目黒区議会 2024-03-14 令和 6年予算特別委員会(第7日 3月14日)
駒場野公園にあるケルネル田んぼは、近代農業発祥の地として、文化遺産の継承及び水田に関わる勤労体験学習の指導を目的として、都市公園法第5条の規定による公園施設管理許可により、筑波大学附属駒場中・高等学校に対し、田んぼの設置及び維持管理について許可をしております。
駒場野公園にあるケルネル田んぼは、近代農業発祥の地として、文化遺産の継承及び水田に関わる勤労体験学習の指導を目的として、都市公園法第5条の規定による公園施設管理許可により、筑波大学附属駒場中・高等学校に対し、田んぼの設置及び維持管理について許可をしております。
また、近隣には昭和女子大学、テンプル大学のジャパンキャンパス、日大三軒茶屋キャンパスに加えて、東大駒場キャンパスや筑波大学附属駒場高校といった国内最高レベルの学校施設もあり、学術的な観点からの地域振興も考えられます。
238番の駒場地区については、新規指定で、国際高校、都立駒場高校、駒場野公園、駒場野公園拡張部、駒場体育館、第一中学校、筑波大学附属駒場中学校、筑波大学附属駒場高等学校、駒場東邦中高校、大学入試センターなどが新たな指定とされたものでございます。 区内での指定場所の割り振りにつきましては、変更があったのは、駒場地区だけ変更がございました。そのほかは従来と同じでございます。
また、(3)の特色ある教育活動といたしましては、東京大学や筑波大学附属駒場中学校・高等学校等の地域の人材を活用した体験的・探究的な活動が挙げられております。 一方、中学校への接続の努力が望まれていることや、午前5時間制を本校については導入しておりますが、午後の時間帯の学習時間については児童の学習状況が少々おろそかになっているといった厳しい指摘もございました。
現在、東京大学、東京工業大学、筑波大学附属駒場中学・高等学校と連携講座を開催し、従来、身近なテーマが多かった社会教育講座の枠を超え、教育機関の専門的な知識、技術の集積を活用し、区民の皆さんに学習の機会を提供しているところでございます。
公園の中の整備の話になってくるかと思いますけれども、あそこの池については、ケルネル田んぼのほうに水を引いて、筑波大学附属駒場中学校・高等学校の学生さん方が田んぼで田植えをしているという状況もございますので、池の適正な管理というのは当然必要だというふうに認識はしてございます。 駒場野公園で、公園活動登録団体ということで公園の中でいろいろ活動していただいている区民の皆様がいらっしゃいます。
三月二十日、目黒区との区境になります池尻四丁目、筑波大学附属駒場中学校・高等学校の工事現場で不発爆弾が発見されましたが、当日中に、自衛隊により安全確保の作業が実施されました。その後、世田谷区不発爆弾処理対策本部を設置するとともに、この間、延べ二百人の職員により、周辺住民の皆さんへの情報提供を行うとともに、五月四日当日も二百四十人の職員を動員し、万全の態勢を整えました。