豊島区議会 2015-03-16 平成27年予算特別委員会( 3月16日)
精神障害者作業所では、これまでも交通費補助金が減らされた、今度は消費税で家賃が上がったと悲鳴が上がっています。しかし、こういうところは補助金がふえていないのです。 予算審議を通じて、社会保障関係で区の負担分が減っていることが明らかになりました。生活保護で3億円余、国民健康保険で5億円など巨額の費用が浮いています。
精神障害者作業所では、これまでも交通費補助金が減らされた、今度は消費税で家賃が上がったと悲鳴が上がっています。しかし、こういうところは補助金がふえていないのです。 予算審議を通じて、社会保障関係で区の負担分が減っていることが明らかになりました。生活保護で3億円余、国民健康保険で5億円など巨額の費用が浮いています。
・共同作業所運営費等補助金ですが、精神障害者作業所4カ所に対して、主に運営費等に対する補助を行うものです。このたび、年度当初に交付決定した運営費等の補助金が当初の予算見込みを上回り、不足が生じたため補正するものです。 以上です。御審査の上、御決定くださいますようお願いいたします。 ○鮎川 委員長 理事者の説明は終わりました。これより福祉健康部所管の質疑、意見を求めます。
精神障害者作業所の支援体制についてでございます。 現在、区内には精神障害者の自立支援のための共同作業所が四カ所ございまして、本区では運営費や家賃などの経済負担につきまして支援をしているということでございまして、それぞれの施設が障害者自立支援法に基づき、法内化に向けた準備を進めているところでございます。
精神障害者作業所の支援体制についてでございます。 現在、区内には精神障害者の自立支援のための共同作業所が四カ所ございまして、本区では運営費や家賃などの経済負担につきまして支援をしているということでございまして、それぞれの施設が障害者自立支援法に基づき、法内化に向けた準備を進めているところでございます。
今回の質問に当たりまして、小金井市内の精神障害者作業所を2か所訪問し、家族の中に精神障害を患っている人がいる方からも話を伺ってまいりました。忙しい中を、不勉強な私のために時間を割いていただいた方に心からお礼を述べたいと思います。
88: ◯竹田委員 そうすると、ここにも相談体制があって、実際活動する、精神障害者作業所となっていますよね。このセンターの中にもあるんでしょう。このセンターは、今言った麹町の方のことを言っているんですか、このセンターの中の(2)は。そういう位置付けなの。
3、建設予定地 神田駿河台2-5 「御茶の水キリストの教会」と合築 4、施設概要 (1)心身障害者支援機能 デイサービス、リハビリテーション、入浴サービス、ショートステイ、 相談・ケアマネジメント機能、グループホームなど (2)精神障害者支援機能 精神障害者作業所、相談支援 5、整備方法 土地 ─ 普通借地権を設定 建物 ─ 区分所有
及び(6)精神障害者作業所への助成に関することの2つを健康課精神保健係へ移管します。介護福祉課は保健給付係、保険料係と名称を変更し、現行在宅福祉課高齢社会係を統合し高齢福祉係と名称を変更し3係とします。 課内の事務分掌を再編成し、改正規則案、保険給付係の所掌事務(1)、(2)、(3)及び(10)を管理係から移管します。
それから、在宅福祉課から健康管理課に移管されるものは2項目、上段の精神障害者の援護に関すること、精神障害者作業所への助成に関すること、これを健康課精神保健係に移管します。それから、ひとり親ホームヘルプサービスに関することを福祉推進課生活福祉係の方に移管いたします。さらに、新設課の障害福祉課の所掌事務は、その下段にございます3、新設課の所掌事務ということで、11項目であります。
その中での精神障害者作業所の位置付けといいますか、今後、どう変化するかというところでは、かなりいろいろ作業所の方も不安を持ってらっしゃると思うんです。そういう中で、東京都が補助金を切っていく中で、全く先が見えないという中でのこの間の陳情の審議なりがあったと思うんです。
130 ◯漢人委員 これは直接的には、精神障害者作業所への運営費等の補助を求める陳情ということになっているんですが、密接に関係があるということで伺っておきたいんですけれども、きのうかおとといの決算委員会の中で、障害者福祉団体などへの市の事業の委託をもっと積極的に進めないかという質問をしましたところ、福祉保健部長の方から、来年度に向けてそういう方針を出しているということがありました
市内には、在宅障害者の自立厚生の通所施設として心身障害者訓練所1カ所、心身障害者作業所が2カ所、精神障害者作業所が2カ所の、計5カ所があり、約90人の方が通所しています。今後、さらに通所希望者の増加が見込まれていると報告されています。 また、今年度から在宅知的障害者デイサービス運営事業なども増え、社会福祉協議会の協力を得ながら、障害者施策はますます多岐に渡っていくことが要請されています。
区の財政事情を考えますと多くのことを望むことは困難と思いますが、団体が抱えている身体障害者作業所の問題、精神障害者作業所の問題、グループホーム等、様々な問題や、その役割を考えるとき、必要なところには適正な予算措置をすべきと思いますが、所見をお伺いいたします。 質問の第二は、学校教育での問題です。 古くて未だ新しい問題となっております、学校での不登校であります。
7年度における精神障害者作業所に対する国庫補助金は総額で4億円であり、全国の作業所の41.5%分に当たる400カ所に交付されている。したがって、関係団体の配分委員会独自の配分規定により、地方自治体からの補助金が少ない作業所を対象に配分しているが、都内の作業所は他県より補助金が多いとの理由から辞退してもらっているとのことである。
市民文化会館たづくり建設の継続事業の推進、小・中学校の計画的な施設整備や改修事業の実施、調布基地跡地への特養ホームの建設やベッドの確保、高齢者住宅の拡充、在宅福祉事業の拡充、健康づくりへの各種診療の充実、夜間急患診療所の建設と身障者歯科診療所や精神障害者作業所の併設、環境管理計画の策定と資源ごみ回収の拡大、都市計画道路3・4・30号線の増築・開通、狭隘道路整備事業の推進などなど、それぞれの事業の前進
同年六月に,都衛生局に精神障害者施設用地取得費補助制度の設立を要望し,その要望団体として町田精神障害者家族会,いわゆるさるびあ会,精神障害者地域作業所富士作業所運営委員会,東京都精神障害者家族会連合会並びに東京都精神障害者作業所連絡会,以上四団体の名前で要望を出しているわけでございます。同年九月に,東京都地方精神保護審議会中間答申の速やかに実現すべき対策に施設用地取得費助成が挙げられる。