昭島市議会 2024-06-14 06月14日-01号
御質問の学校への周知につきましては、昭島市学校法律相談の実施についてを発出し、業務内容や相談手続、学校法律問題研修の実施について周知するとともに、管理職を対象とした研修会を開催する中で担当弁護士を招聘し、事例紹介を含めた詳細な説明を行っております。また、生活指導主任会においても担当弁護士を招聘し、先生方が直接説明を受ける場を設けるなどの取組を実施しております。
御質問の学校への周知につきましては、昭島市学校法律相談の実施についてを発出し、業務内容や相談手続、学校法律問題研修の実施について周知するとともに、管理職を対象とした研修会を開催する中で担当弁護士を招聘し、事例紹介を含めた詳細な説明を行っております。また、生活指導主任会においても担当弁護士を招聘し、先生方が直接説明を受ける場を設けるなどの取組を実施しております。
次に、子育て、教育に関する相談手続に来られる外国人家庭の方に対してということなんですけれども、ご答弁では、今でも、それぞれの窓口ごとに丁寧な対応をしていますという答弁でした。市が2016年に行った外国人家庭へのアンケート調査では、子どもに関する手続が煩雑で難しいというご意見が多くありました。
2のオンライン相談・手続きについては、五つのモデル地区において、まちづくりセンターと総合支所の保健福祉センターとを映像システムで結び、相談、手続を行う窓口業務を開始しております。 現在の実施件数は十四件でございます。ほかに、民生児童委員の方々に会議の後にオンライン相談を体験していただいた件数が四件ございます。 主な相談の内容については記載のとおりでございます。
地域行政推進条例、計画の施行に当たりまして、委員おっしゃるように、まちづくりセンターでの相談手続の業務を一刻も早く始めたいということや、この窓口の混雑解消に向けた取組を進めたいということを急がせていただいたということも、そのとおりでございます。
十一月三十日より五つのモデル地区において、まちづくりセンターと総合支所保健福祉センターとを映像システムで結び、相談・手続を行う窓口業務を開始いたしました。
今回の推進計画では、ワンストップサービスの一環であるまちづくりセンターにおけるオンライン相談、手続について、令和五年度までに五か所のモデル実施、六年度から全区で実施とされていますが、このスケジュールは区民のニーズに合致しているとお考えですか。あまりにも遅い区役所内部の手続、準備主体のスケジュールではないですか。本当に区民のことを考えているのか伺います。
また、地域行政推進計画に基づき、今月末よりモデル実施するまちづくりセンターのオンライン相談手続は、総合支所や本庁の窓口サービスをより身近なところで行うとともに、複数の相談や手続にも対応することを目指し、取り組むものです。
具体的に言いますと、DXの人材育成、窓口改善、それからオンライン相談手続、キャッシュレス推進、オープンデータなど重点テーマを対象にしております。 課題解決に当たっては、サービスのあるべき将来像を頭に置きながらも直近の課題をスピーディーに解決し、必要に応じてプロジェクトチームの形を変えながら将来像に向けてトライ・アンド・エラーを重ね、経験と実績を積み上げていこうと考えております。
オンライン相談・手続検討PTは、地域行政推進計画にある総合支所や本庁の担当所管などとまちづくりセンターをオンラインで結び、相談や相談に伴う手続を行える環境をつくってまいります。 窓口改善PTは、まずは喫緊の課題である今年度末、来年度初めの出張所やくみん窓口の混雑緩和に向けて各種の対策について検討を実施してまいります。 説明は以上となります。
(6)今後の取組みですけれども、オンライン相談手続のモデル実施における事務要領、ガイドラインなどを確定いたしまして、各まちづくりセンターや総合支所の状況に応じたプライバシー対策、こういったものを講じた後、十一月末を目途に開始をいたします。
これは、法に基づく相談支援記録の原簿であります更生指導台帳を管轄の福祉事務所が保管することとしているためで、担当以外の福祉事務所で相談手続を行うことは現実的に難しく、それによりご不満の声をいただいていることは認識をしております。
まさに、このプロジェクトチームを拝見しますと、窓口改善、ホームページ改善、オンライン相談手続検討、キャッシュレス推進など、デザイン思考がなければ成功しないものがありますので、ぜひここはこれらの研修を生かしていただいて、PTの中でも確実に行っていただきたいなと考えます。 また、現在区としては、まさに次期基本計画の策定を進めていらっしゃると思います。
◎舟波 地域行政部長 地域行政推進計画でお示しはしておりますが、オンラインの相談手続につきまして、第一段階といたしまして、今月より、五か所のモデル地区において、総合支所保健福祉課四課と接続をして、例えば高齢者施設の入所相談など、幅広くお受けすることから始め、第二段階といたしましては、「ぽーと」など専門相談機関との接続を順次進めてまいります。
さらに、条例可決前にもかかわらず、推進計画に基づく事業に対し、予算を執行していないかが問われたのに対し、理事者より、推進計画に基づく、オンライン相談、手続のモデル実施については、条例施行後、早急に取り組む必要があることから、まちづくりセンターにおけるネットワーク整備に着手しているとの答弁がありました。
◆つるみけんご 委員 プロジェクトチームの構成を見ますと、窓口改善とか、オンライン相談・手続検討というところが、これからまちづくりセンターが最前線になっていくんだろうと思うんですけれども、この中にまちづくりセンターの当事者というのが入っていないように見えるんですけれども、これは総合支所の中に含まれているからというふうなことになるのか、そこら辺の整理を教えていただけますか。
◎岩本 副区長 まちづくりセンターのオンライン相談手続については、推進計画の一二ページに五つのステップでお示ししておりますけれども、とりあえず五まちづくりセンターで今年度後半から試行させていただくと。モデル実施です。五段階目、令和六年を想定していますけれども、そこでは既にもう二十八か所で、相談に乗るなら手続もできないかというところを目指しております。
庁内検討では、くみん窓口等の混雑緩和に向けたマイナンバーカード特設窓口の設置や今後の拠点窓口の整備検討、またオンライン相談・手続、地域包括ケアシステム、住民参加による課題解決の重点課題について、それぞれ検討部会で議論を積み重ねてまいりました。 続きまして、パブリックコメントでいただいた御意見が条例に反映されているかについての御質問についてでございます。
◎舟波 地域行政部長 私からは、まちづくりセンターにおける相談手続の対応と行政手続条例との関係、対応力の強化について御答弁申し上げます。 行政サービスの充実強化に向けまして、まちづくりセンターと総合支所や本庁を映像システムでつなぐ仕組みを導入し、総合支所や本庁の窓口まで出向くことなく相談や手続を行うことを目指してまいります。
また聴覚に障がいのある身体障害者手帳を所有されている方が,社会参加のために通訳者等を要するとき,手話通訳者や要約筆記者の派遣を行うとともに,各種相談手続に関する通訳に対応するため,毎週水曜日の午前中に市役所に手話通訳を配置しているところでございます。
二〇ページ、窓口手続きの充実では、オンライン、映像を使った相談手続の実施において、その目的を追記しております。また、転入転出、マイナンバーカード等の窓口業務の改善において、マイナンバーカードの新拠点の整備や、自治体情報システムの標準化の取組を追記しております。