世田谷区議会 2013-09-27 平成25年 9月 定例会-09月27日-04号
委員会ではまず、当該公衆便所を廃止する理由が問われたのに対し、理事者より、下北沢駅周辺の小田急線連続立体交差事業に関連した京王井の頭線盛り土部の高架化工事により、当該盛り土部の除却が予定されており、当該盛り土部内にある公衆便所の撤去が必要となったものである。
委員会ではまず、当該公衆便所を廃止する理由が問われたのに対し、理事者より、下北沢駅周辺の小田急線連続立体交差事業に関連した京王井の頭線盛り土部の高架化工事により、当該盛り土部の除却が予定されており、当該盛り土部内にある公衆便所の撤去が必要となったものである。
◎関根 土木計画課長 今回削除する必要につきましては、下北沢駅周辺におきます小田急線の連続立体交差事業及び複々線化事業に関連しました京王井の頭線盛り土部の高架化工事に伴いまして、現在盛り土内にございます北沢公衆便所は撤去が必要となるものでございます。
下北沢駅周辺におきます小田急連立複々線化事業に関連しまして、京王井の頭線盛り土部の高架化工事に伴い、盛り土部内にあります現在の区立北沢公衆便所は撤去が必要となるものでございます。この場所でございますが、区が、井の頭線盛り土部跡地を活用したアクセス道路を整備する予定でございまして、この場所には公衆便所を再建できませんので、区立北沢公衆便所を廃止するため、条例の一部を改正するものでございます。
下北沢駅周辺における小田急連立・複々線化の事業に関連した京王井の頭線の盛り土部の高架橋化工事に伴い、盛り土部内にある区立北沢公衆便所を撤去するものでございます。 あわせて、北沢公衆便所の当面の代替として仮設公衆便所を設置いたします。 なお、現在の公衆便所の位置については、将来、アクセス道路の予定地となってございますので、現在の場所には戻れない状況がございます。
◎筒井 道路計画・外環調整課長 委員お話しの撤去するというところにつきましては盛り土部で、三月三十日現在の段階で土壌調査をした結果から撤去するというお話がございました。
ただし、埋め土部や盛り土部などでは、材料や工法等により、部分的には一部危険性があるとのことでございます。 しかしながら、東京都土木技術支援・人材センターが公表している東京の液状化予想図によりますと、福生市を含む多摩地区は液状化がほとんど発生しない地域とされており、湾岸部の埋立地で起きたような大規模な液状化による被害の心配はないと考えております。
板橋駅は、駅舎盛り土部を高架構造に改良し、高架下のコンコースからホームへアクセスする構造となります。JR東日本では、今年度、関係区との協議を重ね、詳細設計を進めるとともに、支障物の移転工事に着手すると聞いております。 また、北区では今年度から駅前広場の再整備に向けた検討を始めてまいります。
板橋駅のバリアフリー化及び駅施設改良工事につきましては、今年度から、一部、支障物の移転工事に着手しますが、駅舎盛り土部を高架構造に改良するため、平成二十八年度までの大規模工事になるとJR東日本から聞いております。 以上、お答え申し上げました。これからも区政推進に全力を傾けてまいります。ご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。 ありがとうございました。
板橋駅のバリアフリー化工事は、駅舎盛り土部を高架橋に改良し、高架下の通路からホームへアクセスする構造となります。現在、JRでは、基本設計を行っており、駐輪場の整備を含めて、隣接区との協議を進めております。今後、駅施設の基本設計がまとまり次第、地元関係者のご意見をいただき、JRに必要な要望をしてまいります。
板橋駅のバリアフリー化工事は、駅舎盛り土部を高架橋に改良し、高架下の通路からホームへアクセスする構造となります。現在、JR東日本では、基本設計を行っており、あわせて隣接区との協議を進めております。平成二十四年度に、詳細設計を行うとともに、支障移転工事に着手する予定と聞いております。区といたしましては、駅舎等の工事の進捗にあわせて、駅前広場及び滝野川桜通りのバリアフリー化工事を行う予定です。
◆木下泰之 委員 この図をよく見ると、盛り土部を撤去するということはアクセス道路以外にかなりの空間ができるわけですよ。この空間の扱いについて、これはどうなっているかについて、どうするかについては、説明会でも一切なかったですよね。これはどうしてですか。
◎松村 拠点整備第一課長 今お話がありましたように、盛り土部、南側といいますか、図面で言うと下側の部分につきましては、京王電鉄が取得というか、もともと京王電鉄の土地でございますので、盛り土を撤去した後は活用できるということはございます。
初めに、京王井の頭線盛り土部の活用について、活用の検討経緯と地区計画に位置づけた経緯についてお答え申し上げます。 盛り土部を活用したアクセス道路は、地元からの提案、要望を受けて、都市整備方針も踏まえ検討を行い、歩行者回遊軸などの確保に向けて、平成十五年に駅周辺整備計画、平成十六年に条例に基づく地区街づくり計画、平成十八年に地区計画に定めたものでございます。
このように、徐々に下北沢のまちづくりの全貌が見えてきた状況の中で、先日、都市整備常任委員会で、下北沢駅から茶沢通り間の京王井の頭線盛り土部が小田急線連立事業を契機として高架橋化され、区はあわせてアクセス道路を整備するため鉄道事業者との協議に入るとの報告がありました。 この盛り土部を活用した茶沢通りから駅前へのアクセス道路整備については、かねてより地元の商店街、町会が強く要望しております。
まず、主旨でございますが、このほど小田急線連立事業、複々線工事に関連しまして、京王井の頭線交差部の橋梁のかけかえが図られることを契機としまして、京王電鉄による改良工事として京王井の頭線盛り土部の高架橋化工事が実施される予定でございます。
このほど、連続立体交差事業による京王井の頭線交差部の橋梁かけかえ等の進捗が図られる見通しとなったことから、これにあわせて区は、まちづくりの方針にあるアクセス道路の整備、京王電鉄は京王井の頭線盛り土部の構造を橋に変更する高架橋化を行う予定となったため、その実現に向けた必要な事項を定める協議に入るものでございます。 続いて区の整備内容ですが、裏面をごらんいただきたいと思います。
小田急線連立事業に関連して、京王井の頭線の駅舎並びに盛り土部の改変があると聞いております。連立事業の進捗状況を見ますと、そろそろ内容が明らかになる時期と考えます。区では盛り土部を活用して、茶沢通りから駅前のアクセス道路等の整備を図ることを方針にしておりますが、実現に向け、確実に協議を進めていただくことを要望いたします。
盛り土の利用につきましては、地元要望も高く、区といたしましては連立事業の進捗状況を見据えながら、盛り土部の有効活用についてさらに庁内で検討し、関係機関と協議を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◎安水 北沢総合支所長 私からは、東北沢駅と世田谷代田駅の駅前整備につきまして、現在の区の検討状況とスケジュール等についてのご質問にお答えいたします。