港区議会 2023-11-29 令和5年第4回定例会−11月29日-15号
区における障害者人口は、現在の区の障害福祉計画などに掲載されている障害者手帳所持者数からも身体障害者手帳所持者数は横ばいながら、愛の手帳所持者数及び精神障害者保健福祉手帳所持者数は右肩上がりに増え続けています。 また、毎年区がまとめている人口推計では、新型コロナウイルス感染症の影響は少なくないと推察するものの、今後も区内総人口が増えることが見込まれます。
区における障害者人口は、現在の区の障害福祉計画などに掲載されている障害者手帳所持者数からも身体障害者手帳所持者数は横ばいながら、愛の手帳所持者数及び精神障害者保健福祉手帳所持者数は右肩上がりに増え続けています。 また、毎年区がまとめている人口推計では、新型コロナウイルス感染症の影響は少なくないと推察するものの、今後も区内総人口が増えることが見込まれます。
心の不安を感じながら生きている区内の精神障害者の精神障害者保健福祉手帳所持者数は、六年間で千八百九十二名から二千八百名と、約千名も増えています。 我が党区議団は、二〇〇五年に三障害一元化で制度の格差是正が求められるとして、精神障害者だけが福祉手当がないことは問題だと繰り返し指摘、福祉手当の支給を求めてきました。二十三区では七割となる十六区で精神障害者福祉手当が支給されています。
例えば精神障害者保健福祉手帳所持者数というのでいくと、平成19年、1,269件、平成20年、1,160、ところが平成30年度でいくと総数5,184件、ここを見ただけでも本当に増えているんだということが非常によく分かるんですよね。
本区においても、成年後見制度等の支援が必要と推定される認知症高齢者は増加傾向にあり、見守りまたは支援が必要な認知症高齢者は、平成28年度時点で1万6824人、障害分野においても、愛の手帳所持者数と精神障害者保健福祉手帳所持者数も増加傾向にあります。
平成30年3月末時点の精神障害者保健福祉手帳所持者数は586人で、障害福祉サービス利用者数が282人、このうち自立支援医療、いわゆる精神通院の申請件数が平成29年度実績で延べ3,716件となってございます。 次に、障害区分認定などのサービス利用までの流れ、精神障害者サービス利用の特徴について、順次答弁させていただきます。
区内には、松沢・烏山病院など精神科の大きな病院もあり、参考に、区内の精神障害者保健福祉手帳所持者数は昨年三月時点で四千九百十一名ですから、必要としている患者さんは大変多いんです。では、なぜ実績が少ないかと言えば、家族会からも伺ったんですが、大変使いづらい、言ってもすぐ来てくれないとか、いろいろ課題が大きいと聞いております。
こちらは、ことしの4月現在で身体障害者手帳所持者数が1万7,491人、愛の手帳所持者数が3,480人、精神障害者保健福祉手帳所持者数が3,501人、難病医療費等助成制度の認定者が4,740人、合計2万9,211人、約3万人いらっしゃいますが、大体その8割ぐらいを見込んでございます。
こちら、いろいろ表がございますが、障害者手帳所持者数ということで、身体障害者手帳所持者数ということで、1の表の一番右下でございますが、1万8,351名、また、愛の手帳所持者数ということで3,187名、精神障害者保健福祉手帳所持者数が2,430名、区民に占める障害者手帳所持者数の割合ということで4.47%でございます。
新宿区では、2011年1月11日現在、精神障害者保健福祉手帳所持者数は1級が152人、2級が1,017人、3級が869人の2,038人であり、他の障害者手帳の区独自分の7,750円を支給すると、1億8,953万4,000円であり、新宿区の予算規模から決してできないことではありません。 そこで区長にお伺いします。 第1に、精神障害者の生活実態をどうとらえているのか。
障害者福祉政策における中間のまとめでは、平成10年からの6年間で、身体障害者手帳所持者及び愛の手帳所持者数で約20%、難病医療券所持者数は約7%、精神障害者保健福祉手帳所持者数においては2.5倍の伸び率を示しているとあります。この増加要因についてはどのように分析されておられますでしょうか。財政措置は、6年前からどのように増えてきたのでしょうか。