大田区議会 2018-04-17 平成30年 4月 羽田空港対策特別委員会-04月17日-01号
今回の申し入れでございますが、3月18日に那覇空港において発生いたしました、上海吉祥航空機が他の航空機が使用中の滑走路から離陸許可を得ないまま離陸するという事案が、また、3月24日に福岡空港において発生した、ピーチアビエーション機が着陸後、前脚の損傷により滑走路上に停止する事案がございましたが、両事案がいずれも重大インシデントに認定されており、現在、運輸安全委員会で調査中でございます。
今回の申し入れでございますが、3月18日に那覇空港において発生いたしました、上海吉祥航空機が他の航空機が使用中の滑走路から離陸許可を得ないまま離陸するという事案が、また、3月24日に福岡空港において発生した、ピーチアビエーション機が着陸後、前脚の損傷により滑走路上に停止する事案がございましたが、両事案がいずれも重大インシデントに認定されており、現在、運輸安全委員会で調査中でございます。
(5)行政視察について 本委員会は平成28年11月10日及び11日に、福岡空港における市街地上空の飛行に伴う騒音問題等への対策、北九州空港の活性化に向けたインバウンド対応策及び福岡県としての空港の将来構想について調査・研究するため、視察を実施した。
私も、確認したいのですが、決して、私が、仮設を立てているわけではなく、繰り返して申し上げますけれども、この委員会で視察に行った、福岡空港の担当者が、長距離国際線において落下物が多いというお話をなさっておりましたし、そう認識を国交省内でされていると、私のほうでそうですかと伺ったら、そうですとおっしゃっていましたし、管制の方にも、その氷の付着の問題についてお話ししたときに、繰り返しになりますけれども、管制官
この委員会でも、福岡空港に行ったときに、特に空港北側の市街地、福岡大学のあるあたりかな、あのあたりは本当に進入経路になっているので、騒音の問題などについてすごく困っていらっしゃるということで。空港もかなりの配慮をして、影響を少なくしようということで努力をしていると視察をしてきたわけなのですけれども。
それで、この委員会で福岡空港を視察しましたよね。福岡空港は、夜10時以降は飛行しませんよね。それは、あの空港のできてきた経過、それから非常に空港のすぐ近くに居住地域があるということで、あの空港の説明ですと、一つしか滑走路がないのに、日本国内で3番目の旅客数だとおっしゃっていましたけれども、住民の皆さんとの合意を非常に大事にして、常に話し合いをしていると。夜10時以降は飛ばないと。
きさにはならないけれども、それが、10時間も15時間もということになれば、それが氷って大きな塊になって、それがおりてきたときに、溶けて落ちることもあるし、あるいは飛行時間が長ければ、すごい強風にさらされながらの衝撃ですから、それによって、外見上は何ともなかったフィルムが落下することもあるというところでは、落下物については、遠距離の国際線であるというのが、その常態的な認識であるというのが、国土交通省大阪航空局福岡空港事務所
あと、経済効果のために住民の命を犠牲にするのかということでございますけれども、現行でも既に福岡空港、伊丹空港、成田空港でも、住宅街の上空を飛んでいるところでございます。
◎都市計画課長 特に、そこについて基準を変えろということでの要望はしておりませんが、羽田空港だけではなくて、ほかに日本国内で申しますと、例えば福岡空港とか、熊本空港、大分空港、宮崎空港とか、海に接しているところだけでない空港も、その対象になっていますので、今回、飛行する経路が変わるからといって、空港の位置が変わるわけではございませんので、その範囲内でやっていくというふうには考えられると思います。
また、成田空港とは別に、伊丹空港や福岡空港も陸上から長距離にわたって着陸するというところでございますので、こちらのほうの落下物対策も含めて、どういう形での因果関係があるのかも含めて確認を求めているところでございます。 ◆奈須 委員 これから確認をするなどということ自体が、本当に信じられないわけなのですけれども。
続きまして、大阪国際空港とあとは福岡空港、それとロンドン・ヒースロー空港、それとニューヨーク周辺の飛行ルートがわかるものということで、伊藤委員から請求があった資料を載せてございます。これは、国の資料ですので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、大阪国際空港の飛行経路でございますが、大阪はちょっと左寄り、ちょっと左の上のほうに太い線で飛行場が書いてあるかと思います。池田の南側、伊丹と豊中の間と。
北九州市は平成26年12月、福岡空港と北九州空港の役割分担と相互補完の考え方を基本とし、「九州・西中国の物流拠点空港」「北部九州の活発な交流を支える空港」「航空関連産業の拠点空港」という3つの将来像の実現を目指すべく、北九州空港将来ビジョンを策定した。
特に、1の騒音・落下物・事故等による区民の影響の具体的な資料なのですけれども、騒音については先日、福岡空港等の資料をもとに区がみずからつくってくださいましたけれども、やはりこれは国及び都から責任を持って資料を提供していただかなければならないと考えます。
続きまして、参考資料という形でございますけれども、新飛行経路(案)における航空機騒音について、これまで国の公表資料でございます大阪国際空港周辺や福岡空港周辺のデータなども含めまして、大田区のほうで経路下に当てはめて、私どものほうで作成したものをご報告します。
◆安藤 委員 よく大阪の伊丹や九州、福岡の福岡空港、市街地で羽田によく似ている部分がありまして、結構騒音が激しいということで、いろいろと私も視察なんかで行って感じるのですけれども、先立って、国のほうでいわゆるそういうところは、もう既に低騒音機でやっているし、それから、着陸料のいわゆる値引きもしていると。そういうことは、羽田も既にやっているという理解でよろしいのですか。
国によりますと、航空機による睡眠妨害が問題視されますのは、夜間飛行についてであり、現に住宅地が空港の周辺にある成田空港、福岡空港、大阪空港では、例外を除き、夜間の飛行はありませんとのことでございました。 今回示されている新飛行経路は、夜間の飛行ではないことから、答弁の繰り返しになりますが、御指摘のような重大な健康被害が生じるとは考えてございません。
昨年の決算特別委員会で羽田空港以外での落下物事故の状況を質問した際には、過去十年間で、福岡空港で民間ヘリコプターからの部品落下が一件とのことでした。ところが、成田空港周辺では昨年、航空機の部品や氷解の落下が四件もありました。うち二件は十二月に報告され、国土交通省成田空港事務所と成田国際空港株式会社が航空各社に落下物防止策を要請しています。
国内でいけば、伊丹空港、それから、福岡空港という部分で運用がなされており、それがよしということを、私は申したいわけではないのですけれども、ご発言がございましたので、ちょっと触れさせていただきます。
◆伊佐治 委員 緩衝帯のところで、先ほど旧整備場の緩衝帯の整備についてお話があったのですが、私たちも昨年、羽田空港対策特別委員会で福岡空港を視察して、その際に緩衝帯の状況なども確認させていただいたのですが、実際、あれだけの広大な土地をとりながらも、緩衝帯の近辺を歩いてみると、さほど航空機騒音の低減が見られないというのが正直な感想でして。
(5)行政視察について 当委員会は昨年10月22日及び23日に、福岡市における観光及びコンベンション振興の取り組みと、福岡空港の航空機騒音対策等を調査・研究するため視察を実施した。 古くから国際交流の歴史を持つ福岡市は、国際コンベンションシティとして更なる発展を遂げており、市内には大小様々な会議・スポーツ・物産・文化などの催しに対応できる施設が整い、宿泊・交通機関も充実している。
類似空港としましては、他の空港において、都心部の直上を低高度で飛行している例はあるのかということで、ここでは国内の例では伊丹と福岡空港というのが市街地に近接しているということです。海外の例としては、ロンドンやニューヨークが同様だということです。 伊丹空港では、夜間の運航に配慮して運用時間を7時から21時に制限していると。