目黒区議会 2024-06-24 令和 6年企画総務委員会( 6月24日)
もう一つは、自律的に基金を積んでいく、私ども今、今回で340億円ぐらいですけれども、きちんと計画的に積んでいくということで、決算剰余金の2分の1を次年度までに積んでいくということで、財政調整基金を今日まで積み増しをしてきていますので、どういうことが起きるか本当に分からない中で、やっぱり基金というのは非常に重要で、私どもリーマン・ショックの頃に、ちょっと私も調べてみたんです。
もう一つは、自律的に基金を積んでいく、私ども今、今回で340億円ぐらいですけれども、きちんと計画的に積んでいくということで、決算剰余金の2分の1を次年度までに積んでいくということで、財政調整基金を今日まで積み増しをしてきていますので、どういうことが起きるか本当に分からない中で、やっぱり基金というのは非常に重要で、私どもリーマン・ショックの頃に、ちょっと私も調べてみたんです。
新たな基金及び起債活用方針は、今後10年間で、義務教育施設整備基金は毎年25億円、公共施設整備基金は22億円を積み増し、さらに、財政調整基金は標準財政規模のおおむね20%から30%を確保するとしています。これにより、現在307億円の財政調整基金は400億円まで積み上げることが可能になります。
◆吉田 委員 ここから先は若干意見的になるので控えて話をしますが、ずっと同じような形態でやっていて、何かそこでやっている事業というのは、私の見た目には焼きそばを売ったり、焼き鳥を売ったりしていて、商店街でされている商売と全然違うものをやって、それがぐるっと回って、個店なり商店街がされるから何か積み増して発展しているかなと思うと、そういう形態もないし、個店がそれでもって焼き鳥の町になったとか、焼きそばの
基金の切り崩しも62億円となり、昨年から約100億円の予算の積み増しがされています。しかし、予算編成概要によると見直し事項は7,200万円余と、増加した分だけで比較したとしても、事業見直しは僅か1%未満です。 今後も物価高騰、求められるサービスの増加を鑑みると、歳出の膨大化の可能性がある一方で、人口変化による歳入が減少する数値も出ています。
そうすると今後、施設整備基金にどうしても積み増しをしていくということになっていくと、財調基金というのはどうなのかなっていう懸念がものすごくあります。学校施設整備基金等々、今の状態で言えばまずは学校。
私どもは、財政運営のルール化で、財政調整基金は2分の1、施設整備基金、学校施設整備基金は10分の1以上、決算剰余金を積み増しをしていくというルールを持っています。それ以外にしっかりやりなさい、これはもう御指摘もいただいているとおりです。それは私どもも全く同じ考えです。
景気後退期においても着実に計画事業を進め、安定的な財政運営を行うための方針であり、基金への積み増しを目的とするものではないと考えています。 次は、福祉事務所の統合と障がい者支援に関連いたしまして、一貫した支援についてのご質問です。今回の組織改正によりまして、障害者手帳の申請業務を新設する障がい相談係に集約をし、手帳交付までの期間短縮など、区民サービスの向上を図ってまいりたいと考えます。
まず復元をしたということですが、積み増しをしたわけじゃありません。ここがまず大事なことで、積み増しをしたんではなくて、元に戻した、復元をしたということになります。 ここから先は積み増しです。ここから先は積み増しをしていくわけですけれども、今回再調整がされています。その結果は、私ども、先ほどから申し上げたように、25億の財調の増になっています。
まず、介護保険特別会計の特徴といたしまして、毎年度初めに今年度は何億円積み立てるのを目標とするという形でつくっているものではなく、あくまでも1年たった上での収入と支出の結果として残った部分、余った部分については基金に積み増しという形が介護保険法で求められているところでございます。
スライド番号21のところで、区有施設の見直し方針、固定資産売却ということで、利活用されていない区有資産については、一旦固定資産を売却して流動化して、それを基金に積み増して、そこから新たな区有施設の更新への活用にして、また固定資産としていくというような形。
そこに関しては本当により安定的な制度設計を国のほうにもしっかり求めていくべきですし、今後、今回その基金の積み増しの話、質問しませんでしたけれども、やはり、当面の安定した運営に関してきちんと充当するための基金に関しては、必要な量をきちんと積み増ししていただいて、今後に備えていただければと思います。 結論としては、今回の「議案第14号」に関しては、公明党議員団は賛成いたします。
◆竹内愛 まず、前提条件についてなのですが、先日No.1プランの改訂版の議論をしたときに概要版のところで、LCC予測について基金の積み増しは想定しないという形で記載をされていて、現実的ではないのではないかという指摘があったと思うのですが、これが前提になると、そもそもの積立ての見通しも変わってくると思うんですね。
つまり、そこに何て書いてあるかというと、基金の積み増しを想定しないなどの一定条件と書いてあるわけですよね。積み増しもしないでどんどん使っていけば、なくなるに決まっている。でも、そこのところを何も明らかにしていないですよね。さっき財政課長は、義務教で25億円で、公共施設で32億円ずつ積んでいけば枯渇しないだろうというようなことを言っていましたけれども、それについては全くここには触れていない。
にもかかわらず、北区はこれらの事業とは別に、今後もさらに駅前再開発などの計画を進めていくために、まちづくり基金の積み増しが必要だとしています。 大型開発中心の駅周辺まちづくりが本当に地域住民のためになるのか、不要不急の事業として計画を見直すべきところはないのか、改めて検討が必要です。 また、まちづくりを進めるに当たっては、情報公開と住民合意が何よりも大切です。
また、今後の物価上昇、コスト高に対応できるように基金の目標額の引上げ、積み増しが必要不可欠と考えますが、区の見解をお伺いいたします。 基金については銀行の低い金利に預けておくだけでなく、運用枠を増やし、投資信託など積極的に活用してはいかがでしょうか。お答えください。 次に、積極的に稼ぐ区政運営についてお伺いいたします。 新潟県長岡市に受け継がれる米百俵の精神をご存じでしょうか。
改めて念押しをしたいんですけれども、定員の弾力的な設定が仮に認められないのであれば、運営費補助の積み増しが必要だというご意見もあります。本年11月に保育園協会から市にあった要望書の回答を拝見すると、定員割れを起こしている施設につきましては、運営費の補助ではなく、2020年10月から導入しております利用定員の運用により対応してまいりますという記述があります。
ですから、私どもとしてやるべき課題についてやった後、余剰が出たということで、それを積み増し、復元をしたということでございます。 もう一つ非常に重要な、今までの補正と違う、ただ単に復元をしたということではなくて、今後です。
しかし、取り崩した51億円をはるかに上回る226億円を積み立て、基金総額は前年より175億円も積み増しし、過去最高の1,144億円という異常な結果です。老人クラブの清掃活動費や障がい者団体の補助金までカットした緊急財政対策は、全く必要ありませんでした。年度途中で財政に余裕があることが分かっていながら、さらなる区民生活への支援を行いませんでした。
収益事業からも多額の繰入れがあり、令和4年度には学校施設の工事など費用が大きい事業を行い、公債費の償還額は発行額を17億円以上上回り、公共施設整備基金にも4億円を積み増し、なお、実質単年度収支が23億円の黒字となりました。コロナ禍の3年間の実質単年度収支を合計すると約70億円の黒字です。財政調整基金の積立ても増え74億円となり、多摩26市で6番目の規模になるとのことでした。
基金への積み増しを検討して、美術資料収集基金を原資として、パブリックアートを購入することが可能であるのか、また、既存の基金活用では作品購入が難しい場合は新たな基金を設置して購入することが可能であるのか、併せて伺います。また、まちづくりの進捗に合わせて、作家作品選定及び購入等の検討会を立ち上げることを提案します。開かれた検討会を進めていくべきと考えますが、以上、区の見解を求めます。