港区議会 2022-09-25 令和4年度決算特別委員会−09月25日
着陸機は、南風の日の午後3時から午後7時の間に港区など都心の上空を2ルート、超低空で飛行しますが、この夏はコロナ禍が明けて初めてのルート運用だったことから、飛行回数も騒音発生も過去にないほど急激に増加しました。実感としても非常に増加しました。
着陸機は、南風の日の午後3時から午後7時の間に港区など都心の上空を2ルート、超低空で飛行しますが、この夏はコロナ禍が明けて初めてのルート運用だったことから、飛行回数も騒音発生も過去にないほど急激に増加しました。実感としても非常に増加しました。
この計画に日本も参加しており、JAXAが開発した世界最小の月着陸機「OMOTENASHI」が、日本時間9月4日未明、NASAのロケットにより打ち上げられる予定です。ぜひ、秋の夜長、空を見上げてみてください。 それでは、通告に従い、一般質問をさせていただきます。 まず、大きな質問の1つ目、医療的ケア児等の支援について。
そのときに、国内にあるANAとか、JALに同じ機種のエンジンがあるということで、それはもう使わないとなっているということですので、ではB滑走路離陸もA・C滑走路に着陸機も今は大型機は使っていないということで。 ◎中村 空港まちづくり課長 前回の委員会でもB777の退役については少し説明させていただきました。
陳情者が新仲七町会会館での騒音測定結果を一部抜粋しておりましたけれども、6月の着陸機数が6,101機、離陸機数が6,117機、これ大田区のデータから分かりました。
4ページの(7)は、着陸機の実測データの分布で、68から72デシベルの値が多い状況になっております。 5ページの(8)航空機騒音評価値は記載のとおりです。 (9)の羽田就航率ですけれども、新型コロナウイルス感染症の関係もございまして、国内線では30.3%、国際線では4.5%となっています。
これは着陸機のみと書いていておかしいなと思ったのですけれども。こういう、もしかしたらささいなことかもしれないですけれども、住民にとっては大問題なのです。B滑走路が運用されるのだということで、でも、ここには着陸機のみ。
◆三沢 委員 先ほど湯本委員が質問した中で、B滑走路の西向き離陸で18件のいろいろな苦情とか、そういう連絡があったというお話があったのですけれども、私は2月12日とかに勝島のほうに行って、A滑走路への着陸機が何十機か通り過ぎる音を聞いたりしていたのですけれども、実際、それほど気にされている方は周りにいらっしゃらなかったし、通っているときは、やはり割と瞬間的には大きい音がするのですけれども、割とそれは
羽田新ルートのうち、南風時において着陸機が北区上空を飛行する経路は、おおむね浮間一丁目から、赤羽北二丁目、赤羽北三丁目を経て、桐ケ丘一丁目付近を通過するルートとなっています。 ルート付近には、袋小学校のほか、浮間さくら草保育園、東京北医療センター、北赤羽せせらぎ保育園、ふくろ幼稚園、赤羽北のぞみ保育園、袋保育園、桐ケ丘中学校、都立桐ケ丘高等学校などがあります。
そうすると、市街地に騒音が深夜早朝の騒音がひどくなるのですけれども、ちょうど6ページのところに平成30年度月別騒音発生状況というところがございまして、1日平均の一番下に着陸機数というのが書いています。
区民生活委員会の資料によれば、この新飛行ルートが運用になると、北風運用時の離陸機が一日最大百五十四便、南風運用時の着陸機が一日最大九十便が、北区上空を現在よりも低い高度で通過するとしています。南風運用時は、一時間当たり多いときで二分に一回の割合で北区の上空を通過する計算となります。
○環境課長(茂木英雄君) 羽田空港の3月29日から6月末における南風運用時のC滑走路着陸機の運用状況については、到着便数は合計1,835便で、1日当たりの平均の就航回数は4月が約37.1回、5月が約25.2回、6月が約33.4回となっております。国からは、新型コロナウイルス感染症の影響による6月10日時点の減便の状況が、国際線では約95%の減、国内線は約8割減であったと聞いております。
例えば、ロンドン・ヒースロー空港等でやられている手法を国土交通省がもっと積極的にとり入れていただけるのであれば、今、予定されている増便計画の中で、南風のときにこの都心低空を飛行させる、及びその着陸機が離陸していくという中で増えるべき1万1,000便程度の便数であれば、くどいようですけれども、管制方法、手法を海外に学ぶという手法さえとっていただければ、十分こなせるぐらいの数であったりはします。
なお、12日のゴーアラウンドの件も、今お話がございましたので、あわせて申し上げさせていただくところですが、こちらはB滑走路への着陸機がウィンドシアーということで気象条件、自然に関する気象条件の関係で、空港近くで着陸復行を3便行ったということで、国のほうからも確認をしております。
◆福井 委員 ちょっとこの冊子にも、安全の問題について、ちょっと書き方が、18ページに、羽田空港周辺では、昭和57年、着陸機が墜落した事故以降は、墜落事故は発生していませんとか、こう書いてあるのだけれども、次の資料番号35番では、重大インシデントというので報告があるではないですか。
新仲七町会会館の最大値85.4デシベルは、7月16日、22時46分、先行着陸機滑走路離脱遅れのためのゴーアラウンドによるものでございました。大田市場の最大値80.6デシベルは、7月6日、7時26分に計測されましたけれども、原因につきましては、現在国土交通省に確認中でございます。 次に、資料番号33番、平成29年7月A滑走路北側離陸左旋回騒音調査結果について、ご報告させていただきます。
◆清水 委員 本当に今日、この大田市場の固定調査をしている場所に行って、目の前のA滑走路、C滑走路、それから今日は風向き関係でB滑走路に着陸機が何機もあったのですけれども、本当に近いところに着陸する飛行機が今度南風時でAとCとを合わせて、大変な量になると思うと、これはちょっと大田市場で働く人やそれから目の前が私たちが住んでいるところですから、大変なことになるなというのを今日騒音の固定調査をしている場所
陳情者は、新飛行ルートに伴う南風時の15時から19時にかけての着陸機において、都心上空で行われるであろう脚下げの場所、それにより起こり得る落下物への対策を明確にするよう、大田区、東京都、国に働きかけることを求めております。
国土交通省の新飛行経路案では、地上からの高度何百メートルで着陸機の脚を出す方針なのか、事前に問い合わせてもらった結果、現在検討中とのことでした。どう検討してみても、陸の上で脚を出すしかありませんから、地上何メートルで脚を出すと言いづらいのだと思います。 環境課には、事前にこの番組のビデオを見てもらいました。
◆奈須 委員 ゴーアラウンドのところで、先行着陸機との間隔設定とか、高度処理が間に合わなかったとかという形で、着陸態勢に入ってからやり直すのが急な風とかとちょっとまた違うのかと思うのですが、これらのゴーアラウンドというのは、いわゆる自動操縦に切りかわった後での間隔設定であったりということなのですか。
江戸川区では、現在、南風時の悪天候時に着陸機が高度九百メートルから六百メートルを通過し、区民から年間百五十件もの苦情が寄せられています。 また、航路の下に住む住民は、常に落下物等の危険にさらされます。成田空港周辺では昨年度一年間だけでも五件が確認されており、航空労組連絡会も落下物の被害が懸念されるとしています。