板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日企画総務委員会-06月11日-01号
◎人事課長 まさに、配偶者の方の支援というようなところでは、しっかりと取り組んでいただく必要があるというふうには思ってございますので、そういった、いわゆる科学的根拠といいますか、そういったのも含めて、今後、周知等工夫をしていければというふうに、今お話をお伺いして考えたところでございます。
◎人事課長 まさに、配偶者の方の支援というようなところでは、しっかりと取り組んでいただく必要があるというふうには思ってございますので、そういった、いわゆる科学的根拠といいますか、そういったのも含めて、今後、周知等工夫をしていければというふうに、今お話をお伺いして考えたところでございます。
入手したアンケートの結果は、区の事業効果検証や政策立案の科学的根拠として役立たせるというように、オートメーションで区の政策が回っていくような仕組みを検討すべきではないかということです。
ホルター心電図を用いた検診の実施につきましては、本定例会中の一般質問において区長からお答え申し上げましたとおり、区といたしましては、科学的根拠が明らかとされた検診を実施することが必要と考えておりまして、現時点では、モデル事業として実施されているこの検診を実施する考えはございません。
がん対策といたしましては、健康増進法及び国の指針等に基づき、科学的根拠が明らかとなっている検診を実施するための経費等4億6,000万円余を計上しておりまして、検診の着実な実施により、がんの早期発見に努めてまいります。
先日、立憲民主党の原口議員が国会で出した、新型コロナウイルスワクチンが感染予防効果、重症化予防効果があるという科学的根拠になるデータはありますかという質問主意書に対して、現状調べていますという政府答弁でした。これを見て疑念が湧きます。今調べているところと。効果があると間違いないから国民に勧めたのではないかと。なぜ今の時点で調べていると。
直近ですと、高齢者の問診表を拡充するというところを踏まえておりますし、また今後、特定健診など、これも国の動向を見据えるなど、科学的根拠に基づいて動く必要があるのですけれども、必要な健診があれば検討していくというような形で、拡充という表現を使わせていただいております。 ○委員(福島宏子君) では、まだ具体的にはなっていないけれども、何らかの形で拡充するということなのでしょうか。
1点目は、教育委員会が統廃合の理由としている「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」は、教育の観点において、科学的根拠がなく、今の子どもの抱える問題を正面から捉えていない点です。 この計画は、2001年12月、区立中学校適正規模等検討委員会からの中学校の適正規模・適正配置を求める答申を踏まえ、2003年9月に策定されました。
また、農作物への影響に対して科学的根拠に基づいた知見が必要です。環境省が設置したPFASに対する専門家会議において、土壌環境におけるPFOS等の測定方法について、暫定測定方法を取りまとめたことからも調査に踏み出すべきであり、これについての所見も求めたいと思います。
厚生労働省によれば、ワクチン接種が原因で超過死亡が発生したという科学的根拠は現時点では確認をされていません。また、超過死亡は新型コロナウイルス感染症を含む感染症の流行や気温の変化など、様々な要因で発生するとされております。港区における超過死亡のデータはありませんが、引き続き感染症の発生動向や原因別死亡者数の把握に努めてまいります。 次に、ワクチン接種のリスクの周知についてのお尋ねです。
様々な科学者、専門家によって構成される日本イコモスは、再開発の前提となる環境影響評価書には数多くの誤りと虚偽があり、科学的根拠がないとして、再三にわたり提言を公表してきました。ですが、東京都の環境影響評価審議会は本年五月、内容に虚偽と言えるまでの誤りはなかったと結論づけました。
国のがん検診の在り方に関する検討会では、受診率向上の明らかな科学的根拠がある施策は、個別受診勧奨、再勧奨であると示しています。今示しましたこれまで具体的に要望してきました受診率向上の取組について、改めて検討し、進めていただくよう求めますが、いかがでしょうか。 ◎保健所長 個別通知、再勧奨通知が受診率向上の有効な対策であるということは認識してございます。
区では、港区が実施するがん検診のあり方検討会での議論を踏まえて、科学的根拠があり、死亡率減少効果が明らかであると国が指針で定めている、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん検診について、精密検査につながる受診者への丁寧な結果説明や、受託医療機関向けに実施体制の調査等を港区医師会などの協力の下、進めております。
区の検診は、科学的根拠に基づき、国により検診の効果が明らかにされているものを実施することが必要でございますので、聴力検査につきましては、今後の国の議論や他自治体の動向等も注視しつつ、調査研究していく課題であると考えております。 したがいまして、区といたしましては、現時点で目黒区医師会や医療機関に対して、聴力検査の導入に向けた働きかけを行う考えはございません。
本市としては、まずは国が責任を持って対策を講じることが必要であるとの考えから、現在、国において進められているPFASに対する科学的根拠に基づく総合的な対応の検討状況を注視していく考えです。 (5)についてお答えします。
計画の大きな柱として、科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実がうたわれています。 自治体ががん検診を行う目的は、がんによる死亡率を下げることです。早期の段階でがんを発見し、効果的な治療により死亡率を下げるためのエビデンスがある検診は、胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がんの五つであり、国が実施方法等の指針を定めております。
5類化するのであれば、せめて検査ができないとか、医療が逼迫しないような体制強化を整えた後であったりとか、もしくは1年間に何度も何度も感染爆発しないようなエビデンス、科学的根拠が示されてからするべきではないかと国に進言するべきではないですか。 ○議長(田口和弘君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(島田拓君) お答えいたします。
名勝指定され、国の文化財として法的に永続的な保存がきちんと担保されることを切望しますが、現状でも枯損が起きている野球場の位置と地下水の遮断、建築の基礎を変更することの科学的根拠の不在、意匠の問題など総合調査の実施の必要性などに対して、事業者がきちんと答えるよう指導していただくことは、イチョウ並木のほとんどが港区にあることや、港区が神宮外苑地区を景観形成特別地区に指定していることからも、港区の役割は重要
そこを科学的根拠でクリアしていかなければいけないわけですから、この要望が多かったという理由だけではないということは、たくさんの方が知るべき、しっかりと伝えていかなければいけない。区の中でも保健所しかこういう情報発信はできないのです。そういう役割のところですから。だから役割を理解して、もっと動いて話していただきたいと思っています。
計画の改定に当たり、少ない予算で高い効果を上げる政策を立案するためには、その政策にどういった科学的根拠があるのかを示していく必要があると考えております。 そこで伺いますが、港区において、証拠に基づいた政策立案、EBPMが行われていることを区民に分かりやすく示していただきたいと思いますが、区長のお考えをお伺いします。
そういう中で、通達を出しているということで言うと、確かに通達出して別に否定するわけではないのだけれども、もっと区として状況を科学的に分析して判断をするという、ただ上から通達がおりてきたから区もそれに従いますということでは、在り方としてちょっとおかしいかなと、もう少し区として科学的根拠に基づいて今後判断していっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。