町田市議会 2024-02-22 令和 6年 3月定例会(第1回)-02月22日-01号
今年度の監査テーマは、「市民協働推進及び地域福祉に関する財務事務の執行」についてです。 近年、人口減少に伴う人口構造の変化や新型コロナウイルス感染症の影響による行動様式の変化、地域コミュニティの希薄化などの社会環境の変化により、地域課題の発見や解決に向けて、これまで以上に地域共生社会の実現を目指す必要性が高まっていると考えます。
今年度の監査テーマは、「市民協働推進及び地域福祉に関する財務事務の執行」についてです。 近年、人口減少に伴う人口構造の変化や新型コロナウイルス感染症の影響による行動様式の変化、地域コミュニティの希薄化などの社会環境の変化により、地域課題の発見や解決に向けて、これまで以上に地域共生社会の実現を目指す必要性が高まっていると考えます。
本区では、23年に外部監査、廃止したものでございますけれども、その理由としましては、条例廃止の、委員会でも申し上げてございますが、緊急財政対策の折の厳しい財政状況であったことのほかに、監査テーマも主要なものは、ほぼ実施されてきており、その改善もおおむね行われたことを挙げておりまして、制度として所期の役割を一定程度果たしたというふうに説明をさせていただいております。
今年度の監査テーマは、「経済観光に関する財務事務の執行について」です。 産業振興、観光振興、農業振興といった経済観光分野におきましては、少子高齢化の進行、人口減少時代の到来といった社会経済状況の変化やデジタル化の進展、新型コロナウイルス感染症の影響による行動様式や働き方の変化など、近年の激しい社会環境の変化の影響を大きく受けると考えられます。
選定した特定の事件(監査テーマ)は、「指定管理者制度に関する事務の執行について」です。 町田市では、2004年6月に公の施設の指定管理者制度運用の基本的方針を策定し、原則公募により、指定管理者制度の導入を進め、2008年度には、指定管理者制度の本格的な運用期に入っています。
次に、議案第十四号、包括外部監査契約の締結についてにつきまして、委員より、監査テーマの選定状況、契約金額の設定における区の見解、他区における外部監査の実施状況、議員選出の監査委員に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見はなく、委員会は原案どおり決定をいたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(菅谷元昭君) 一件ずつお諮りいたします。
令和2年度の包括外部監査は、区の内外を取り巻く種々の状況を勘案して、現在の区の環境を取り巻く状況の変化に的確に対応しているか、環境に関する事業の財務事務の執行について、有効性・効率性の観点から監査を行うことは、今後の港区の区政運営にとって有用であるとの外部監査人の判断から、監査テーマに環境が選定されました。
まず、「選定した特定の事件(監査テーマ)」でございますが、本年度は「保健所に関する財務事務の執行について」です。テーマを選定した理由についてですが、町田市は2011年4月に保健所政令市に移行し、従来、東京都町田保健所で行っていた業務を町田市保健所に引き継いでおります。
ここでは、選定した監査テーマ、監査の対象部署、監査の視点、主な監査手続の4点について説明いたします。 概要版の1ページをごらんください。 まず、今年度の監査テーマは、「物品等の管理に関する財務事務の執行について」とさせていただきました。 選定した理由としましては、地方自治体は、住民サービス向上に資する事務事業を執行するために、さまざまな種類の財産を保有しています。
それでは、最初に「外部監査の概要」について、ここでは、選定した監査テーマ、監査の対象部署、監査の視点、主な監査手続の4点についてご説明いたします。 概要版の1ページをごらんください。 まず、今年度の監査テーマは、「防災に関する財務事務の執行について」とさせていただきました。
1ページ、2ページが平成26年度で、監査テーマは防災・危機管理及び生活安全に関する事業の財務の執行についてでございます。3ページ以降につきましては平成27年度で、監査テーマはスポーツ推進及び文化芸術振興に関する事業の財務事務の執行についてでございます。 説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
担当者の説明によれば、監査テーマによっては、法令遵守が重要である。財務監査が主にはなるが、監査テーマ、内容によっては、そういったところを重視して、今後の進め方を包括外部監査人と十分協議をしながら進めていきたいとのことでした。 質疑終結後、反対の立場から、これまでも包括外部監査のテーマなどは受益者負担の適正化、あるいは債権管理など、市民の実態に合わない負担増を求める監査が行われてきた。
主な内容は、包括外部監査人が他自治体の包括外部監査補助者を兼務することの可否について、包括外部監査人候補者が応募時に希望した監査テーマについて、包括外部監査結果報告書における指摘事項への対応状況について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。
◎経営改革室課長 上限としては1,200万円と定めているんですけれども、例えば稼働日数がかかるんですけれども、それは結果として、監査テーマによって監査した結果、1,200万円を上回るかとか、下回るかという形になりますので、金額の妥当性もあるんですけれども、そこにどれだけ監査で稼働したかというのは、残念ながら今のところ結果でしかわからない状況なんですね。
主な内容は、包括外部監査人が他自治体の包括外部監査補助者を兼務することの可否について、包括外部監査人候補者が応募時に希望した監査テーマについて、包括外部監査結果報告書における指摘事項への対応状況について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。
それでは、最初に「外部監査の概要」について、ここでは選定した監査テーマ、監査の対象部署、監査の視点、主な監査手続、以上の4点についてご説明いたします。 概要版の1ページをごらんください。 まず、今年度の監査テーマは、「子ども・子育て支援事業に関する財務事務の執行について」とさせていただきました。
谷川さんを候補者として選定した理由ですが、1点目は、応募動機、監査の基本方針など、提案書の全ての項目につきまして、区の地域特性や各種計画を踏まえており、外部監査制度の目的や内容についての理解度が高いこと、また希望する監査テーマが区の実情や特色、時宜にかなったものであることなど、区政に貢献したいという熱意と積極的な姿勢が見られること、2点目は、監査実施にあたっての考え方として、区のサービスを享受する区民
2013年第2回定例会以降の主な成果ですが、2013年度の監査テーマ「債権の管理等に関する事務の執行について」では、滞納整理事務を効率的、効果的に実施するため、専門部署による管理を行うよう指摘を受け、公債権徴収一元化の取り組みを進めた結果、2015年度には約8,600万円の徴収効果などがございました。
この実施率につきましては、毎年監査テーマが異なりますので年によって変動いたします。 続きまして、監査テーマの決め方ということですが、新年度予算が決まりまして決定します。決定する際なんですけれども、監査人が自治体の動向などを調査いたします。あとは監査委員ですとか監査事務局と相談もいたします。あとは市長、副市長と懇談するなどしてテーマは決めさせていただいております。