昭島市議会 2023-08-31 08月31日-01号
1974年には粗大ごみ破砕処理施設も完成し、大きくごみ行政の事業も発展しました。1976年には3号炉が完成し、この3号炉を生かしつつ、1991年から1996年の5か年計画で、1、2号炉を廃止、新1号炉と新2号炉を建設し、現在もこの新1号、2号が稼働、使用されている状態です。
1974年には粗大ごみ破砕処理施設も完成し、大きくごみ行政の事業も発展しました。1976年には3号炉が完成し、この3号炉を生かしつつ、1991年から1996年の5か年計画で、1、2号炉を廃止、新1号炉と新2号炉を建設し、現在もこの新1号、2号が稼働、使用されている状態です。
施設機能として、ごみ焼却施設、不燃粗大ごみ破砕処理施設のほか、生ごみなどからメタンガスを発生させるバイオガス化施設で構成されており、従来と同様のごみ焼却熱による蒸気発電に加え、バイオガスによるガスエンジン発電も併せて行うことで、ごみから高効率でエネルギーを回収することができる施設であり、バイオガス化施設と焼却施設を一体的に整備した施設は全国的にも珍しく、東日本唯一の最先端処理施設として全国の関係者の
また、最新の施設機能といたしましては、ごみ焼却施設や不燃・粗大ごみ破砕処理施設のほか、生ごみなどからメタンガスを発生させるバイオガス化施設で構成されておりまして、従来と同様のごみ焼却熱による蒸気発電に加えまして、バイオガスによるガスエンジン発電も併せて行うことで、ごみから高効率でエネルギーを回収することができる施設となっております。
その結果、清掃車両の搬入増に対しては、粗大ごみ破砕処理施設等から搬入されるごみを大型車両に切りかえることで車両台数を減らすこと、また、日曜搬入を実施することで平日の交通量増を減らす等の対応をする方向で検討を進めていくとの回答を東京二十三区清掃一部事務組合からいただいたところでございます。
また、現在、中央防波堤粗大ごみ破砕処理施設等からの可燃残さの逆送分というのがありますけれども、これの運び込む車両を大型車両にしまして、搬入台数の低減などの対応を検討していくとのことでございます。 なお、予測に反しまして、ごみ量が増えなかった場合には、大田第一工場から停止することを清掃一組に約束をしてもらっております。
家庭から排出される粗大ごみの処理につきましては、各家庭からの収集・運搬、中継所の処理体制、中継所から中央防波堤粗大ごみ破砕処理施設への運搬能率などを総合的に調整し、効率的に運営しております。
粗大ごみ破砕処理施設は1時間に27トン処理できるものが2系統ございます。
整備事業工程でございますが、平成34年度から平成39年度の間の60か月で、既存の中防不燃処理センター第二プラント及び粗大ごみ破砕処理施設を操業しながら工事を行います。 なお、既存の中防不燃処理センター第二プラント及び粗大ごみ破砕処理施設でございますが、新施設の整備完了後、休止とし、災害発生時のごみ処理に備えるため、既存のまま残すということでございます。
実績としては、大阪府の枚方市の東部清掃工場の粗大ごみ破砕処理施設の建設を手がけた実績を持つ企業であり、市内の株式会社山口建興と新潟県の建設業者の3者で共同企業体を結成し、応札してきたグループでございます。 失礼いたしました。4者の共同企業体から応募がありましたところ、1者につきましては、採算が合わないということで途中に辞退をしております。
次に、処理処分部門でございますけど、こちらは、清掃工場とか不燃ごみ破砕処理センターですとか、あるいは粗大ごみ破砕処理施設とか、そういったいろいろ施設ございます。そういった施設を運営していくために係る経費割る、そういった施設で処理しているごみ量というので処理原価というのを出します。
また、一月十二日の委員会におきましては、東京二十三区清掃一部事務組合中防処理施設管理事務所が管理する施設について区外視察を行い、不燃ごみ処理センター、粗大ごみ破砕処理施設、新揚陸施設、埋立処分場の各施設において、担当者から説明を受け、調査研究を行い、認識を深めました。
(4)粗大ごみ破砕処理施設及び中防不燃ごみ処理センターの視察について。平成26年12月18日、委員会閉会後、視察を行う。 (5)東京二十三区清掃一部事務組合一般廃棄物処理基本計画について。平成27年3月26日、増子資源循環課長より説明を受け、質疑を行う。 以上でございます。 ○垣内信行委員長 朗読が終わりました。いかがでしょうか。よろしゅうございますか。
左側が1階平面図でありますが、作業場では区内の粗大ごみを小型ダンプで運んできまして、作業場奥、図面上のほうの粗大ごみ積み上げスペースにおろしまして、中型のプレス車に圧縮して積みかえて、中央防波堤にある粗大ごみ破砕処理施設に運んでいきます。なお、作業場の中の四角い点線の小さいほうが小型ダンプで、大きいほうが中型プレス車の大きさでございます。
│ │ │ │〇委員会閉会後、粗大ごみ破砕処理施設及び中防不燃ごみ処理センターを視察すること │ │ となる。
正副委員長としましては、今年度の視察先を、粗大ごみ破砕処理施設及び中防不燃ごみ処理センターにしたいと考えております。 視察先の概要につきまして、理事者より説明がございます。 ○増子資源循環課長 それでは私の方から視察についての資料について御説明させていただきます。A3、2枚物の資料をお取り上げいただきたいと思います。
粗大破砕ごみの焼却についていうことで、23区が収集いたしました粗大ごみにつきましては、清掃一組の粗大ごみ破砕処理施設に搬入いたしまして、破砕処理をしています。今までは、主に可燃物でできている粗大ごみは破砕後、一部の近場の清掃工場等で焼却し、その他の粗大ごみについてはさらに破砕をいたしまして、埋め立て処分をしてまいりました。
また、27年度には粗大ごみ破砕処理施設を廃止するということが計画されております。このような状況を踏まえますと、23区のごみ量の変化に応じて、清掃一組の施設整備が進められているものと考えております。 区といたしましては、施設整備にあたってこれまでも区の状況を伝え、効率的な運営を求めてきておりますが、今後も引き続き区に過度の負担がかからないよう、清掃一組に対しては求めてまいりたいと考えております。
◎嶋田邦彦 清掃リサイクル課長 粗大ごみにつきましては、中防の粗大ごみ破砕処理施設のほうに最終的には行って、そこでまた分別処理されます。 ○委員長 寺田委員。
それから、不燃・粗大処理施設でございますが、不燃ごみと粗大ごみの共通処理ということの検討を打ち出しておりまして、中防不燃の第二プラントと京浜島不燃ごみ処理センターは存続ですが、中防不燃第一プラント、それから粗大ごみ破砕処理施設、これを廃止し、経費の節減を図るということを打ち出しております。
そして、施設としては中防の不燃第1プラント粗大ごみ破砕処理施設を廃止し、経費の節減を図るとうたわれております。また灰溶融施設についてですが、大田清掃工場に併設する予定で、これは改築工事を予定をされていたのですが、灰溶融施設についてはごみ量の予測の見直しや、灰の発生率の見直しを踏まえて、今後改めて検討することとうたわれてございます。