北区議会 2023-09-01 09月11日-09号
戸別収集をはじめ、災害ごみ置場を旧空港跡地に設置して対応していました。しかし、浸水した家具や畳などのごみの総量が多く、回収の人手が足りず、回収が間に合っていない問題があります。復興再建にはどうしても早く回収することが必要です。
戸別収集をはじめ、災害ごみ置場を旧空港跡地に設置して対応していました。しかし、浸水した家具や畳などのごみの総量が多く、回収の人手が足りず、回収が間に合っていない問題があります。復興再建にはどうしても早く回収することが必要です。
◎中山 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、空港まちづくり本部資料番号13番、羽田空港跡地第2ゾーン多摩川親水緑地都市計画変更案の縦覧についてご説明させていただきます。
◆黒沼 委員 この1番の(1)野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社というのは、農業生産法人かなと思うのですけれども、この経歴を見ますと2020年に野村グローバルフード&アグリフォーラム2020を開いたと、招待客を含めて400名以上の来場があり、2日間にわたって基礎講演、パネルディスカッション、ネットワーキングが行われたとあるのですけれども、大田区が当初政府に対して、この羽田空港跡地を国家戦略特区法
5億円と10億円、今探してみて、5億円が予算的に羽田空港跡地における産業交流拠点の形成というのがあって、融資が10億円程度で、あとは本当に小さいのです。これが天下の大田区の産業のまち、ナショナル・テクノポリスなのかなということでいくと、これ作ってみてどうですか、感想は。
◎中山 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、空港まちづくり本部資料番号1番、羽田空港跡地第2ゾーン多摩川親水緑地の都市計画変更について、ご説明申し上げます。
(1)羽田空港の跡地利用について 羽田空港跡地については、平成22年10月に策定された「羽田空港跡地まちづくり推進計画」において、第1ゾーン及び第2ゾーンの具体的な土地活用の方針が示され、「緑と水辺に囲まれ、空港と隣接する立地を活かした、多様な人々が行き交い、魅力とにぎわいのある、世界とつながるまちの実現」をコンセプトに、周辺地域との調和を図りながら空港の持つポテンシャルを最大限に生かしたまちづくりが
◎立花 空港基盤担当課長 私からは、資料番号47番、羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園に係る区民等意見募集の結果についてをご報告させていただきます。 昨年10月に本委員会でご報告いたしました羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園に係る区民等意見募集について、約5か月間にわたって募集いたしました集計結果をご報告いたします。 ご応募いただいた総数は258件でございました。
一つは、本羽田の工場アパートとか大森南の工場アパートとかと違うようなので、このやり方は、もしかするとと思うのですが、空港跡地、これは鹿島グループなのですが、もう一つは大谷重工跡地、そしてこことつながるのです。そういう考えの使い方というのは、あるのでしょうか。 ◎河原田 施設整備課長 これから条件をつけて事業者のほうにプロポーザルという形で決める予定です。
◎臼井 産業交流担当課長 羽田イノベーションシティにつきましては、平成27年度に策定をいたしました羽田空港跡地第1ゾーンの整備方針、こちらを基本として様々な事業を展開しておりまして、羽田イノベーションシティは整備方針で掲げた中の一部を具現化する取り組みとして進めております。
さて、実際に税金投入される主な事業を拾い上げたところ、新型コロナワクチン35億円、水防拠点整備3億円、職員のテレワークの機器購入数百台2億円、校舎の改築23億円、教科用システム28億円、民営化保育園の施設整備費4億円、公共施設整備48億円、燃えないまちづくり14億円、公園の整備9億円、創業支援施設開設2億円、オリンピック1億円、羽田空港跡地9億円、鉄道事業7億円で、予算案概要に示されている2021年度予算案
策定後10年の間に、羽田空港の24時間化や国際線ターミナル供用開始、羽田空港跡地開発の進展、羽田旭町地区の民間開発完成など、空港臨海部を取り巻く社会情勢が大きく変化しているということから、区では、空港臨海部グランドビジョン2030の改定を令和元年度から開始し、令和3年度の完成を目指して作業が進められております。
今年に入り、羽田空港跡地第1ゾーンに、大規模公園を整備する計画があるとのことを知り、改めて昨年の提案や質問を踏まえ、羽田空港跡地に整備する公園づくりの展望について聞こうと思い、所管する課に問合せをすると、まだ先のことなのでお話しすることはありませんとの回答でした。 また、公園に関する多様なアイデアを募集しますとして、区のホームページにも公開されています。
三位一体の改革により、特別区交付金割合が52%から55%に変更されたのは、大田区など基礎自治体が社会保障の責任主体になったからですが、大田区はその社会保障財源として特別区交付金割合が増える2007年に60億円、2008年に80億円、空港跡地のための基金に積み立て、2018年に165億円で羽田空港跡地を購入してしまいました。
大田区は、羽田空港跡地を購入したときも、今回の新空港線も、公共施設整備も住民福祉と言いますが、果たしてこれらは住民福祉でしょうか。感染予防で中止や延期して生じた執行残は、コロナで廃業や倒産を余儀なくされる区民もいれば、住宅ローンを支払えず住まいを手放す住民もいますから、こうした住民のために使うべきではないでしょうか。
重点事業といたしまして、羽田空港跡地における産業交流拠点の形成では、羽田空港跡地の区施策活用スペース運営業務委託、区施策活用スペースをHUBとしたモデル事業実装委託など、5億2,323万5,000円を計上しています。 19ページに移りまして、産業支援施設指定管理者管理代行では、南六郷創業支援施設の管理運営として、3億7,666万3,000円を計上しています。 第6款土木費です。
◎近江 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、空港まちづくり本部資料番号40番、羽田空港跡地第1ゾーン道路整備工事に伴うバス経路の変更について、ご報告いたします。 羽田空港跡地第1ゾーンで行われていますUR都市機構施行の土地区画整理事業におきまして、都市計画道路区画街路第5号線の整備工事に伴う交通規制により、一部バス路線の経路が変更となります。
羽田空港跡地第1ゾーンにおける国庫補助金対象事業におきまして、補助金の申請額に対して内示額が下回ったということで減額してございます。 次に、事項別明細書46ページ、47ページでございますが、財産収入、財産運用収入、財産貸付収入をご覧ください。 産業経済部と合わせて記載されておりますが、空港まちづくり本部の歳入としましては1,185万9,000円を増額計上してございます。
また、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業に係る用地等の貸付料収入を積み立てるほか、各基金に積み立てを行います。 次に、32ページ以降でございますけれども、国民健康保険事業特別会計、あるいは後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、それぞれ計上をしております。内容は記載のとおりでございます。 ○押見 委員長 それでは、委員の皆様、質疑をお願いします。
国土交通省のホームページでは、取組の概要として、「空港跡地のグリーンフィールドである街全体を対象として、BIMを活用したデータの統合・可視化・分析が可能な『空間情報データ連携基盤』を整備し、先端的技術の協調領域とすることで、実証的取組に適したテストベッドを形成し、大田区の課題解決に資する取組みを展開し、早期のサービス実装を目指す」。
◎近江 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、空港まちづくり本部資料番号33番、羽田空港跡地第1ゾーン道路整備工事に伴う交通規制について報告いたします。 羽田空港跡地第1ゾーンで行われています土地区画整理事業におきまして、都市計画道路区画街路第5号線の整備工事に伴い、道路の交通規制を行います。