板橋区議会 2019-10-02 令和元年10月2日企画総務委員会-10月02日-01号
社会資本整備等投資活動は、固定資産や基金の増減に係る現金収支で、主な収入科目は、資産形成に充てられる国庫支出金や基金繰入金など、主な支出科目は社会資本整備支出や基金積立金などでございます。収支差額は193億8,300万円のマイナスとなりましたが、この社会資本整備等投資活動収支差額は、通常マイナスとなります。
社会資本整備等投資活動は、固定資産や基金の増減に係る現金収支で、主な収入科目は、資産形成に充てられる国庫支出金や基金繰入金など、主な支出科目は社会資本整備支出や基金積立金などでございます。収支差額は193億8,300万円のマイナスとなりましたが、この社会資本整備等投資活動収支差額は、通常マイナスとなります。
行政サービス活動、社会資本整備等投資活動、財務活動とも収支差額がマイナスで、収支差額合計では13億1545万7000円のマイナスとなり、一般財源にて調整しております。 視点別指標でございますが、1人当たりの資産額につきましては298万9747円、一方、負債額につきましては4万618円でございます。
3)キャッシュ・フロー計算書でございますが、社会資本整備等投資活動収入は都市施設整備基金繰入金が主なものでございまして、収支差額合計では約26億円のマイナスとなっております。 4)視点別指標でございますが、人口1人当たりの資産額につきましては5万8898円、一方、負債額につきましては7594円でございます。
また、社会資本整備等投資活動は、将来への投資で、収支差額がマイナス14億5900万円となっているのは、積極的に資産形成を行っていることをあらわしています。
キャッシュ・フロー計算書の社会資本整備等投資活動支出は、基金の積立金となっております。収支差額合計では約22億円のプラスとなっており、その下の一般財源調整額が同額のマイナスになっていますが、これは他の部のマイナスを補うための調整でございます。 カ、組織長の総括の後、事業別決算説明を主要な施策を中心に説明いたします。
これにつきましては、今おっしゃっていただいたように、議会事務局のみならず行政サービスの活動ですとか、財務活動ですとか、社会資本整備等投資活動ですとかという観点から、現金収支の状況を把握するといったのがキャッシュフローの考え方です。
ここに真ん中あたりに社会資本整備等投資活動支出14億6,900万円――約15億円なんですけれども――という数字がございます。 これに対して、貸借対照表の固定資産については一番上の1番のところの流動資産の下に固定資産というのがございます。これが約67億円の増となっているところですが、この差額の52億円は、開発行為ですとか寄附などによる資産の増というところがまずございます。
そういう意味では、その下のキャッシュ・フローという集計表がございますけれども、これの社会資本整備等投資活動支出の中にその費用が反映されていく形になろうかと思います。
次に、キャッシュ・フロー収支差額集計表の社会資本整備等投資活動の動きと貸借対照表の資産の増減とが一致しないということなんですけれども、一例をご説明申し上げますと、学校の建設については複数年かける場合がございます――というか、大きい工事は結構複数年でやっているんですけれども、キャッシュ・フロー収支差額集計表上には初年度からの支出が計上されますけれども、貸借対照表の資産に計上するのは工事が完了した時点になるということになります
経常的な行政サービスを提供するための活動である行政サービス活動収支は56億円、固定資産の取得や売却など資産の増減に関する社会資本整備等投資活動収支はマイナス82億円、資金調達に関する財務活動収支は30億円、前年度からの繰越金は64億円、結果としての形式収支は67億円であります。 最後に、72ページ以降から、「一般会計・部別財務諸表」を資料として掲載しております。
キャッシュ・フロー計算書ですが、現金の合計のみを捕捉するという点で官庁会計と同じようでございますが、資金の流れを行政サービス活動、社会資本整備等投資活動、財務活動の3つに区分しております。 50ページの純資産変動計算書でございますが、貸借対照表に計上されている純資産がどのように変動したかを示してございます。 次に、51ページでございますが、連結財務諸表でございます。
次に、48ページ、キャッシュ・フロー計算書ですが、現金の合計のみを捕捉するという点では官庁会計と同じですが、資金の流れを行政サービス活動、社会資本整備等投資活動、財務活動の3つに区分しております。 51ページの純資産変動計算書は、貸借対照表に計上されている純資産がどのように変動したかを示したものでございます。