板橋区議会 2015-01-20 平成27年1月20日区民環境委員会−01月20日-01号
毎年50点から80点を海外の美術館も含め、公立、私立美術館に貸し出しをしており、学芸員による資料研究を通し、他館とのネットワークが築かれ、作品借用が円滑に行われております。 2、展示方針について。 美術館の展覧会は、狩野派作品を中心とした古美術、池袋モンパルナス関連作品を中心とした現代美術、ボローニャ国際絵本原画展を中心とした絵本関連作品の三本柱で展開しております。
毎年50点から80点を海外の美術館も含め、公立、私立美術館に貸し出しをしており、学芸員による資料研究を通し、他館とのネットワークが築かれ、作品借用が円滑に行われております。 2、展示方針について。 美術館の展覧会は、狩野派作品を中心とした古美術、池袋モンパルナス関連作品を中心とした現代美術、ボローニャ国際絵本原画展を中心とした絵本関連作品の三本柱で展開しております。
新宿区内には、すぐれた作品を持つ私立美術館があり、ゴッホの「ひまわり」を初め、世界的作品を所蔵する損保ジャパン東郷青児美術館は、教育委員会の事業で中学生の体験学習の場となっていたり、国内外の学生への奨学援助事業も行っている佐藤美術館は、新宿区フィールドミュージアムに参加実績があり、東京オペラシティアートギャラリーなどもあります。
昭和60年、私立美術館といたしまして開設いたしましたこちらの美術館は、19年11月1日に区立美術館として移行いたしまして、5年5カ月の指定期間が終わります。これに当たり選定をいたしました。 1です。選定の経緯及び指定団体についてです。募集方法は非公募といたしまして、10月9日に書類審査とプレゼンテーション審査をいたしました。指定期間は平成25年4月の1日から10年間ということでございます。
守一美術館は、守一が45年間住み続けました千早の地に次女の榧氏が昭和60年、私立美術館として開設いたしました。平成19年11月からは区立美術館としてスタートいたしました。 区立美術館の意向に先立ち、四角の内容の締結を結んでございます。四角の1番目は、榧氏が所有する土地、建物を区に寄贈する。四角の2は、土地、建物は、榧氏の死亡により所有権は区に移転する。
七月に、虎ノ門の私立美術館大倉集古館にある五重石塔の返還を求め、韓国・利川(イチョン)市から、市民の半分にあたる十万人の署名を持って代表団が来日し、「石塔は千年にわたって利川の地にあったもので、市民にとって精神的な支柱をなしてきた。ぜひ、もとの場所に返してほしい」と訴えました。五重石塔は現在、日本の重要美術品に指定されており、国外に持ち出す場合は政府の許可が必要となります。
それぞれ非常に個性的な施設なので、さまざまな雑誌やマスコミに取り上げられることも多く、魅力的なレストランやカフェが併設されていることもあり、女性向け雑誌には、これらの私立美術館のミュージアムランチについて特集が組まれているほどです。
あとは私立美術館というお話がありましたけれども、私立美術館とか文化財団とかそういったものも全部巻き込むような形で――世田谷というものが観光というイメージが今ないですから。全くない。世田谷区民に聞いたってないですし、外の人から聞いたって住宅都市だというわけですから。住宅都市は住宅都市でいいと思います。
(4)その他 ア 佐喜眞美術館 佐喜眞美術館は、1994年佐喜眞道夫氏によって創設された、沖縄県内初 の私立美術館である。美術館の屋上からは、隣接する米軍の普天間基地内を一 望することができ、その広大さに目を見張った。展示室には、上野誠氏、丸木 位里・俊夫妻などの作品が並んでおり、その作品群を貫くテーマは、生と死、 苦悩と救済、戦争と人間に統一されている。