○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 今回、要綱を取りまとめる中におきましても、DV被害者ですとか、児童虐待の部分というところへの懸念は大きいような議論がされていると認識をされています。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 現在入所している母子の自立支援に当たっては、どのような形の支援を進めていくのか御家庭の御意向を勘案をした上で自立支援計画を定めていくということになっております。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 子どもの権利条約、取組には記載をさせていただいておりますけれども、子どもが意見表明しやすい環境を整えるという仕組みを新たに記載を加えたということで、広く表現できるような記載ぶりに改めさせていただいております。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) それでは、当委員会資料№6を御覧ください。報告事項(6)「出産・子育て応援メール配信事業の拡充について」、御説明させていただきます。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 現行の事業は、未就学児を対象としているもので、まさに現在、取組を進めているところですが、今回は、東京都の補助金も活用いたします。東京都の補助金は小学校3年生までが対象となっております。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) それでは、報告事項(6)「ヤングケアラー支援における新たな取組について」、御報告させていただきます。本日付資料№4を御覧ください。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 産後ドゥーラは、妊娠中や出産直後の家庭に対し、家事や育児支援、沐浴の援助、子育て相談などを行っており、特に出産後の疲れや子育てに悩みや不安を抱える時期に、継続的な支援が必要であると考えております。