三鷹市議会 2020-06-11 2020-06-11 令和2年 総務委員会 本文
現在、建築物エネルギー消費性能向上計画認定などの省エネ評価を行う際、共同住宅の共用部分を対象としておりましたが、共用部分を除外することが可能になったことにより、共同住宅の評価時間を短縮することができるようになりました。 また、都市の低炭素化の促進に関する法律でも、建築物省エネ法の省エネ性能評価方法に準用して認定する制度があるため、同様の扱いをしております。
現在、建築物エネルギー消費性能向上計画認定などの省エネ評価を行う際、共同住宅の共用部分を対象としておりましたが、共用部分を除外することが可能になったことにより、共同住宅の評価時間を短縮することができるようになりました。 また、都市の低炭素化の促進に関する法律でも、建築物省エネ法の省エネ性能評価方法に準用して認定する制度があるため、同様の扱いをしております。
改正のより追加となる計算方法としては、詳細な仕様を固定値とし、入力項目数を削減した簡易な省エネ評価方法となります。 23ページをごらんいただきたいと思います。こちらに関しては、表示認定手数料の算定事例についてになります。戸建て住宅で新たに追加するモデル住宅法、共同住宅で新たに追加するフロア入力法について、現行の仕様基準と同額の手数料を設定してございます。
改正後、下になりますけれども、新たな簡易方法、フロア入力ということで、計算プログラムへの入力単位が住戸別から階、フロアごとに行うことになって、入力項目数を削減した簡易な省エネ評価方法となったということでございます。これも導入されるということです。 続きまして、右のほうの戸建ての住宅でございます。モデル住宅法の追加でございます。
昨年の第四回区議会定例会における我が会派の代表質問で砧総合支所改築後の省エネ評価についてお聞きしたところ、改築後は、電気、水道、ガスの光熱水費は改築前と比べて減少しているとの答弁がありました。公共施設における省エネ設計の効果は確実に出ているものと思われます。
それから、省エネ評価について。やはり、いろいろな形の評価は必要だというふうに思います。