町田市議会 2017-12-06 平成29年12月定例会(第4回)-12月06日-03号
○副議長(殿村健一) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 議員からご紹介をいただきました資料にもございますとおり、消防団員の日ごろの訓練の成果により2年間で3名の団員がその場に居合わせた一般市民と協力し、適切な処置を行ったことで市民の命を救い、東京消防庁の消防総監表彰を受けております。
○副議長(殿村健一) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 議員からご紹介をいただきました資料にもございますとおり、消防団員の日ごろの訓練の成果により2年間で3名の団員がその場に居合わせた一般市民と協力し、適切な処置を行ったことで市民の命を救い、東京消防庁の消防総監表彰を受けております。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 避難施設におけます要配慮者の関係でございますけれども、実際には関係者連絡会のほうで話し合いを行っております。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 項目1の(2)と(3)についてお答えをいたします。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 気象庁により気象警報の発表基準が見直されたことにつきましては、気象庁から事前に説明を受けております。見直しの内容は、従来は雨量そのものの予想を用いて発表していたものを、地域での危険度を総合的に踏まえた気象庁独自の指数に基づくことで、これまでより精度の高い気象情報とするものでございます。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) もう1台につきましては、消防車両が故障した際などの予備車両として使用いたします。 ○議長(吉田つとむ) 11番 渡辺厳太郎議員。 ◆11番(渡辺厳太郎) わかりました。 では、現在、予備車として活用している大分古いサファリが1台あると思うんですが、どのようにするのでしょうか。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 項目1の北朝鮮のミサイル避難訓練について(その2)の(1)北朝鮮の状況が一触即発の危険をはらんでいるがまだ避難訓練に取り組む気はないのかについてお答えをいたします。 第2回定例会の答弁のとおり、町田市独自での北朝鮮によるミサイル発射を想定した避難訓練を実施する予定はございません。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 民間交番、セーフティボックスサルビアにつきましては、市内の刑法犯認知件数が1万件近くまで達していた2004年に中心市街地の防犯活動の拠点として設立され、地域の商店会が中心となって組織する民間交番運営委員会によって運営されてまいりました。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 項目4の震災時の井戸活用についての(1)各避難広場、避難施設における井戸の活用についてにお答えいたします。 震災時の井戸活用につきましては、井戸水を災害時の生活用水として提供していただけるよう、市内の井戸所有者に災害時協力井戸として協定を締結していただいております。この災害時協力井戸は、現在市内に269カ所ございます。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 議員のおっしゃるとおり、東京都の小池知事が参加した2017年2月7日に内閣府男女共同参画局が開催いたしました液体ミルクに関する関係者会合のことでございます。この会合では、先ほども答弁いたしましたが、液体ミルクについて前向きな検討がされたと聞いております。 ○議長(吉田つとむ) 12番 松岡みゆき議員。
○議長(吉田つとむ) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 新庁舎北側の敷地拡張については、市は消防団長と調整の上、消防団の操法大会や訓練が可能な面積の確保を目的に東京消防庁に提案し、その結果、当初の敷地面積約6,200平方メートルから8,000平方メートルに拡張されることとなりました。
○副議長(殿村健一) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 町田市における避難施設の電源確保についてでございますけれども、全ての避難施設に発電機を備蓄しております。災害時など大規模停電が発生したときには、所要電源の供給がされませんので、外部へ電気を供給できる車両は有効であると考えております。 ○副議長(殿村健一) 13番 佐藤和彦議員。
○副議長(殿村健一) 防災安全部長 福田均君。 ◎防災安全部長(福田均) 項目1の(1)と(2)についてお答えをいたします。 まず、(1)どのような取り組みを行っているのか。
○副議長(殿村健一) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 大和市の例につきましては大和市の消防本部が担当となって協定を締結しております。この協定では、NPO法人が把握した市内の被災状況を消防本部として主に救助活動へ活用すると聞いております。
○副議長(殿村健一) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 町田市が現在、災害時相互応援協定を締結している関東地方以外の自治体は、長野県長野市、長野県川上村、山形県川西町、山梨県富士川町の4団体でございます。 ○副議長(殿村健一) 16番 新井克尚議員。 ◆16番(新井克尚) ありがとうございます。
○議長(吉田つとむ) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 新しい部を設置しまして、新しい組織として業務を遂行するわけですが、議員のご質問にもありますとおり、現在の防災安全課及び交通安全課は時間外の多い職場でございます。
○議長(吉田つとむ) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 項目3の防災行政無線の情報伝達についてに一括してお答えいたします。 町田市防災行政無線の放送設備については、できる限り市内の多くの箇所で聞くことができるよう、屋外スピーカーの増設も含め、整備を進めているところでございます。
○副議長(殿村健一) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 項目1の災害時の避難体制を問うについてお答えをいたします。 まず(1)の市職員の参集訓練は行われているか。
○議長(吉田つとむ) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 災害発生時の連絡体制の充実を図るための具体的な連携についてでございますが、災害時における相互応援に関する協定を2002年1月16日に締結し、基本的なことを取り決めております。この協定は、2001年5月8日に相模原市との首長懇談会において災害時における相互応援を行うことで合意したことによります。
○議長(吉田つとむ) 防災安全担当部長 福田均君。 ◎防災安全担当部長(福田均) 項目1の災害時における乳幼児対策(避難施設・避難方法等)についての(1)具体的な構想を考えているのかについてお答えいたします。 災害時における市民の避難につきましては、乳幼児及びその保護者が避難する場合であっても、一般の方と同様に小中学校などの避難施設に避難していただくこととなります。