世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-02号
また、これらの点検で発見された異常の疑いのある樹木は、樹木医による専用機器を用いた精密診断などを行い、この結果を基に過去三年間で百二十一本の植え替えを実施しております。 倒木などによる甚大な被害を起こさないためには、いかに不健全な樹木を事前に見つけ出し、時期を逸せず適切に対応できるかが重要となります。
また、これらの点検で発見された異常の疑いのある樹木は、樹木医による専用機器を用いた精密診断などを行い、この結果を基に過去三年間で百二十一本の植え替えを実施しております。 倒木などによる甚大な被害を起こさないためには、いかに不健全な樹木を事前に見つけ出し、時期を逸せず適切に対応できるかが重要となります。
外観診断と精密診断がございまして、記載の外観診断については223本、精密診断については57本実施いたしました。 (2)のサクラ再生実行計画の作成ですけれども、今年は駒場野公園と九品仏川緑道において実施してございます。桜の樹木診断結果を基に、樹木医の見識、地域住民の方の意見を取り入れながら、作成してございます。
②の専門診断につきましては、外観診断と精密診断から成り、外観診断では、樹木医が目視により樹勢、樹形、病虫害等の観察、木槌やバール等の道具を使用して樹木の構造等を確認し、樹木に異常がないかを点検いたしました。また、外観診断だけでは判断できない樹木につきましては精密診断を行い、樹木診断機器により樹木の幹や根元、根株などの腐朽量を測定し、腐朽や空洞の程度を数値的に確認いたしました。
診断内容につきましては、樹木の外観診断、精密診断及び土壌診断というものを行っております。 ◆浅井くにお 委員 後日でいいですので、診断書みたいなものを見せていただきたいと思います。よろしくお願いします。 以前提案をしましたけれども、職員の樹木医の活用をどう考えておられますか。
まず、(1)の樹木診断ですけれども、平成27年度から始めてございまして、初期診断、外観診断、精密診断というような診断をしてまいります。初期診断、外観診断は主に外観から見る診断になりますけど、精密診断は機材を使いまして、根の状況を把握する等の診断になってございます。
次に、(2)の耐震診断方法の改正では、これまで二つの方法が併用されていた耐震診断の方法について、改修費を抑えることのできる精密診断に一本化を図ります。あわせて除却助成を利用される方、こちらには簡易診断も可能とすることで手続きの簡素化を行いました。 (3)の助成金額をご覧ください。耐震診断に一本化するのに伴い、契約する金額は若干増額となり、15万円から20万円となっております。
次の(2)の耐震診断方法の改正では、これまで二つの方法が併用されていた診断方法について、改修費を抑えることのできる精密診断に一本化を図ります。併せて、除却助成を利用する方は、簡易診断も可能とすることで手続きの簡素化を行いました。 次の助成金額をご覧ください。精密診断に一本化するのに伴い、契約金額は若干増額となりますが、改定に伴い助成額も増額し、申請者負担額は最大4万円に抑えております。
ただ、その先の精密診断、設計工事というふうに進んでいくわけですけれども、そこについてはなかなか数字が上がらないような状況でして、執行率というふうに出すとなかなか数字が出ないので、予算をとっている中ではそのうちの数分の1という形になってしまうのかなと思っています。
三鷹市におきましては、昨年度も今年度も、あるいは来年度も予定をしているんですが、街路樹の中でも、老木として倒木の可能性の高い桜等につきまして、外観診断、あと精密診断を定期的、順次ローテーションを組んで、今実施をしているところであります。 私からは以上です。
また、樹木診断として、樹木医による桜の外観診断及び精密診断を行うというものでございます。 説明は以上でございます。 ○鴨志田委員長 ありがとうございました。 説明が終わりましたので、御質疑をお受けいたします。
この工法といたしましては、伝統的工法の精密診断法というところで実施をしているところでございます。結果につきましては、市長答弁で申し上げたとおり、まだ証明書等は交付されておりませんが、木造家屋ですのでそんなに高い数値とならないとは予想しているところでございます。 ○12番(幸田昌之) わかりました。
新耐震助成制度の進捗状況、いただきましたけれども、30年度の簡易診断が55件ということで、そのうち精密診断が18件、そして新耐震の改修助成が3件ということで、簡易診断の55件のうちIw値が1.0以下のものというのは何件あったのか。
これまで、樹木医による打音調査などの外観診断の結果に基づき、根元付近のどの高さで専用の機器を用いた精密診断を実施するかを検討することで、最も幹や根元の空洞が大きいと推定される箇所を測定し、倒木の危険度を判定してきております。
次に、街路樹の伐採に当たっては、精密検査をして判断すべきとのことですが、精密診断を行う必要がないほど極めて不健全で、倒木の危険があるものがC判定と定義をされており、追加の調査は不要であると考えます。
外観及び精密診断から総合判定として健全性を区分して、基礎データを作成しておりますので、これをもとに毎年実施しております樹木剪定業務内で、現在は専門業者に樹木の活力の低下や腐朽の進行等、こういった状況も確認していただきながら、剪定業務に反映していただくように対応していただいております。
この48本につきましては、腐朽の進みぐあいが進行している可能性が高いため、優先順位をつくる中で、平成29年度、30年度と12本ずつ腐朽度合いや空洞率を判定する精密診断調査を実施してきている経過がございます。 その結果、9本が不健全というふうな状況という診断が出ております。これらの桜につきましては、個別カルテをつくりまして、倒木の危険性を減らすための剪定なども行っている状況でございます。
◎みどり施策担当課長 外観診断が大体5万円程度、精密診断になりますと、20から30万円ということになります。 ◆浅井くにお 委員 専門の方に見てもらうということで、お金が結構かかるかなと。そういう意味では、維持管理費の中で捻出するというのも結構大変だというふうに思っています。 幹の腐りなどを精密診断、先ほどもありましたけれども、20万から30万ぐらいかかるという話です。
◎住宅課長 昨年度の実績をお話しさせていただきますと、まず簡易診断というところがございまして、簡易診断から入りますけれども、それは無料で220件申し込みがございまして、それから診断、設計、改修と進んでいくわけでございますけれども、その中でも、その後、精密診断に進んだものが18件でございます。
なお、簡易耐震診断の結果、地震に対する安全性が低いと判断された場合は、今回拡充により対象となった物件についても、精密診断、耐震補強工事、老朽建築物除却の制度の利用が可能となります。 3ですが、件数は100件を予定しております。 4のスケジュールのとおり、本年4月より、区報、ホームページ、パンフレット等にて周知を開始しまして、申請の受け付けを開始してまいりたいと考えております。
それから、32年、33年度に予定してます樹木診断の対象でございますが、こちら、不健全な木、不健全と思われる、まず、私どもで目視をしまして、それから専門家を入れて精密診断となりますけれども、不健全なものについては全て診断をしてまいります。そのための費用を計上しております。 それから3点目、蛇崩川緑道の桜の状態でございます。