大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月17日-01号
◎神保 空港臨海部調整担当課長 これまでも区は、渋滞対策をはじめとした道路環境改善を行ってきましたが、さらに十分な効果を発揮するため、臨海部における道路ネットワークの強化は必要不可欠であると認識しております。 このため、ソフト面では渋滞緩和に期待が持てる自動運転など次世代技術が生かせるよう、検討を進めます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 これまでも区は、渋滞対策をはじめとした道路環境改善を行ってきましたが、さらに十分な効果を発揮するため、臨海部における道路ネットワークの強化は必要不可欠であると認識しております。 このため、ソフト面では渋滞緩和に期待が持てる自動運転など次世代技術が生かせるよう、検討を進めます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、まちづくり推進部資料番号17番、空港臨海部グランドビジョン2030改定(プロジェクト等の案)について報告します。 1、空港臨海部の将来像(案)及び基本方針(案)です。 将来像(案)、将来都市方針図(案)、基本方針(案)は、コロナの影響や地域の方との意見交換を踏まえて検討を行い、今までも当委員会に報告してきました。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、まちづくり推進部資料番号14番、国道357号多摩川トンネル整備の進捗状況について報告します。 多摩川トンネルの事業概要は、多摩川を横断し、大田区羽田空港から川崎市浮島までの約3.4キロメートルのトンネルを国道357号の一部として整備する事業です。 位置については、左下の位置図をご覧になっていただければと思います。
また、まちづくり推進部には臨海部への交通アクセスの施策と合わせた臨海部のまちづくりを効果的に推進するため、「公共交通・臨海部担当課長」を新設するとともに、「空港臨海部調整担当課長」と「公共交通企画担当課長」を廃止いたします。 このほか、開発行為の許可及び各種申請の相談・届出事務など、建築確認に関する窓口として集約するため、区民サービスの向上を目的とした「建築指導担当課長」を新設いたします。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 産業の継続性に関しましては、今までのコロナウイルスの感染の影響を検討しまして、そのとおり産業の継続性を盛り込んだものでございます。 ◆荒尾 委員 この臨海部に限った話ではないとは思ってはいるのです。大田区全体での取り組みとして、これは据えていくべきかなと思っています。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 港湾や河川を管理している東京都港湾局、建設局、交通管理者である警視庁、空港内の道路を管理している国土交通省東京航空局、首都高速道路株式会社に対して、事業者である三井不動産株式会社、ANAホールディングス株式会社と連携し、調整を進めてまいりました。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 区は、現在作業中の空港臨海部グランドビジョン2030改定の中で、中央防波堤埋立地帰属訴訟に関する判決を踏まえて、令和島のまちづくりの将来像の策定に取り組んでいます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 働く方がやはり対象でございますので、そういった参加しやすい時間帯とか場所というのは、しっかりと検討して行っていきたいと考えております。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 今頂きましたスケジュールに関する質問でございますが、やはりコロナウイルスの影響がございまして、区民との、特に事業者との意見交換会のほうも、やはりコロナウイルスの影響でできていない状況でございます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、2件報告いたします。 最初に、資料番号25番、臨港道路(中防外1号線及び中防外3号線)の供用についてご報告いたします。 既に東京都港湾局から送付された資料をポスティングにより、供用されたことについてお知らせしていますが、より具体的な内容を東京都港湾局から確認いたしましたので、ご説明いたします。 まず、1、概要についてです。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 区では、「おおた都市づくりビジョン」に基づき、スポーツを通じて健康で豊かに暮らせるまちをつくるため、大田スタジアム、平和島公園、大森ふるさとの浜辺公園、昭和島二丁目公園や森ケ崎公園などの様々な施設を新スポーツ健康ゾーンとして整備してきた経過があります。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 インフラの整備でございますが、まずふるさとの浜辺公園船着場でございますが、そちらのほうにつきましては公園内に入っていくことも可能となっておりますので、車両が横づけできることは可能だと思っております。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、まちづくり推進部資料番号20番、舟運定期航路化に向けたプレ運航イベントの実施結果について報告いたします。 左上の実施概要、(1)目的をご覧ください。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、まちづくり推進部資料番号15番、舟運定期航路化に向けたプレ運航イベント開催について報告いたします。 1の目的をご覧ください。 平成28年度から平成30年度までの社会実験を踏まえて、民間事業者による舟運の定期航路の実現に向けて取り組んでいます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、まちづくり推進部資料番号4番、平成30年度空港臨海部まちづくり・交通ネットワーク等調査について報告します。国際空港、臨海都市の実現に向けて、空港臨海部における調査を実施しました。 それでは、2ページ目をご覧ください。1、重点プロジェクト地区に係る実施事業についてでございます。 ①羽田旭町周辺地区のまちづくりについてでございます。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 私からは、「空港臨海部グランドビジョン2030」の改定について説明いたします。資料番号20番をご覧ください。 平成22年3月に、空港臨海部グランドビジョン2030を策定しました。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 社会実験としての主体は大田区でございますが、来年度以降に関しましては、民間事業者が主体となって定期航路化を目指していただくことになります。 ◆奈須 委員 何で社会実験をしたのですか。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 国道357号においては、環状7号線との立体交差化、東京港トンネルの海側の開通、また、環状8号線の大鳥居交差点の改良など、一定程度の進捗がありました。 ◆安藤 委員 いろいろと大田区の場合には環7、環8を含めてですけれども、357号との交差化がやはり悲願であったと思っております。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 各島連絡協議会につきましては、年間で、昭和島につきましては1回、城南島では1回、3島全体としては、1回開催しております。 それで、空港臨海部に関する取り組みにつきましては、平成25年から進められているものでございまして、今、まさに共有を図るために協議検討会を行っているところでございます。 ◆黒沼 委員 平成25年から始まって、もう平成30年。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 外かく環状道路のまず定義でございますが、まず、外環の概要のところで見ていただいたとおり、都心から15キロメートル圏内を環状方向に結ぶとされています。現在までは、事業中のところに関しましては、東名までの世田谷区間を今、検討しているところでございます。