは非常に危険を伴うので、高度に訓練された人たちが行っています。  また、国レベルでは、例えばスウェーデンがイスラエルとパレスチナ交渉仲介を行いました。私は、平和憲法を持つ日本は、そういった役割を果たす資格と、そして責任があると考えています。  

港区議会 2004-07-22 平成16年7月22日総務常任委員会−07月22日

その後、この劣化ウラン弾紛争地で活発に使われているということで、2003年にありましたイラク戦争。今でも戦争が続いている、続いていないは、認識の差があろうかと思いますが、ここでも、4月までの時点で31万発が使われたと言われています。なお、劣化ウランにしますと、これは75トンにも及ぶということだそうです。  人体にこの劣化ウランは放射能と同時に、重金属の被害をもたらすと言われています。

日野市議会 2004-03-30 平成16年第1回定例会(第9日) 本文 開催日: 2004-03-30

衆議院の参考人質疑の中で、世界紛争地などでの人道復興支援活動を続けてきたNGO、非政府組織日本国際ボランティアセンターJVC代表の熊岡さんが、軍隊的なものが人道復興援助に関係することで、人道援助事態がゆがんでしまい、その中立性が失われ、NGOが危険な立場となると、明確に述べていました。  占領と復興は、両立しないことは明らかであります。明らかになってきております。

大田区議会 2003-06-20 平成15年 第2回 定例会-06月20日-03号

軍隊たる自衛隊紛争地に送るに当たって、交戦規定もなく、集団的自衛権判断を避けて、無原則、なし崩し的に運用することは、派遣される自衛官に対しては甚だ無礼な行為であり、国民に対しては自衛隊を政治が恣意的に動かす可能性を否定できず、極めて危険な行為と言わざるを得ないのであります。

小平市議会 2002-03-05 03月05日-04号

私もいろいろな国、紛争地係争地、第三世界の貧困にあえぐ地域を見てまいりましたが、そこで総体的に理解したことは、生きていく上で真っ当な判断ができること、つまり倫理的な理解力とか識字能力は、民主主義を制度として機能させる上で必要とされる最低の条件であるということでした。教育の義務というものは大人にとっては義務であって、子どもにとってはこれが権利になるということを忘れてはならないと思います。 

西東京市議会 1991-06-21 田無市:平成3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1991-06-21

私の言っているのは、派兵をするということは例えばシベリアに出兵するように何らかの紛争地があった、それに対して軍事的介入を欧州の人たちと共同して日本から4,000 名行きなさい、アメリカから何千名行きなさい、こういうものを派兵というんですよ。そういうところに行くなんてことは我が党の総裁もだれも言ってないわけでしょう。

  • 1
  • 2