大田区議会 2016-10-06 平成28年 9月 決算特別委員会−10月06日-01号
このような中、後年度の財政負担を平準化するとともに、区として、新空港線整備実現に向けた積極的な姿勢を対外的に示すため、積立基金の積み増しをいたしました。
このような中、後年度の財政負担を平準化するとともに、区として、新空港線整備実現に向けた積極的な姿勢を対外的に示すため、積立基金の積み増しをいたしました。
このような視点から、新空港線整備実現に向け、関係者間合意の早期達成を目指し、鋭意取り組んでおります。 ◆松原〔茂〕 委員 現在の区の案では、矢口渡から京急蒲田地下までと、京急蒲田から大鳥居の手前までの2段階での整備を検討していると聞いております。
主な理由としましては、4月に出された交通政策審議会答申第198号を受け、現在関係者間で合意形成に向けた諸課題を整理する話し合いを進めているところでございますが、区としては、財源確保と合わせて後年度の財政負担の平準化につなげるとともに、新空港線整備実現に向けた積極的な姿勢を対外的に示すために計上させていただいたものでございます。
区としては、財源確保と合わせて後年度の財政負担の平準化につながるとともに、新空港線整備実現に向けた積極的な姿勢を対外的に示すために計上させていただいたものでございます。 続きまして、48ページ、住宅費の目でございます。補正前の額が9億2,906万円、補正額といたしまして1,000万円を増額補正するものでございます。補正後の額は9億3,906万円となります。
関係者間の合意形成を進め、国、東京都の財政支援を得る上で、新空港線整備実現に向けた区の積極的な姿勢を対外的に示すとともに、後年度の財政負担を平準化し、財政見通しを確立することは極めて重要であります。このような視点から、新空港線整備資金積立基金を今回さらに積み増しする補正予算を提出いたしました。
これは費用負担のあり方等について合意形成されてからのスケジュールになると考えますが、本区として、新空港線整備実現へのスケジュール感はどのように捉えているか、決意を含めお知らせください。 また、現在、概算事業費を1080億円と想定されております。これは近年の建設デフレーターを考慮すると上昇する可能性がありますが、何よりも本区としての財源の確保が極めて重要となります。
次に、今回の定例会で区長の開会挨拶で、「新空港線整備実現に向けて、私が先頭に立って全力で取り組んでいく」と力強く言われたと思っております。 区内の東西交通の分断の解消は、区の30年来の悲願であり、区の発展及び東京都の発展のためにも、何としても新空港線の整備を実現させていただきたいと考えています。近年、日本を訪れる外国人の数は増加しています。