大田区議会 2017-08-14 平成29年 8月 羽田空港対策特別委員会-08月14日-01号
7月18日に東京空港事務所に行って、シミュレータと管制官の仕事を見せていただきましたけれども、夕方6時から羽田空港に戻ってきたのは8時過ぎですか。
7月18日に東京空港事務所に行って、シミュレータと管制官の仕事を見せていただきましたけれども、夕方6時から羽田空港に戻ってきたのは8時過ぎですか。
また、国交省のホームページでも、「専門の管制官が一層の安全性を確保することとしている」としているように、まさに新飛行ルートの同時着陸は大変な負担を管制官に新たに強いることになります。さらに、「区民に丁寧に説明する」としている国土交通省が、全く新しい飛行方式による同時着陸は問題ないとしていたのに、新聞報道により慌てて安心を発表したことにも不信が広がっています。
あと加えて当該運用方式の運用にあっては、2本の経路を飛行する航空機の位置を高精度レーダーを用いて専門の管制官が常時監視して、航空機に対して安全な間隔を維持するよう指示を行うことや、この経路における飛行速度の設定等きめ細やかな運用を行うことにより、一層の安全性を確保するとしております。 新到着経路を飛行する航空機同士が航空機衝突防止装置を作動することも、そのため想定してないということでございます。
これに対し、国は、現時点において今般の組み合わさった新しい方式に特化した国際基準は存在しないものの、GPSを活用して運航経路の設定を行うことも、また、着陸の際の航空機同士の最低間隔などについても、国際基準に基づいており、国際的な安全基準に沿って安全性を確保した方式であることに加えて、運用に当たっては専門の管制官を配置し、当該管制官が高精度レーダーを用いて常時監視を行うことなどから、安全性に問題はないとしております
ただ、今回の記事の内容に関しては、2機が同時に平行着陸できるようにする方策がまるで初めて導入されるような印象を与えるような記述があったり、GPSなどを使用したRNAV方式がまるで世界初であるような記述があったり、ニアミス表示の可能性や安全性に問題があるので、急遽国交省が管制官やパイロットなどによる組織を設置し、運用基準を策定するかのように読み取れるところなど、私のような素人レベルが読んでも首をかしげたくなるような
そのほかについても、当初の平成9年の協定書で結ばれてきた──私は前から言っていますけど、管制官についても、当初はこれを置くということを国に要請することというのがあったんですけど、これも2006年に結局撤収、撤退してしまっているということで、非常に根幹にかかわることが次々と破られてきているというふうに思うんですよね。そうなってくると、本当にこの飛行場、このまま存在させていいのかと。
ただし、何かの場合に、離陸、着陸を中止しなければならないこともあることから、LREと呼ばれる離着陸管制支援エレメントという、そういう専門の機械で操縦の補助と航空管制官との通信を行っていて、ある程度の高度に達すると、米本土の操縦に切りかえられるそうでございます。
私も、確認したいのですが、決して、私が、仮設を立てているわけではなく、繰り返して申し上げますけれども、この委員会で視察に行った、福岡空港の担当者が、長距離国際線において落下物が多いというお話をなさっておりましたし、そう認識を国交省内でされていると、私のほうでそうですかと伺ったら、そうですとおっしゃっていましたし、管制の方にも、その氷の付着の問題についてお話ししたときに、繰り返しになりますけれども、管制官
その中に、横田基地関連では、航空自衛隊航空総隊司令部の府中基地から横田基地への移駐、横田基地における民間航空機の航行を円滑化するための措置の探求、米軍が管制を行っている空域の削減や日本の管制官の併置、また、軍民共同使用のための具体的な条件や態様の検討が明記されました。
飛行においては、これら最新機器を活用し、地上からの電波による誘導や管制官からの指示などをあわせて、精度の高い離着陸を行っております。羽田空港を離発着する航空機にも、国内線、国際線を問わず、国の検査に合格した最新の機器による誤差の少ない飛行方法が求められております。したがいまして、現行のルートはもちろん、新飛行ルートにおいても、16キロの幅を飛行する余地は全くないことを国に確認しております。
◆奈須 委員 この間の説明会の中で、私は中にいらっしゃる方の中で管制官、管制をやっている方を探して、その方とこの問題について話しました。そのときにも、横田の空域返還のときには出されている、これは言ってみれば曖昧な高さの図なので、この委員会の中でも過去に言ったのですが、この飛行経路の線は、線の左右5マイル5マイルを飛べることを意味するのだよと管制の方から聞きましたというお話をしました。
そうなった場合に、新しい飛行ルートが全くないところでのあの線を引くというのを、私は専門家から聞いて管制のやり方ということで聞いたので、管制官から聞いたわけでは、そこのところは申し上げていないところなのですけど。 管制の中でのあの線を見たときの飛び方というのがそうだとすると、私が一番恐れているのは、今、大田区と国とで約束している原則がなくなるというのは、これまでも星室長はずっと言っていたわけ。
国土交通省より、羽田空港周辺にお住まいの皆様を対象に、航空管制官の仕事や整備工場での安全対策、航空機の音の体験をしてもらうための見学会の機会を設けたいとの申し出がございましたので、情報提供させていただきます。 内容については、お読み取りください。 続きまして、資料番号38番、例月の左旋回に関してのご報告でございます。
その後も、今、奈須委員もおっしゃったような風向きや、それから風速等に関して非常に空港内というのがいろいろな風の動きがあって、独自のそういう気象予測ですとか、あるいは調査をしながら管制官のほうの判断でやっていくというところがございます。必ずしもここで出た風向きと、そのときの運行上の風向きが一致しているわけではないというお話を、交渉の中で聞いてございますけれども。
まとめて概略を御報告させていただきますけれども、三鷹市民の方からは、事故原因の究明の時期、管制官の配置要請、飛行ルートの遵守、自家用機の飛行回数の制限、飛行目的の適正化とその徹底、事故発生時の補償対応などに関する意見がございました。 次に資料2、東京都調布飛行場の使用に係る同意書についてでございます。
それから、このまだ資料1、7ページのところで、(4)、安全対策、協定の内容というところで管制官問題に触れております。それで、ここには平成18年3月に管制官が撤退したと。それ以後、一般財団法人航空機安全運航支援センターに委託をしてという、これは私も認識しております。それで、この中に航空交通に関する連絡調整等のために、国の航空管制官を東京都の職員として受け入れとありますね。
この資料を受けとるたびに区はいろいろなご要望を、ゴーアラウンドをなるたけ、とにかく区への影響を控えてほしいと、そのために空港会社も管制官も頑張ってほしいと言っていらっしゃるということですが、そもそも過密であるというところに立って要望を挙げていただきたいということを言いたくて出させていただいているのであります。
ところで、決まれば今の中でも出てきているいろいろな航空機の騒音について、飛行機というのは確かに軌道がないですけれども、勝手に飛んでいるわけではないですよね、管制官が誘導するわけでしょう。
航空管制官の撤退に関することが1の(1)に書かれております。四者協における合意内容としまして、航空管制官の撤退については、現行の管制業務と同等に航空交通の安全性の確保を図るために、平成18年4月から都が情報提供業務を実施するということが記載されております。