日野市議会 2020-09-17 令和元年度一般会計決算特別委員会 本文 開催日: 2020-09-17
道路維持管理用資機材置場配置方針に基づき、国道20号日野バイパス石田大橋高架下に、道路維持管理用資機材置場を新たに整備し、併せて必要となる保安機材等を購入したものでございます。 次にその下、道路新設改良費の二つの流用については、対象事業の説明の際に併せて御説明をさせていただきます。 続きまして次ページ、302、303ページをお開き願います。
道路維持管理用資機材置場配置方針に基づき、国道20号日野バイパス石田大橋高架下に、道路維持管理用資機材置場を新たに整備し、併せて必要となる保安機材等を購入したものでございます。 次にその下、道路新設改良費の二つの流用については、対象事業の説明の際に併せて御説明をさせていただきます。 続きまして次ページ、302、303ページをお開き願います。
なお、大規模な屋根等の新設は現実的ではないため、既存の高架下空間等の利活用が望ましいとしており、石田大橋高架下はこの設置条件を満たす未利用空間であるため、新たな道路維持管理用資機材置き場としての位置づけをしているところであります。また、あわせて本高架下を新可燃ごみ処理施設への可燃ごみ収集車両が通行できるようにするということも、市としての重要課題であるところでございます。
具体的には、1カ所目が万願寺二丁目966番地先の一般国道20号線石田大橋高架下でございます。そして2カ所目が、既存の資機材置き場があります日野本町一丁目以外の中央自動車道の高架下でございます。
本件は関係機関との調整が調い、一般国道20号線石田大橋高架下、万願寺二丁目966番地に日野市道維持管理用資機材置場を設置することが可能となったため、当該資機材置場を設置するのに必要な経費をお願いするものでございます。 万願寺二丁目資機材置場整備工事の概要は、整備面積1,624平方メートル。
そして、この検討の結果、市内の国道高架下で未利用空間である一般国道20号線、石田大橋高架下、万願寺二丁目966番地地先を候補地としたところであります。
国道20号バイパス石田大橋高架下部分の占用許可の内容についてでございます。平成29年1月13日に道路法32条の許可申請を提出しております。そして、平成29年2月22日に道路占用許可書を受けております。占用の目的につきましては、クリーンセンター建て替え工事車両の搬入路でございます。
それから2点目ですけれども、面的以外ということで質問があったと思いますけれども、先ほどから言いましたように、相武国道事務所と石田大橋高架下の占用協議をずっとしていますけれども、この間、工事用車両の搬入路、この占用許可を先行し、その後、これからクリーンセンター専用路、これに関して、ごみ収集車両も合わせて協議は続けていこうと思っています。
この計画は、北川原公園予定地内に整備するということの適法性、違法性とともに、石田大橋高架下の利用の妥当性も、道路法に基づく高架下の占用基準等に照らして問われる問題となっています。高架下の占用許可に当たっては、道路法等に照らして、この道路管理者である国土交通省が、具体的には学識経験者などで構成される高架下利用検討委員会で審査されるということになっているわけです。