大田区議会 2021-08-17 令和 3年 8月 羽田空港対策特別委員会−08月17日-01号
◎立花 空港基盤担当課長 2ヘクタールという都市計画公園、面積としては、市街地の中であればかなり広いと感じられるものですが、空港跡地の中で2ヘクタールというところで、全ての区民の皆様のご要望が全部かなえられるかというと、それはなかなか難しいと思っております。
◎立花 空港基盤担当課長 2ヘクタールという都市計画公園、面積としては、市街地の中であればかなり広いと感じられるものですが、空港跡地の中で2ヘクタールというところで、全ての区民の皆様のご要望が全部かなえられるかというと、それはなかなか難しいと思っております。
◎立花 空港基盤担当課長 私からは、空港まちづくり本部資料番号41番、羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園に係る意見交換会の開催についてをご報告させていただきます。 羽田空港跡地第1ゾーンの都市計画公園の機能や使い方などについて、ご関心のある参加者同士の皆様でご意見の交換や取りまとめを行っていただく意見交換会を開催いたします。
◎立花 空港基盤担当課長 あまり設問が長いと、途中で回答する気持ちが萎えてしまったりするので、短くコンパクトにというところを目指しております。選択式として、大体2問程度を今考えておりまして、さらにそこに選択式の中に、そのほか意見を書けるような欄も設けているものです。
◎立花 空港基盤担当課長 羽田空港跡地第1ゾーンの都市計画公園につきましては、羽田空港や多摩川の近接性を生かした魅力のある公園の整備、運営を目指して、公民連携も視野に入れた様々な検討を進めております。 委員お話しのとおり、検討の一環として、公園事例調査、分析を行うことは重要であると認識しております。
◎近江 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 前回の委員会でも、空港まちづくり本部の空港基盤担当課長からご報告があったかと思いますけども、羽田の歴史を伝承するモニュメントを寄贈を受けまして、交通広場内に配置しているといったことがございます。あと、それと併せまして、羽田空港と旧三町の歴史、そういったものを解説している解説板というものを設けて、羽田の歴史について伝えていくと考えてございます。
◎立花 空港基盤担当課長 現段階で、地域の皆様と、この歴史をこれからどのように発信していくかということについて、まだ具体的にはこれからいろいろと詰めていきたいと考えております。ただ、過年度におきまして、跡地の工事の仮囲いを活用した羽田の歴史の展示などは、2年ぐらいやっておりました。
◎立花 空港基盤担当課長 私からは、資料番号40番、41番について、続けてご説明いたします。 まず初めに、資料番号40番、「羽田空港跡地」に代わる新しい名称についてでございます。
◎立花 空港基盤担当課長 本社会実験の周知に関しましては、区のホームページですとか、あるいは区がやっているツイッター、それとあとは、チラシのほうを作成いたしまして、出張所の窓口ですとか、あるいは今回お子さまのご参加もいただきたいと思っておりますので、近隣の保育園ですとか庁内のカウンター等々に配布のほうは順次させていただいているところでございます。
◎立花 空港基盤担当課長 私からは、資料番号25番、羽田空港跡地における水辺活用に係る社会実験事業の公募結果について及び資料番号26番、羽田空港跡地第1ゾーン「2020年時暫定土地活用事業」に係るサウンディング調査の実施についてをご報告いたします。 最初に、資料番号25番です。7月の本委員会におきまして、水辺活用にかかわる社会実験事業の公募実施をご報告させていただきました。
◎立花 空港基盤担当課長 この社会実験に関する予算措置はしてございません。 ◆北澤 委員 では、そうしましたら、試しにやってみるという事業体があったとして、うまくいったら、それを事業化する、予算化するという流れでいいのでしょうか。
◎中村 空港基盤担当課長 跡地第1ゾーンの基盤整備工事につきましては、第一期事業用地を中心とした造成工事が進められてきましたが、当初の計画どおり昨年9月に第1回目の土地の引き渡しを受けたところです。現在も造成工事が進められており、今月末には第2回目の土地の引き渡しを受ける予定でございます。 今後は、造成工事とあわせ、区画街路6号線と呼ばれる交通広場を含む道路整備が進められる計画です。
◎中村 空港基盤担当課長 こちらの図を見ていただきますと、平面図で左側が西なのですけれど、右側が東になっていまして。この1段目の引き渡しに際して、西側から東側に向かってURのほうが施工しておりました。この点線の部分がもともと1段目の引き渡しだったのですが、施設の計画に伴いまして範囲をちょっと広げてほしいという話がありまして。URはそれに向けて一生懸命施工し、ここまで広げることができました。
◎中村 空港基盤担当課長 続きまして、私からは、羽田空港跡地第1ゾーンにおける既存施設の移設についてご報告させていただきます。 資料番号の17番をご覧いただきたいと思います。まず、今回ご報告するに至った経緯について説明させていただきます。
◎中村 空港基盤担当課長 保留地のほうが、高さ制限でAPという単位になりますが、APプラス52.5が最大の高さになります。 一方、国の換地のほう、一番低いところがAPの約10メートル程度ということになります。 APといっていますので、現地盤が大体4メートルから5メートルぐらいでございますので、その分を引いていただければという、実際に建てられる有効高さというものでございます。
◎中村 空港基盤担当課長 今回の用地取得については、東京都の直接的な補助等はございませんが、この間、基盤整備を進めている中で、土地区画整理事業の補助金として東京都が補助金を出しているというところがございます。 ◆大竹 委員 ですから、いや、その例の護岸なのですか。 ◎玉川 総務部長 ただいまの答弁、補足させていただきます。
◎中村 空港基盤担当課長 私からは、羽田空港跡地第1ゾーンにおける土地区画整理事業の詳細協定締結についてご報告させていただきます。資料番号の64番をご覧いただきたいと思います。 まず、経緯でございます。平成27年9月に、事業に係る基本的な方針及び役割分担等を定めた「羽田空港跡地地区における土地区画整理事業の施行に関する基本協定」を締結しております。
◎中村 空港基盤担当課長 羽田空港跡地への桜の植樹については、皆様方から様々な場面を通じて要望をいただいてきたところでございます。そこで、多摩川親水緑地の整備にあたりましては、地理的条件を踏まえた樹種の選定や植樹場所について検討を進めてまいりました。
◎中村 空港基盤担当課長 そちらのほうは、工事の関係については、国のほうにはなりますが、ホームページ等でアップされているというところでありまして、あと、プラスして、空港ビル等も調整しながらやっているというところでございます。 ◆清水 委員 わかりました。ちょっと大田区に来て、羽田空港を利用する方が、マイナスイメージにならないようにしてもらいたいなと思っております。
◎中村 空港基盤担当課長 三沢委員がおっしゃっているのは、多分ですが、SDプラントという施設だと思います。そちらについては、空港に到着した航空機の汚物をそちらの施設に搬入して、そこで処理をしている施設でございまして、においの問題も地域から出ているということも以前からございましたので、その改善についてずっと協議を重ねつつ、対策をしていただいているというところでございます。