板橋区議会 2024-03-14 令和6年3月14日予算審査特別委員会−03月14日-01号
◎土木部長 公園内の堆肥づくりに関しましては、嫌気性発酵では、二酸化炭素の20倍以上の温暖化係数物、メタンが出るということでありますとか、また好気性発酵では、熱と共に炭酸ガスや硫黄酸化物を排出するといった指摘がございまして、今のところ積極的に大規模に活用するということは控えてございます。
◎土木部長 公園内の堆肥づくりに関しましては、嫌気性発酵では、二酸化炭素の20倍以上の温暖化係数物、メタンが出るということでありますとか、また好気性発酵では、熱と共に炭酸ガスや硫黄酸化物を排出するといった指摘がございまして、今のところ積極的に大規模に活用するということは控えてございます。
ここは世界最高水準の高効率の石炭火力発電所として知られ、ばいじん、窒素酸化物、硫黄酸化物も大幅に処理しており、天然ガス火力発電と同じぐらいクリーンになっているのです。煙突から煙が見えないので、訪れた方は一様に驚かれます。このように、日本の今の石炭火力発電所は、高効率のプラントへのリプレースが進んでおり、従来のイメージとは全く異なっています。
軽油に比べすすや硫黄酸化物が出ないため、空気が汚れないという利点もあります。この工場の回収ルートの中には、区内の幾つかの小学校や信用金庫の店舗も入っています。その信用金庫では各店舗のロビーにてんぷら油の回収ボックスを置くという協力をしながら、ともに地球温暖化対策に取り組んでいるのです。現在、その工場では年間150トンの油を精製し、バスなどの燃料にしているそうです。
日本においても中国から飛来する汚染物質が劇的に減少して、福岡工業大学の環境科の研究によると、昨年末から今春にかけて九州山間部の樹氷に含まれる汚染物質を調査したところ、今年4月は窒素酸化物と硫黄酸化物の比率が2010年以降に比べて10分の1、1割ぐらいまで少なくなったということでした。東京の道路も渋滞から解放され、空気も明らかに澄んでおりました。
CO2が発生するじゃないかと言うかもしれませんけれども、やっぱり昔の石炭も火力発電所は黒煙をまきながら、本当に環境に悪いなということですけれども、今、日本は発電の技術というのはもう世界トップレベルで、今新しくつくっている化石の発電所に関しては、窒素酸化物は九二%、硫黄酸化物八三%、粒子状の物質は九〇%削減ができているそうです。
そこで、大気汚染防止法の関係でございますが、大気汚染防止法では、物の燃焼等に伴い発生する物質のうち、硫黄酸化物、ばいじん、窒素酸化物、カドミウム及びその化合物、塩素及び塩化水素、フッ素、フッ化水素及びフッ化ケイ素、鉛及びその化合物をばい煙として規制をしておりまして、市が規制を行っているわけでございますが、基本的に鉄さびにつきましてはこの法律の対象外ということで解釈をしております。 以上です。
○儀武さとる委員 例えば私も田舎から東京に出たときに、本当に東京は空が灰色で田舎から来たとき一番まずそれにびっくりしたんですけど、そういうときどうしてこんなに空が汚いんだろうと本当にショックを受けた記憶もあるんですけど、その原因となる物質というのは、例えばあの当時は硫黄酸化物だとか工場のばい煙ですとかいろいろ言われていたんですけど、この東京の大気汚染、その原因物質、その違いというのは何なんでしょうか
このうち、大気汚染防止法に基づき基準が定められているものは、表の上から、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素でございます。水銀については、後ほど説明いたしますが、現在のところ法律の規制はございません。清掃一組では、独自に自己規制値を定め管理しております。
次に排ガスについては、集じん機の手前で重曹を噴霧し、塩化水素、硫黄酸化物を除去し、煙突から排出をしております。なお、新施設は白煙防止装置を設置しておりませんので、そのため冬場に白煙が見られたかと思います。 続いて、2点目の不燃・粗大ごみ処理施設についてでございます。処理能力は、5時間の運転で10トンでございます。
豊島清掃工場の焼却炉の排ガスは、公害設備として、ろ過式集塵機などの処理設備を経て、最終的には煙突から大気拡散させておりますけれど、清掃工場の排ガスの中にある物質のうち、大気汚染防止法に基準が定められているものが、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物及び塩化水素の四つとなっております。水銀につきましては、排出基準はありませんが、自己規制値として管理しております。
バイオディーゼル燃料は植物油からつくられるため、酸性雨の原因となる硫黄酸化物を発生しないことや、植物は成長過程で光合成によりCO2を吸収しており、ライフサイクル全体で見ると、大気中のCO2を増加させずに収支はゼロになるというカーボンニュートラルに該当するため、地球温暖化予防に貢献します。
排ガスの物質のうち、大気汚染防止法に基づく基準が定められているものは、この表の上から、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素でございます。それから水銀につきましては、法律の規制はありませんけれども、自己規制値として定めて管理しております。
数字で言うことはできませんが、ごみの焼却ですと、ばいじんや窒素酸化物、硫黄酸化物、ダイオキシン類というような項目がございます。例えばですけれども、こういったものについては自主規制値というものを設定しまして、そういったものを踏まえた要求水準書というものをつくり上げております。これで事業者のほうに発注をかけました。
産業廃棄物として焼却処理をされるんですけれども、刺激臭があり、有害な硫黄酸化物が発生するため、適正に処理するには多額の費用がかかることから、不適正処理される場合が多く、大きな社会問題となったものであります。 硫酸ピッチに触れただけで肌がただれたりとか、目に入ると失明のおそれがあるほか、鼻をつく亜硫酸ガスが発生し、吸入すると呼吸困難等の重い呼吸器障害を発生させる危険性があるということです。
それから、ダイオキシンですとか、硫黄酸化物、窒素酸化物等、こういった有害物質も、かなりレベルは低いですから、それがすなわち人体に悪影響があってどうこうまでは言いませんけれども、やはりこういった物質も増えてくるというふうに正直に報告されていますよね。
表の中、項目のところで煤塵、硫黄酸化物、塩化水素、水銀につきましては、いずれの調査でも不検出ということでございました。また、表の中ほど、窒素酸化物でございますが、34から37ppmという範囲で測定されておりますが、自己規制値の60ppmに比べまして低い値となっております。 また1枚おめくりいただきまして、今度は2―(2)といたしまして、排水の調査結果でございます。
処理能力、処理方式、建物の高さ、煙突の高さ、工事の着手年度、本格稼働する供用開始時期等について説明し、排出ガス濃度の自主規制値は、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、ダイオキシン類、水銀とどの自主規制値をとっても厳しい基準であり、総合的に見ると全国トップレベルの基準になることを説明しております。
◆奈須 委員 D滑走路建設に伴う環境アセスメントの際に、当時の大田区長は、例えば大気汚染について、硫黄酸化物、ベンゼン、ダイオキシンなどを測定項目に加えたり、航空機騒音測定地点として、城南島、西六郷、調布地域を新たに加えるなどの意見を都知事に回答することで、区民の健康や生活環境を守ろうとしたことがわかります。
項目は、ばいじん、硫黄酸化物など5項目ですが、ほとんどの項目で不検出となっています。窒素参加参画物につきましては、30ppm台の数字が出ておりますが、自己規制値内の60ppmに比べまして低い数字になっております。 続きまして、9ページをお願いいたします。(2)排水調査結果です。表の1と2、温度と水素イオン濃度ですが、基準値の範囲内におさまっております。
なお、煙道排ガスの段階では、この表に見られますとおり数値が出ていますが、ろ過集じん機等の公害防止設備を通った後というのが煙突排ガスになってくるわけですけれども、ごらんのとおり、除去した後ですと、ばいじん、硫黄酸化物、塩化水素は不検出、窒素酸化物は基準値を大きく下回るレベルまで除去されていることがわかります。 次に、3ページと4ページをごらんください。2の排水測定結果でございます。