小平市議会 2008-02-27 02月27日－02号
また、バトラーらの報告とは、基礎疾患を有するハイリスク患者を対象に肺炎球菌感染症の予防効果を検証したものですが、糖尿病患者で８４％、心血管疾患で７３％、うっ血性心不全患者で６９％の予防効果を上げたというものでございます。
また、バトラーらの報告とは、基礎疾患を有するハイリスク患者を対象に肺炎球菌感染症の予防効果を検証したものですが、糖尿病患者で８４％、心血管疾患で７３％、うっ血性心不全患者で６９％の予防効果を上げたというものでございます。
それで、この間、いろいろ伺っている中で確認をしたいんですけれども、１つは後期高齢者の健診に対してもそうなんですけど、一定、糖尿病とか高血圧とか、基礎疾患を持っていて、治療を受けていると、健診の対象ではないというのがずっとありました。先程の説明で、高齢者健診に関しては、全員にとにかく配ると。だから、だれが受けてもいいよとしているんだと思うんですけど、この特定健診との関係でいくとどうなんですか。
糖尿病、高脂血症、高血圧、認知症などの慢性疾患を抱える７５歳以上の人を継続的・計画的に診療する開業医の報酬を決めたと。そして、それについては、半径４キロ以内に開業医がいない場合は病院でも可だと。
私どもが主催した学習会の参加者から「大学病院で心臓の手術をして定期的に通院し、血圧のお薬は近くのお医者さんからもらい、糖尿病は前から見てもらっている先生にかかっているが、これからどうすればいいんですか」と不安の声が出されました。１人に絞らなければならない担当医はどうするのか、４月１日から診療計画や管理体制はできるのかなど、体制を整えることができるのか、その見通しを伺います。
現在、緊急通報システムの設置条件は「慢性疾患があるひとり暮らしの高齢者等」で、慢性疾患とは心臓病、高血圧、ぜんそく、糖尿病、がん等にほぼ限定されています。しかし、他の疾患がある高齢者は常時注意が必要でなくても、いつ何が起きるかわかりません。このように病気に不安を感じているひとり暮らしの高齢者にも緊急通報システムの対象拡大、設置条件の緩和を検討すべきと要望します。区長の御所見を伺います。
次に、これまでの治療に重点を置いた医療から、予防重視の医療への転換に伴い、国民医療費の約３割を占める糖尿病などの生活習慣病の予防を強化するために、被保険者に対する効果的な健診及び保健指導の実施が、保険者への新たな役割として明確に義務付けられたところでございます。なお、これらの事務に関する詳細につきましては、各予算計上項目のところで、詳しく説明をさせていただきたいと思います。
項目としましては、入院医療に対してですとか在宅医療、外来、終末期医療というようなことがございますけれども、非常に特色があるなというふうに私のほうでも見ましたのは、例えば在宅医療におけるカンファレンスの情報供与に関する評価ということで、在宅患者の連携指導料というようなものが組まれていたり、あと先ほど申し上げたような、特に対象疾患としては糖尿病ですとか脂質異常症、高血圧性の疾患、認知症というようなものが
板橋区では、都内でも糖尿病患者の薬局利用数が最も多い状況でございます。 次に、在宅医療廃棄物モデル回収事業についてのご質問でございます。平成１９年度まで都では普及啓発費、患者用保管容器代、輸送費等を対象として経費の２分の１を補助しておりますが、使用済注射針の処分費につきましては対象外となっております。補助の廃止によりまして、区薬剤師会の負担が大きくなることは承知をしておるところであります。
四つに分かれますけれども、これらの中で将来、糖尿病等の病気になることが予想される方については、保健指導が行われることになります。これは特定保健指導でありまして、この部分につきましては、平成２０年度実施するということにしております。 実施体制について申し上げると、平成２０年度は、特定健康診査については、医師会に委託をして実施をします。
平成２０年の４月より、医療保険者が被保険者へ糖尿病ですとか高血圧といった生活習慣病に着目した健診を実施するということが義務付けられております。そのため、この内容についても条例の中に盛り込んでいくということで考えております。
この改革の施策の一つとして、治療重点の医療から疾病の予防を重視した保健 医療体系へと転換を図ることを目的に、医療保険者が、「高齢者の医療の確保に 関する法律」に基づき、糖尿病等の生活習慣病の予防に重点をおいた健康診査 （特定健康診査）及びその結果により健康の保持に努める必要がある者に対する 保健指導（特定保健指導）を実施することが義務付けられている。
このメタボリックシンドロームは不規則で偏った食生活、運動不足、過度な飲酒、喫煙などから内臓肥満となり、結果として高血糖、高血圧、脂質異常を引き起こし、果ては動脈硬化、心臓病、脳卒中などの循環器障害や糖尿病などへ発展するといわれています。
◎坂野晶司 保健サービス課長 実は、糖尿病には２タイプございまして、若年で発症するインシュリンを打つタイプは１型、今回問題になっているのは２型の糖尿病でございます。１型の糖尿病がいるかというご質問ですけれども、現在、手元には資料はございません。 ○委員長 池田委員。
特に歯を失う原因で最も多い歯周病は、糖尿病などの全身に影響するため、早期治療が大切であり、健康維持の上で歯科診療は重要である。現実の歯科診療では、保険給付範囲が年々縮小され、歯周病の管理、メンテナンスが困難な状況になっていることは理解できるところであるが、保険適用範囲を広げすぎると国民の総医療費が膨らみ、保険制度の存続が危ぶまれることになる。よって、本陳情は趣旨採択とすべきである。
高血圧とか糖尿病から始まりまして９ページのウの１行目「不健康な生活習慣がやがて肥満症、高血圧、脂質異常症」と書いてありますが要は成人病につながって、そしてそれが重篤化していくというのがこの表の見方でございます。
血液検査では、血液型、貧血、糖尿病、血がとまりにくいかどうかなどを調べ、梅毒、肝炎、エイズなど感染症の検査も行われます。健診によって母体や胎児の異常を早期に発見できれば、予防も治療も可能と言われています。 日本医科大学の中井章人教授は、日本医科大学多摩永山病院で、過去10年間に妊婦健診を受けることなく緊急搬送や飛び込みで出産した41例について検討した結果を述べています。
これらを推進するために、今回の改革で取り上げたのが中長期的な対策として糖尿病等の患者予備軍の減少と諸外国に比べて長い平均在院日数の短縮、短期的な対策として保険給付の内容や給付範囲の見直しでございます。このように、将来にわたって日本が誇る国民皆保険制度を維持するためには、避けては通れない改革であると認識をしております。
また、後期高齢者医療制度の75歳以上の被保険者に対しましては、糖尿病等の生活習慣病を早期発見し、早期に治療に結びつけるため実施するものでございます。 このため、これらの健康診査の内容につきましては、現在の基本健康診査と比べますと、検査項目が少なくなっているわけでございます。
介護している奥さんは糖尿病，そして不整脈の身。これでは倒れるということで，デイサービスをもう１回ふやす，またショートステイも利用したらどうかと，このように勧めましたけれども，利用料が払えないということで我慢しているところです。
その結果を分析しますと、上位を占める疾患として、高脂血症6810人、高血圧症4671人、糖尿病3072人、心疾患2761人、肥満2510人と主なものはなっております。