大田区議会 2019-11-29 令和 1年11月 総務財政委員会−11月29日-01号
◎秋山 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 第93号議案 大田区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 初めに改正の理由でございます。
◎秋山 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 第93号議案 大田区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 初めに改正の理由でございます。
◎秋山 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 マイナンバーカードの利活用につきましては、様々な利用方法について、区として検討を続けてまいりましたが、令和元年9月3日に開催されました、デジタル・ガバメント閣僚会議におきまして、医療保険におけるオンライン資格確認等システムを国が開発し、医療機関でのマイナンバーカードの健康保険証利用を実現する方針が示されたところでございます。
◎鵜沼 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 それでは、私のほうから、第9号議案 大田区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例について、ご説明申し上げます。 改正理由及び改正内容でございます。
◎鵜沼 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 資料番号3にございます、マイナンバー制度に伴う情報連携の本格運用開始についてでございます。 マイナンバー制度の自治体間の情報連携の本格運用開始期日が11月13日との通知がございました。
◎鵜沼 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 私から、資料番号2番に基づきまして、マイナンバーカードシールの配布について、ご説明申し上げます。 目的でございますが、マイナンバーカードの普及促進用でありまして、カード交付の際に配布するものでございます。本日のご報告後、ホームページ等を通じ、区民の方へ広く周知してまいります。
◎鵜沼 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 対象人員でございますが、直接的にこのマイナンバーを利用するかどうかということではございませんが、4月現在の区営住宅に入居されている方全員が対象ということになりますので、それが3,102名でございます。
◎栁 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 少し補足させていただきます。そうしたこともありまして、先般、総務財政委員会でご報告させていただいたとおり、マイナンバーカードの利用について普及促進を図るために、全戸配布の広報を現在させていただいております。そういった広報の力もあわせて、今後コンビニでの交付にマイナンバーカードをご利用いただけるように広めていきたいと考えております。
参事 荒田 博土木部参事 参事 佐藤信夫 (土木部土木政策課長事務取扱)会計管理室長 参事 伊達良和 (会計管理室会計課長事務取扱)政策経営部 企画課長 副参事 筒井久子政策経営部 経営改革・公共施設再配置推進担当課長 副参事 倉林 巧 (政策経営部副参事(社会保障・税番号制度担当
◎栁 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 現在、改正などをやらせていただいております例の利用条例、そちらにマイナンバーを扱う事務等を追加させていただくことで、今後、具体的には、平成29年7月以降、全国の自治体の間、あるいは国の機関等との情報連携が開始されます。
◎栁 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 マイナンバー制度におきましては、番号法という法律で、マイナンバーを利用できる事務、あるいは連携できる特定個人情報というものを決め打ちされております。
◎栁 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 私からは、資料番号3、マイナンバーの利活用に向けた基本的な考え方について、ご説明をさせていただきます。資料の表面にA3の資料をつけさせていただいておりまして、こちらは概要版でございます。本体は下についておりますが、説明はこの概要版に基づいてさせていただきたいと思います。
◎栁 企画経営部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 そういったことではなくて、こういった事務を条例で定めることで、行政側でマイナンバーを利用することができるというものでございます。 なので、あくまで、区民の皆様が、この条例が定まらなかったことによって、申請を拒否される、そういった制度ではございません。
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 私からは、第10号議案につきまして、計画財政部資料2番に基づきましてご説明申し上げます。 今回の改正の目的でございます。まず、個人番号を利用する事務を追加すること。また、特定個人情報を追加することから、本条例の一部を改正するものでございます。 改正の内容は表におまとめしたとおりでございます。
推進担当部長 参事 佐藤佐喜子土木部長 参事 荒田 博土木部参事 参事 根本信男 (土木部土木政策課長事務取扱)会計管理室長 参事 伊達良和 (会計管理室会計課長事務取扱)政策経営部 企画課長 副参事 筒井久子政策経営部 副参事 副参事 倉林 巧 (社会保障・税番号制度担当
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 私からは、資料番号6番に基づきまして、高齢者のためのマイナンバー説明会の開催についてご報告申し上げます。
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 今回、番号法に関連する条例の一部改正として、3件付託させていただいております。その件について、一括してまとめて私のほうからご説明を申し上げます。 まず、1点目でございます。第109号議案でございます。大田区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。こちら改正の目的でございます。
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 マイナンバー制度が始まると、事業規模にかかわらず全ての事業者で、各種法定調書等にマイナンバーを記載し、行政機関などに提出することになります。 また、従業員等のマイナンバーを適切に管理するなど、安全管理措置を徹底することが必要になります。
◎栁 社会保障・税番号制度担当副参事 介護施設ですとか入所施設、そういったところにも、私ども大田区のほうで、マイナンバー制度の説明をはじめ、各種説明をさせていただいております。ですので、先ほどの戸籍住民課長の対応と合わせまして、大田区として、今できる万全の体制を整えている、そういった状況でございます。
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 正確なところ調査は実施しておりませんが、これまで6月から9月にかけまして、区民の皆様並びに事業者の皆様への制度の説明を実施してまいりましたが、その反響等を見ておりますと、やはり内閣府の調査に近い数字ではないかと想定しております。
◎栁 計画財政部副参事〔社会保障・税番号制度担当〕 計画財政部資料3番に基づいて、マイナンバー制度合同説明会の開催についてご説明いたします。 まず1番、開催の趣旨でございます。今年の10月から番号法が施行となりますことから、区では制度の広報について、これまで取り組んでまいりました。